.0M 2022-08-10
カンウォン道チョルォン郡カルマル邑サンブヨンロ
韓国では漢灘江と内麟川、東江が3大ラフティングスポットとして有名で、ここ漢灘江(ハンタンガン)は韓国の代表的なラフティングコースとして90年代初めから多くのラフテイングマニア達のスリルと冒険心を刺激してきました。
全国のラフティングコースを回った人なら必ずと言っていいほど、漢灘江の魅力が忘れられずまた訪れたいと思う場所です。
「韓国のグランドキャニオン」とも呼ばれるほどで、最近ではバンジージャンプ場もでき上流の承日橋からの蓴潭渓谷コースも多くの人が訪れる人気のスポットです。
429.3M 2024-03-20
カンウォン特別自治道チョルォン郡カルマル邑ミョンソンロ158ボンギル13
鉄原(チョルォン)マッククスは、60年の伝統をもつ混ぜそば専門店です。緑豆のピンデトクや薄切りゆで肉を混ぜそばと一緒に食べるとよく合うので一緒に注文するのが一般的です。水混ぜそばは、さっぱりしてコクのあるスープと柔らかくてもっちりした麺が特徴で、優しくて深い味が楽しめます。やや酸っぱい大根の和え物のトッピングは旨味を添え、後味をすっきりさせてくれます。
775.2M 2021-12-31
江原道 鉄原郡 葛末邑 鳴声路114-1
Wモーテルは長年の歴史と美しい自然が息づく鉄原(チョロン)市内にあり、バスターミナルも徒歩圏内にあるため、観光客だけでなく、休暇中の軍人や面会に来た人たちもよく訪れる所です。周辺には、巨大な奇岩がそびえる孤石亭(コソクチョン)と一年中水が乾かない三釜淵(サムブヨン)瀑布など「鉄原八景」があります。また、鉄原では「カワニナ祭り」、「漢灘江の氷トレッキング」などのお祭りも開かれます。
1.5Km 2024-03-20
カンウォン特別自治道チョルォン郡カルマル邑シンチョルォン里
三釜淵滝(サンブヨンポクポ)は、鉄原(チョルォン)9景の一つで、鳴声山(ミョンソンサン)の中腹、花崗岩地帯に位置する高さ約20メートルの三段滝です。中生代白亜紀に貫入した花崗岩が地表に露出してから、長い歳月のあいだ川の流れによって削られてできました。花崗岩の生成年代は、約1億1,000万年前と測定されています。「三釜淵」は、水の流れが3回曲がって、滝の下部が釜のように窪んでいることから名づけられました。
3.3Km 2024-11-04
カンウォン特別自治道チョルォン郡カルマル邑クンタン里サン78-2
漢灘江ユネスコ世界ジオパークに位置する3.6キロメートルの道は、驚異的な柱状節理の峡谷と色とりどりの岩でいっぱいである。絶壁に沿って続くスリルある道は片道で1時間30分ほどかかるが、週末にはシャトルバスが運行するため、歩いて戻らなくてもよい。スリルある道を歩いていると、バラエティ番組『撮るなら何する?』の撮影チームが旗を持って仲良く歩いた姿が目に浮かぶようだ。
3.5Km 2021-02-26
江原道 鉄原郡 葛末邑 蓴潭キル143-3
+82-33-450-5365
鉄原郡庁から北西5キロメートルほどのところに位置する「蓴潭(スンダム)渓谷」は、漢灘江の中で最も綺麗な渓谷として知られています。歪な形をした岩や削り取って作られたような崖や池など見所が豊富です。水量が豊富で、川辺には珍しい天然の白い砂場が形成されています。また渓谷の近くには川下りに最適な川があり、最近は週末になるとラフティング体験をしに多くの人が集まります。渓谷周辺にはラフティングのトレーナーが運営する専門のスポーツショップなどもあります。
4.9Km 2024-11-04
カンウォン特別自治道チョルォン郡トンソン邑チャンフン里10-2
季節ごとに多彩な花を見ることができる華やかな花畑。限りなく広がる花々の間で、『撮るなら何する?』のメンバーたちのように写真を撮って思い出に残したり、バラエティ番組『ランニングマン』のメンバーたちのように「捕まえられるものなら捕まえてごらん」と叫んで楽しんでみよう。
4.9Km 2021-05-11
江原道 鉄原郡 東松邑 泰封路 1825
鉄原(チョロン)観光情報センターは、孤石亭国民観光地内の旧鉄の三角戦跡館をリニューアルして開館した総合観光案内施設です。ITマルチメディア、体験中心の空間へ生まれ変わり、停滞していた安保観光の新たな転換期をつくるとともに経済活性化を図りました。観光情報センターの1階は169.5平方メートル規模で、歴史(泰封国の首都鉄原)、安保、京元線、鉄原平野などで構成され、2階は490.5平方メートル規模で、近代文化遺跡、鉄原9景および観光名所体験広報館(漢灘江ラフティング体験)、鉄原の文化および農・特産品で構成され鉄原の歴史・文化・観光などを知ることができます。
4.9Km 2023-03-07
カンウォン道チョルォン郡トンソン邑テボンロ1825
「孤石亭(コソクチョン)」は、漢灘江中流に位置する鉄原八景の一つで、義賊・林巨正(イム・コッチョン)の伝説がのこる場所でもあります。川の中央にある孤石岩、亭子(東屋)およびその一帯の玄武岩渓谷を総称して「孤石亭」といい、地方記念物に指定されています。
4.9Km 2022-05-31
江原道 鉄原郡 東松邑 泰封路1825
孤石(コソク)は鉄原郡東松邑長興里一帯の漢灘江(ハンタンガン)峡谷内で見られる高さ約15メートルの花崗岩でできた大きな岩です。近くに孤石亭という楼閣があり、この一帯の峡谷を総称して孤石亭と呼ばれることもあります。この辺りは、玄武岩の溶岩台地が形成される前の地形とともに、玄武岩質の溶岩が基盤岩の上に流れて溶岩台地を形成した事実を確認できる需要な地質・地形学習の場です。孤石は鉄原が溶岩で覆われる前からあった基盤岩で、約1億1千万年前(白亜紀中期)に地下で形成された花崗岩です。長期間の作用で地表に現れ、約54万年前から約12万年前の間に起きた火山活動によって玄武岩の溶岩流に覆われました。さらに漢灘江によって浸食作用が起こり、新しい川の流れが形成される過程で再び地表に現れたものです。
<出典:漢灘江地質公園>