11.7Km 2024-09-04
キョンギ道ポチョン市クァニン面チャンドンロ832
+82-31-538-3030
264,000㎡の公園型庭園「漢灘江生態景観団地」で癒しとゆったりしたひとときを楽しめる漢灘江ガーデンフェスタではススキ迷路庭園、秋の花庭園、電動自転車体験、ペットの遊び場、バスキング公演など豊富な見どころが用意されています。
イベント内容
1. メインプログラム:ガーデン園芸クラス、解説者とのガーデンツアー、工房ワンデークラス
2. 付帯プログラム:農特産物販売ブース、企業広報ブース、ガーデンバスキング
3. 消費者参加プログラム:工房ワンデークラス、フードトラックなど
13.3Km 2022-09-15
カンウォン道ポチョン市イドン面ファドンロ2078
カルビ屋の密集地「抱川二東カルビ村(ポチョンイドンカルビマウル)」は、1960年代初めに「二東カルビチプ」と「ヌタリカルビチプ」が開店し、その後、次第にカルビ屋が集まって形成されました。1980年代に山岳会の人々によってその名が全国的に広められたという話が伝わっています。また、二東カルビとともに二東マッコリも抱川の名物です。
15.0Km 2023-09-22
京畿道 抱川市 二東面 ヌムバウィキル207-28
京畿道抱川市に位置する「国望峰休養林」には、五葉松、松、落葉松など約170種の植物が育っています。また、動植物が自然な状態で生息する自然生態系が完全な姿で維持され、春と夏は澄んだ渓谷の水や森林浴、冬は山の雪景色を楽しめます。
15.1Km 2022-09-07
キョンギ道ヨンチョン郡シンソ面トンネロ1375-1
「統一の鍵」になるという意を込めて名付けられた鍵(ヨルセ)展望台は、安保教育の実践と北韓地域出身の人々の望郷の念を慰めるため、北の大地を一望できる地域・京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)新西面(シンソミョン)畓谷里(タプコンニ)に陸軍鍵部隊が1998年4月11日に開設、一般向けにオープンした展望施設です。
施設を管理する軍人による身分確認の手続きを終えると、展望台へと続くバリケードが取り除かれ、展望台に上がることができます。展望台に上ると、青い新緑が生い茂る北の大地が一望できますが、ここからの写真撮影は禁止されています。
鍵展望台内にある展示室には北韓の生活用品や軍事装備品が展示されており、北韓の暮らしぶりを垣間見ることができます。展望台のそばには教会、聖堂、法堂など平和統一を祈願できる各宗教施設があります。
鍵展望台は南方限界線のすぐ手前にあり、南北分断の痛みを、どこよりも実感できる場所です。
安保問題に関心が希薄となった若い世代に統一に対する意志や平和の大切さを再認識させてくれる重要な存在となっている鍵展望台。鉄条網の手前にある柵にはここを訪れる人々が統一への願いを書き込んだリボンが結びつけられており、風が吹くたびたなびいています。
15.1Km 2024-03-20
カンウォン特別自治道チョルォン郡ソ面ワスロ181ボンギル15
テミョンホテルは鉄原(チョルォン)に所在する観光ホテルで、一般室・特室・スイートルームがあります。客室にはエアコン、テレビ、インターネット、冷蔵庫、洗面用具、ドライヤーを完備しています。無料Wi-Fiの利用とネットフリックスの視聴も可能で、カフェとパブ、ネットカフェなどの付帯施設も整っています。DMZ安保観光地の勝利(スンニ)展望台が近くにあります。
15.4Km 2021-02-17
京畿道 漣川郡 新西面 平和路3282-108
+82-31-839-2061
「高台山(コデサン/832メートル)」は生態系が大切に保存された地域であり、韓国国内で唯一登山により北方の地を眺めることができる山です。
古くから広範な山の麓とうっそうとした山林によって、林産資源が豊富なだけでなく、木材と炭を作るのにも適したところと言われています。韓国戦争(朝鮮戦争)以前には堅炭が有名な地方として広く知られていました。
また、1907年11月臨津江で義兵を討伐しに派遣された日本軍に敗戦した後、再び日本軍隊と激しく交戦したところとしても知られ韓国国民の精気が渦巻いている所でもあります。
15.6Km 2023-03-07
カンウォン道チョルォン郡チョルォン邑クムガンサンロ265
労働党舎(ノドンダンサ)は1946年に完成した3階建ての建物で、韓国戦争(1950~53年・休戦)が勃発する前まで北韓の労働党舎として利用された建物です。韓国戦争の時に大きな被害を被り、建物全体が黒くなり砲弾や弾丸の痕が建物のいたるところに残っています。このような姿が韓国戦争や韓国分断の現実を思い起こさせることから、有名歌手のミュージックビデオのロケ地や有名な音楽コンサート会場になったこともあります。現在、鉄原労働党舎は鉄原郡の安保観光コースに組み込まれており、数多くの観光客が訪れています。また、2001年2月には近代文化遺産に登録され、韓国政府の支援を受け建物の保存に当たっています。
15.8Km 2024-11-04
カンウォン特別自治道チョルォン郡チョルォン邑クムガンサンロ262
◎ 韓流旅行情報-『ランニングマン』
1930年代の江原道の3大都市で、近代的な施設を備えて繁盛した鉄原邑の市街地を再現した公園。鉄原駅では所伊山に行くモノレールに乗ることができ、所伊山の頂上では広々とした鉄原平野を見下ろすことができる。GO!を選んだユ・ジェソクとチ・ソクジンのように歩いてもよいが、汗をかきたくなければSTOP!モノレールに乗って楽に移動しよう。
17.1Km 2025-02-01
京畿道 漣川郡 新西面 高台山キル4
「新炭里(シンタンニ)駅」は京元線の大光里駅と白馬高地駅との間にある駅で、1913年7月10日から営業を開始しました。1945年から一時、北韓に所属していましたが、1951年に再び韓国側に所属が変更されました。1971年に鉄道中断点の表示板が設置されました。以前は韓国側最北端の終着駅でしたが、2012年11月20日に延長されて白馬高地駅が開通したことから大光里駅と白馬高地駅との間に位置しています。KORAIL首都圏東部本部所属で、京畿道漣川郡新西面高台山キル4(大光里169-2)にあり、近くには高台山があります。
17.9Km 2022-09-15
江原道 鉄原郡 金化邑 道昌里
+82-33-450-5683
金剛山(クムガンサン)電気鉄道はソウルと元山(ウォンサン)を結ぶ京元(キョンウォン)線の主要駅であった鉄原(チョロン)駅から終着駅の内金剛(ネクムガン)駅までの総延長116.6kmの路線で1931年に全線開通、当時、金剛山まで4時間半かかりました。
元々、日帝は昌道(チャンド)の豊富な地下資源である硫化鉄を興南(フンナム)経由で日本へ搬出するため、住民を強制労力動員したり中国人を雇用したりして第1期工事(鉄原~金化間・1924年8月1日開通)、第2期工事(金化~内金剛・1931年7月1日開通)と分け線路を付設、当時としは珍しい全線電化の鉄道(開業直後は発注済みの発電機が関東大震災で消失、暫定措置として蒸気機関車で営業開始)で、金剛山観光と資源輸送の双方の役割を果たしました。
この鉄道は1日8便運行していましたが、内金剛までの料金は当時の米1俵に当たる7円56銭と一般人には手も出ない高さだったといいます。金剛山電気鉄道は日帝強占期、鉄原東部地域と金化(キムファ)地域の学生の通学にも利用され、また金剛山へ修学旅行に行くことも多かったといいます。
現在は安保見学のコースとして人気が高く、民間人統制線内に位置していることから韓国軍の出入承認と引率者の同行が必要となっています。関連問合せ事項は白馬高原駅案内所(+82-33-450-5683)またはKORAIL(+82-2-913-1788)へお問合せください。