青松リンゴ祭り(청송사과축제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

青松リンゴ祭り(청송사과축제)

青松リンゴ祭り(청송사과축제)

9.0 Km    9006     2023-09-05

キョンサンブク道チョンソン郡チョンソン邑クムォルロ269
+82-54-873-3686

慶尚北道青松(チョンソン)は降水量が少なく日照量が豊富でクリーンな自然環境を誇り、リンゴ栽培に最適の条件を備えたところです。「自然が作り出した名品」と呼ばれる青松リンゴが熟す秋、豊かな収穫の喜びと青松リンゴの味と栄養を共に分かち合う青松リンゴ祭りが開かれます。祭りでは10年連続で大韓民国代表ブランド大賞を受賞した青松リンゴをテーマにした楽しい体験プログラムが楽しめます。 

イベント内容
1. 公演プログラム
開幕パフォーマンス、祝賀公演、才能寄付パート公演など

2. 競演プログラム
青松リンゴパレード、リンゴ王選抜大会など

3. 体験プログラム
「黄金のリンゴを探せ」
「リンゴナンタ」
「リンゴ選別ロト」
リンゴバット体験、リンゴ釣りなど

4. 展示・販売プログラム
青松リンゴ展示・広報館
青松リンゴと農・特産物販売
青松リンゴサプライズ競売
青松観光写真公募展作品展示など

5. 連携イベント
青松文化祭り、青松郡民のど自慢など

青松オルムゴル(青松国家地質公園)(청송 얼음골(청송 국가지질공원))

青松オルムゴル(青松国家地質公園)(청송 얼음골(청송 국가지질공원))

11.2 Km    18161     2024-02-28

キョンサンブク道チョンソン郡チュワンサン面ネリョン里1

冬には暖かな風が吹き出し、夏には冷気が吹き出してくる季節に逆行するかのような摩訶不思議な現象が起こるオルムゴル(氷谷)。韓国のオルムゴルは慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)、慶尚北道(キョンサンプクド)義城(ウィソン)などおよそ20の地域にありますが、慶尚北道青松(チョンソン)にある青松オルムゴルは凝灰岩の岩が絶壁の下に堆積した場所にあります。このような絶壁の直下や山の斜面に岩石が堆積した地形を崖錐といいます。比較的厚く堆積している大小さまざまな岩の隙間へ入り込んだ空気は、地下の温度が低く湿気が高い環境の影響を受け、穴の下の方へと下っていきます。崖錐地形の地面の下へと入った空気は冷たく湿気の多い空気となり、その後再び岩の隙間を通り外へと抜けます。暖かく乾燥した外気とぶつかると、崖錐地形から外へ吹き出した冷たい空気の中に含まれる湿気が気化することにより、周りの外気の温度を下げ、オルムゴル、つまり氷穴現象が起こり冷たさを感じるようになります。また、オルムゴルの傾斜面が北向きとなっているため、陽差しがあまり差し込まないこともオルムゴルが形づくられる重要な要素のひとつとなっています。
一方、青松オルムゴルには素晴らしい水質の、健康にもよいと評判の湧き水が湧き出る場所もあるほか、宕巾峰(タンコンボン)の人工滝もあり、夏のシーズンの避暑地としても人気の場所となっています。

出典:青松国家地質公園

松庭古宅[韓国観光品質認証](송정고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

松庭古宅[韓国観光品質認証](송정고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

11.4 Km    8367     2023-11-30

キョンサンブクト チョンソングン ソンソゴテクキル 15-1
+82-54-873-6695、 +82-10-3891-2622、 +82-10-8746-6690

慶北の青松郡の徳川村にある「松庭古宅」は、万石の富を享受したシムチョデの子孫の松庭シム·サングァンが起居した「ㅁ」字模様構造の韓屋で、サランチェと本屋、中間には板の間があります。シム·サングァンが使っていた本屋をそのまま維持していて目を引く。右側にソンソ古宅が、左側に井戸と松林につながる遊歩道があります。オンドル部屋と広い庭、伝統韓紙の壁紙と天然材料で染めた寝具が備わっています。庭では多様な国楽プログラムが毎年開催されるし、特にフュージョン国楽の古宅音楽会は人気があり、多くの人が共にします。 

青松 松韶古宅(청송 송소고택)

青松 松韶古宅(청송 송소고택)

11.5 Km    11026     2021-10-27

慶尚北道 青松郡 巴川面 松韶古宅キル 15-2

松韶古宅(ソンソコテク)は、朝鮮時代の第21代の王・英祖(ヨンジョ・在位:1724~1776年)の時代に巨万の富を蓄えた沈處大(シム・チョデ)の7代目の子孫である松韶・沈琥澤(シム・ホテク)が、ホバッコルから先祖代々の本拠地であった徳川洞(トクチョンドン)に居を移し造った建物と言われ、1880年ごろに建てられました。

建物の入口にある大門は高柱の大門となっており、上には窓格子を設けています。大きな舎廊(サラン)チェの建物は、正面5間、側面2間の規模の大きく華麗さを誇る入母屋作りの韓屋で、この家の主人が暮らしていた建物です。
右手には小さな舎廊チェの建物があり、その裏手には母屋があります。母屋は中庭を囲むように建てられた口の字型の建物で、広い板の間には格子戸の上に櫛目模様の欄間が設けられています。

建物にはそれぞれ庭が設けられており、各建物がそれぞれ別々に余裕を持った空間で仕切られているなど、朝鮮時代の上流階級の人々が住んでいた邸宅の特徴をよく示す造りとなっています。

昌室古宅[韓国観光品質認証](창실고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

昌室古宅[韓国観光品質認証](창실고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

11.5 Km    11800     2023-12-06

キョンサンブクト チョンソングン ソンソゴテクキル 39
+82-10-5100-3684

慶尚北道の青松郡にある「チャンシル古宅」は、ソンソ古宅のシム·ホテクが分家する弟のために建ててくれた家であります。母屋とサランチェが並んで配置されており、その間に本屋と納戸を繋いで、全体的に「ㅁ」字の型の構造であります。門屋は家の作男が住み着いていた空間であります。草屋韓屋は現在は黄土部屋として造ってレンタルしています。 

察訪公宗宅[韓国観光品質認証](찰방공종택[한국관광 품질인증/Korea Quality])

察訪公宗宅[韓国観光品質認証](찰방공종택[한국관광 품질인증/Korea Quality])

11.6 Km    6136     2023-01-20

慶尚北道 青松郡 巴川面 松韶古宅キル 23-8
+82-10-9502-7611、+82-54-873-6502

すべての人々に開かれている自然の中の安息の場・察訪公宗宅は青松沈氏(チョンソン・シムシ)岳隠公・第9代子孫である察訪公・沈鐺(シム・ダン)の宗家として1933年・癸酉年の年に建てられ長年村の祀堂として使われた由緒ある家屋で、郷土文化遺産13号に指定されています。
建物は中庭を囲むように「コ」の字型の構造となっており、入口の大門は北向きになっているのが特徴です。
99間の広さを誇る松韶古宅(ソンソコテク)と塀を挟んで反対側に建っており、薪による伝統的な方式のオンドル部屋や広々とした中庭、家庭菜園などがあります。
都会では難しい韓屋の素晴らしさを体験したい人々のやすらぎの場を提供する察訪公宗宅。伝統韓紙で仕上げた客室、そして寝具には布団を用意、鳥のさえずり、風の音以外には聴こえない閑静な場所に察訪公宗宅はあります。
敷地内には神位を祀る祀堂(サダン)もあり、風情あふれる実家のような佇まいの宗宅です。

マンバウチョンガーデン[マンバウチョン→マンバウチョンガーデン](만바우촌가든)

マンバウチョンガーデン[マンバウチョン→マンバウチョンガーデン](만바우촌가든)

12.3 Km    21595     2024-02-13

キョンサンブク道チョンソン郡チンボ面キョンドンロ5173-17
054-872-2263, 2264

マンバウチョンガーデンは、青松・周王山(チョンソン・チュワンサン)国立公園と達基(タルギ)滝の近くにある韓国料理店です。看板メニューは鶏肉の水炊きで、各種ミネラル成分がたっぷり含まれていることで有名な周王山新村(シンチョン)薬水に高麗人蔘、なつめ、緑豆などの薬材を加えて煮込んだ料理です。このお店には屋外に芝生とバンガロー施設があり、食事の後に休憩したり、様々なアクティビティを楽しむことができます。

郡立青松野松美術館(군립 청송야송미술관)

郡立青松野松美術館(군립 청송야송미술관)

12.3 Km    11042     2020-09-03

慶尚北道 青松郡 珍宝面 慶東路5162
+82-54-870-6536

「郡立青松(チョンソン)野松(ヤソン)美術館」は、青松郡が設立した美術館で、2005年4月29日にオープンしました。
青松出身の画家である野松・李元佐が所蔵していた韓国画や陶芸作品350点、国内外の有名画家および彫刻家たちの作品50点あまり、美術関連の書籍1万冊あまりが寄贈され、廃校になった新村小学校を改造して大・中・小展示室、美術図書館、美術教育場が作られ、常設展示と企画展示、美術教育講座が運営されています。

青松 平山申氏 判事公派宗宅と分家古宅(청송 평산신씨 판사공파 종택과 분가 고택)

青松 平山申氏 判事公派宗宅と分家古宅(청송 평산신씨 판사공파 종택과 분가 고택)

12.9 Km    7703     2021-10-22

慶尚北道 青松郡 巴川面 チュンドゥル2キル 16

この韓屋は平山(ピョンサン)申氏(シンシ)判事公派(パンサコンパ)宗宅の建物で、申漢泰(シン・ハンテ=1663~1719年)が朝鮮時代の第19代の王・粛宗(シュクチョン=在位・1674~ 1720年)の時代に建てられた建物です。
村に近い端山を背に南向きに建てられているこの家屋は高柱の大門を入ると、舎廊(サラン)マダンの庭があり、庭の向こう側には主棟の建物が見えます。
主棟裏の右手には丘があり、その丘の上には祠堂があります。また主棟裏の左手には南向きに建てられた影幀閣(ヨンジョンカク)と書堂(ソダン)が建っており、朝鮮時代の士大夫(サデブ=両班)の邸宅の姿を感じさせます。
この邸宅の主棟は、正面7間、両側面5間、後面5間の規模で、中庭を囲むように立つ口の字型をした韓屋です。
主棟正面の左右に1間ずつ付属の建物が付けられており、正面7間のちょうど真ん中に建物の中へ入る中門があり、正面右側には舎廊房や板の間の部屋を配置し舎廊チェの建物として使い、舎廊房の後ろは中庭へと通じるような構造となっています。

棲碧古宅(서벽고택)

棲碧古宅(서벽고택)

13.0 Km    5707     2021-10-22

慶尚北道 青松郡 巴川面 チュンドゥル2キル 22-2
+82-54-870-6247

棲碧古宅(ソビョクコテク)は人里に近い端山を背に南東の方角に向いて建てられた韓屋の建物です。
この古宅は高麗時代の開国の功臣・壮節公(チャンジョルゴン)申崇謙(シン・スンギョム)将軍の子孫・申漢昌(シン・ハンチャン)が分家する際に建てた家屋です。
その後、申致亀(シン・チグ)が朝鮮時代後期の英祖15(1739)年に拡張増築を行い、棲碧という号を付け、現在の名称である棲碧古宅と称するようになりました。
正面6間、側面4間の中庭を囲むように口の字型に建てられた韓屋となっています。