13.4Km 2021-12-28
江原道 束草市 東海大路3705
国際的リゾート都市・束草にあるホテルマレモンスは最高の施設を取り揃えており、雪岳と東海の絶景を楽しめる148の客室があります。大小の宴会場や、世界の飲食文化や休息文化が感じられる多彩な付帯施設があります。
14.0Km 2024-12-02
カンウォン道ヤンヤン郡ヒョンナム面クァインジン2ギル3-16
嶺東高速道路を真っ直ぐ東へ江陵まで向かい、その後、束草方面へ東海岸高速道路に入りさらに車を走らせると県南インターチェンジにたどり着きます。県南インターチェンジを下りて束草方面に約5キロメートル進むと南涯港が見え、さらに進むと江原道襄陽郡広津里の 国道7号線沿いに東海の隠れた秘境ともいうべき休休庵(ヒュヒュアム)の姿が現れます。
休休庵の建物裏の海原を臨むと海の中に亀の形をした平たい岩と、自然に形づくられた仏様が横になっているかのような形をした岩もあり、亀の形をした岩がこの仏様に向ってお辞儀をしているような神秘的な姿をみることができます。また、仏様の右手にある絶壁の上にはチュンパウィと呼ばれる大きな岩が二つ並んでおり、木魚を持ったまま崖下にある仏様に向かって合掌しお辞儀をしている僧侶の姿のように見え、自然の驚異を感じることができます。
14.0Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヘオルムロ77
+82-33-635-2222
日出峰(イルチュルボン)フェッチプは、新鮮な刺身を思う存分食べられる刺身屋さんです。朝市でその日に仕入れた新鮮な天然活魚のお刺身がメインメニューで、注文したお刺身と旬の魚介類でつくられたおかずや美味しい辛味スープが付きます。海沿いにあるので、東海(トンヘ)を眺めながら食事が楽しめます。5階にはルーフトップがあります。
14.2Km 2022-12-28
カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64
雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。
14.3Km 2021-04-02
江原道 束草市 大浦港1キル 16-8
束草(ソクチョ)には有名な日の出スポットがたくさんありますが、夕陽まで1ヶ所で観賞できるスポットは多くありません。大浦港(テポハン)展望台は、青い海の上に昇る日の出と、雪岳山の向こうに沈む夕陽を1ヶ所で楽しめるスポットです。以前は知る人ぞ知る隠れた穴場スポットでしたが、2018年に散策路が整備されて展望台が造られ、今ではたくさんの人々が訪れています。展望台からは、大浦港を眼下に一望できます。円形の港を中心に建物が取り囲んでおり、その後ろに山並みが屏風のようにそびえています。振り返ると、雪岳山と蔚山岩が壮大な姿を見せています。大浦港展望台へは、港の裏山に続く探訪路を上るとたどり着けます。山は険しくなく高くもないので、15~20分ほどで展望台に着きます。探訪路のあちこちに住民たちのための運動施設が設置されていて、案内表示や簡易トイレなど基本的な施設が整っています。
14.9Km 2024-12-24
カンウォン特別自治道ソクチョ市テポ洞596-2
束草(ソクチョ)海辺と大浦港(テポハン)の間にある、長さ400メートル・幅50メートルの小さなビーチです。静かな束草の海を楽しみたいときに特におすすめです。夏には海水浴場が開放され、近くの外瓮峙港(ウェオンチハン)では気軽に刺身を購入して食べることができます。トイレや駐車場などの利便施設も整えられています。
14.9Km 2023-01-19
江原道 束草市 大浦港キル 186
パダヒャンギ(海の香り)路は、束草海水浴場から外瓮峙港まで1.74キロメートルにわたって続くエキゾチックな海岸散策コースです。大きく束草海水浴場区間(850メートル)と外瓮峙区間(890メートル)に分かれ、それぞれが異なる雰囲気を持っています。軽く海岸に沿って歩きたいなら束草海水浴場区間が、ダイナミックな風景を楽しみたいなら外瓮峙区間がおすすめです。外瓮峙区間は数十年間民間人の立ち入りが禁止されていた場所で、長い間人の手が届いていない天恵の秘境が残っています。ドラマ『ボーイフレンド』のロケ地としても有名です。ウッドデッキの探訪路と土の道で構成された散策路に沿って青い海が果てしなく広がっており、打ち寄せる波の音が涼しげに聞こえます。海水は澄んでいていきれいで、海の底が見えるほどです。外瓮峙区間は、竹の瞑想道、空のデッキ道、安保体験道、岩石観察道の4つのテーマコースで構成されています。安保体験道に張り巡らされている海岸線警戒鉄柵は、1970年の武装スパイ潜入事件の後に設置されたもので、一部が保存されています。クル岩、チネ岩など、海岸に形成された奇岩を見る楽しさもあります。
15.6Km 2025-01-31
カンウォン特別自治道ヤンヤン郡ヒョンナム面ケメギル260
江原道襄陽(ヤンヤン)郡に位置したTHE N RESORT(ザ・エヌ・リゾート)は320室の全客室に天然温泉水が供給されている、ヒーリングとアクティビティのどちらも楽しめる襄陽最高の温泉休養リゾートです。客室や屋内外のスパ施設で利用できる、絶えず湧き出る温泉が疲れた体を癒してくれます。レストラン、バーベキューゾーン、野外ダイニングスペースでグルメを堪能できる他、四季を通じて襄陽の自然を存分に感じることのできるさまざまなアクティビティも楽しむことができます。リゾート周辺は緑豊かでサイクリングや散歩をするのにもぴったりです。
15.6Km 2024-12-27
강원특별자치도 양양군 현남면 화상천로 634
033-673-2201
ハウォルチョン(下月川)里住民が営農組合法人を設立・運営している癒しのテーマパークで、飲食店や団体向け宿泊施設、各種体験プログラムを備えている。飲食店では、様々な韓方の材料やきのこ、山菜などが全部味わえる「名品御膳」シリーズを提供している。自然から採取した色とりどりの山菜が並び、独特の味と風味を楽しめる。フィンランド式サウナの設備があり、食事をしなくても乾式サウナ体験ができる。
15.6Km 2024-09-20
江原道 束草市 上道門1キル 30
上道門石垣村は、雪岳山の麓に形成されている500年の伝統を持つ由緒ある村です。平屋の韓屋と端正なたたずまいの家ごとに、伝統を守ってきた自負心が漂っています。それゆえか、村の中の家々には門がありません。石垣村は背後に雪岳山がそびえ、目の前には双川が流れる典型的な「背山臨水」型の地形です。低く積まれた昔の石垣の道が村の中に迷路のように伸びており、路地を歩く楽しさがあります。まるで模様のようにはめ込まれている石が、一幅の水墨画のように静かな感動を呼び起こします。石垣道にある石垣ギャラリーは、ユニークなストーンアートが観られるスペースです。石で作られた個性あふれる作品が、あちこちに展示されています。丸い石に鉄の眼鏡をかけたミミズクの家族、小さな石に描かれた鳥や子犬など、見て回る楽しさがあります。その他に、朝鮮時代後期の儒学者・吳潤煥(オ・ユンファン)が建てたという松林に囲まれた鶴舞亭と、金剛松林に設けられている松林休憩所もおすすめです。上道門石垣村は、束草道門農謡(江原無形文化財)の発祥の地で、村の住民たちが参加する人形劇「道門の人々」が上演されています。