双磎寺(河東)(쌍계사(하동)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

14.7Km    2024-02-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59

聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。

国立智異山自然休養林(국립 지리산자연휴양림)

国立智異山自然休養林(국립 지리산자연휴양림)

14.9Km    2024-02-08

キョンサンナム道ハミャン郡マチョン面ウムジョンギル152

智異山(チリサン)の大自然の雄大さを秘めた自然休養林です。休養林は標高600~700メートルのところにあり、標高700メートル以上は国立公園に属します。宿泊施設と森の中の修錬場、散策路、森林浴場、吊り橋などが備わっています。1日の気温差が大きく、美しい紅葉を見ることができます。

智異山10景(지리산10경)

智異山10景(지리산10경)

15.3Km    2024-04-07

全羅南道 求礼郡 山洞面
+82-55-970-1000

智異山(チリサン)は、谷が深く山並みが美しく、また高さによって異なる景色を醸し出す山です。特に多くの峰と汚れのない自然を残している所でもあります。そのため、ほかの所では見られない秘境が多くある所としても有名です。その中でも最高とされる景色を集めたのが「智異山10景」です。
智異山第1景は朝の日の出です。ここから見る日の出は韓国一といわれるほどです。第2景は老故雲海(老姑壇の雲海)です。智異山の西、標高1507メートルの老姑壇は智異山の幾多の峰の中でも最高と言われる所です。老姑壇は智異山縦走コースの出発点としても有名で、華巌寺渓谷に沿って頂上に上れば雲海の絶景が開けます。第3景は般若落照(般若峰の日の入り)、第4景は碧宵明月(夜に見る満月)です。赤い空と黒い山の稜線が絶妙な色合いを織り成しています。第5景は煙霞仙境(もやの間に見える赤い雲である夕焼け)です。第6景は仏日懸瀑(清鶴峰と白鶴峰の間にある深い崖滝)です。60メートルの高さから落ちる滝のはすさまじい音を出します。第7景はピアゴルの紅葉です。町内から出発して10分ほど行くと途中に全羅南道と慶尚南道の境界である外谷里に松林が見えます。ここがピアゴルで、智異山最大の闊葉樹林地帯です。春のツツジ、夏の青々とした木々、秋の紅葉、冬の雪景と四季を通して美しい所がピアゴルです。その中でも秋の紅葉は天下一の絶景に数えられるほどで、毎年ここで紅葉まつりが開かれます。第8景は小細つつじ(小さな石の間に咲くツツジ)、第9景は韓国3大渓谷のひとつにかぞえられる七仙渓谷です。最後の第10景は、蟾津清流です。智異山を南西に貫いて南海に至る蟾津江はその水が清く、青い錦織に比喩されるほどです。川の両側の白い砂場もまた美しいところです。

タンピョン(단편)

タンピョン(단편)

16.8Km    2024-02-20

チョンラナム道コクソン郡オゴク面キチャムルロ202

タンピョンは韓国の餅をモチーフにするデザートカフェです。生のブルーベリーがたっぷり入ったミルクティ(冷浸方式)、100%韓国産の米で作ったインジョルミ(キナコ餅)シフォン、黒ごまシフォンケーキなどのメニューが人気です。ガラス越しの風景が絵に描いたように美しく、ギャラリーに来ているような錯覚を覚えます。蟾津江汽車村(ソムジンガン・キチャマウル)のすぐそばに位置しているため、一緒に立ち寄るにもちょうど良いです。

泰安寺(태안사)

泰安寺(태안사)

16.9Km    2023-05-10

チョンラナム道コクソン郡チュッコク面テアンロ622-215

鳳頭山(ポンドゥサン=別名・桐裏山=トンニサン)の麓にある泰安寺(テアンサ)は、新羅景徳王元(742)年に神僧3人によって建立されました。その後、文聖王9(847)年に慧徹(ヘチョル)国師によって禅宗寺院として再び開山され、九山禅門のひとつである桐裏山派(トンニサンパ)を形成するに至りました。
高麗太祖の時代には慧徹大師がこの寺に入り132間の規模の建物を建立し大規模なお寺となり、桐裏山派の中心的な寺院となりました。
高麗時代初頭には松広寺(ソングァンサ)、華岩寺(ファアムサ)がすべてこの寺の末寺でした。
1925年には文人・言論人などとして知られる崔南善(チェ・ナムソン)がここを訪れて「新羅以来の名のある寺である。また海東(ヘドン)において禅宗の寺としては最初に建立された寺である。古初の神域のようである」と評しました。
韓国戦争(1950~53年・休戦)の時に大雄殿をはじめ、15棟の建物が焼失してしまいました。その後、修理を行い現在に至ります。
境内には慧徹国師舎利塔(宝物)、広慈大師塔(宝物)など5点の宝物があり、桐裏山渓谷の素晴らしい場所に建てられた凌波閣(地方有形文化財)も見所のひとつです。
特に、寺の境内に入りおよそ2.3キロメートルに及ぶ道路の両側にある鬱蒼とした森や渓谷はとても美しく、秋になると紅葉の風景が大変美しい場所です。
現在、泰安寺では宝物など文化財9点を所蔵しています。また、泰安寺までの1.8キロメートルの渓谷は、春は新緑、夏は涼しげな渓谷や鬱蒼と生い茂る緑、秋は深く色を染める紅葉が美しい散策路として知られています。

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

蟾津江汽車村(섬진강기차마을)

17.0Km    2023-03-17

全羅南道 谷城郡 梧谷面 汽車マウル路232

1999年4月、谷城(コクソン)郡の重点施策のひとつとして「シュッシュポッポ蟾津江(ソムジンガン)旅観光列車」のイベント開始以来、谷城郡の新しい観光スポットとして注目を集める古達面(コダルミョン)柯亭里(カジョンニ)。
その昔、実際に運行されていたSL(蒸気機関車)の姿をモチーフに旧谷城駅(蟾津江汽車村)から柯亭(カジョン)駅までのおよそ10キロメートルの区間でSL型ディーゼル機関車が牽引する観光列車を往復運転しています。
蟾津江汽車村には水が澄んで美しい蟾津江が流れ、その近くでは廃線となった線路の上を観光列車が疾走しています。蟾津江には渡し舟に乗って向こう岸に渡ることができる渡しが2ヶ所あり蟾津江での舟遊びも体験できます。
また、国道17号線とKORAIL全羅線、蟾津江3つが並行している珍しい光景の場所もあり、湖南(ホナム=全羅道)最高のドライブコースとして人気があります。
周辺には芝生広場や見張り小屋、踏み臼、水車、コスモスの道など幻想的な蟾津江縁の自転車・ハイキングコースが広がっています。蟾津江に沿って新緑や道路沿いの花々が織りなす風景をゆっくりと満喫できるそんな場所です。

谷城世界バラ祭り(곡성세계장미축제)

谷城世界バラ祭り(곡성세계장미축제)

17.0Km    2025-01-09

チョンラナム道コクソン군オゴク면キチャマウルロ232
+82-61-360-8471

ヨーロッパ産の希少なバラや世界の名品のバラなど、1,004種類のバラを見ることができる華やかな春祭り。谷城(コクソン)のランドマークである汽車村をバラの香りで満たすロマンチックな祭りでもあります。ローズワルツパーティーが連日開催され、色々な面白い体験プログラムも目を引きます。

代表イベント・体験
バラ庭園
堤防マーケット
ローズワルツパーティー

チェウォンダン (채원당)

チェウォンダン (채원당)

17.1Km    2024-12-23

チョンラナムド コクソングン キチャマウルロ 217-28
+82-10-6800-6600

「チェウォンダン」は、谷城の蟾津江の汽車村のすぐ前に位置している韓屋ステイであります。サランチェは一家族が、母屋とイェガホンは大家族や団体旅行客が休むのに良いです。芝生の庭と花壇、甕台と周辺の田んぼと田舎の風景が丸で絵のようであります。事前予約時、カワニナスープ、カワニナ鍋、ユッケジャンなどで朝食が食べられます。宿泊客には蟾津江の汽車村、汽車リフティング、サバイバル、乗馬ユースビル割引券と田舎道の自転車乗り、伝統韓服体験など様々な体験プログラムが提供されます。 

蟾津江国際実験芸術祭(섬진강국제실험예술제(SIEAF))

蟾津江国際実験芸術祭(섬진강국제실험예술제(SIEAF))

17.9Km    2024-10-16

チョンラナム道コクソン郡コクソン邑ミョチョン2ギル11-6
+82-10-2344-5004

谷城郡で開催される蟾津江国際実験芸術祭は10万坪のヒャクニチソウの花畑が会場となります。この祭りには14ヶ国から150人余りのアーティストが集まります。

三聖宮(삼성궁)

18.2Km    2024-02-21

キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面サムソングンギル86-15

三聖宮(サムソングン)は、智異山(チリサン)の標高850メートルに位置し、民族文化である神仙道を修行するための宗教施設です。カン・ミンジュ(ハンプル禅師)が1983年に弟子たちと一緒に古朝鮮時代の蘇塗を復元したもので、韓民族の祖先である桓因、桓雄、檀君を祀る神殿の役割を果たしています。