0m 16835 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 棲鶴路 95
+82-063-231-8969
「全州(チョンジュ)ビビンバ祭り」は、韓国の代表料理である全州ビビンバを中心に、味・粋・楽しさの三拍子が揃った料理文化祭りです。ビビンバの名所、全州で繰り広げられる祭りを通して、さまざまなものを混ぜるという意味の「ビビン」文化の味と風情を満喫できます。
99.86534978049536m 12078 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 太祖路 15
+82-63-282-8886
最も韓国を実感できる街・全州(チョンジュ)の新しいランドマーク・全州工芸品展示館。
全州韓屋村にある全州工芸品展示館は「展示館」、「体験館」、「販売館」の三つの建物からなる施設です。全羅北道(チョルラプクド)の無形文化財作品から新進気鋭の作家・デザイナーによる画期的な工芸作品までさまざまな工芸品が展示されています。また、自分だけの工芸品を自ら作ることができるさまざまな体験プログラムも用意されています。
161.386847311492m 0 2024-01-17
チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区トンムンギル33-20
全州乱場(チョンジュナンジャン)は、25年間資料を収集し、3年6ヶ月の工事期間を経て誕生した全州韓屋村の名所です。写真を撮ったり、体験したりしながら楽しむことができるテーマパーク型の近代史博物館で、小物一つひとつが歴史的価値を持っています。70以上のテーマゾーンに分けられており、110年前に作られた井戸で水を汲んでみたり、レトロな展示物を見たりしながら、韓国の近代史を体験することができます。その時代を過ごしてきた世代には郷愁を呼び起こさせ、若い世代には新鮮で特別な経験を与えてくれます。
176.8533898494713m 8229 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 殿洞聖堂キル37-7
+82-10-2607-3326
慶基殿そばにある環境にやさしい伝統韓屋
全羅北道全州市(チョンジュシ)完山区(ワンサング)殿洞聖堂(チョンドンソンダン)キルにある「いい日(チョウンナル)」は1942年に建てられた韓屋で、現在のオーナーが2011年に買い上げ、補修工事を行い、宿泊施設としてオープンしました。伝統韓屋の構造を最大限生かしつつ、快適に過ごせるよう最新の施設を兼ね備えた韓屋となっています。床や壁、天井には黄土を塗りこみ、天井は韓屋の趣が味わえるよう垂木が見えるようになっています。自然の建材のみを使用しているため、一晩過ごして朝起きると、疲れが取れるという宿泊客も。暖房も特に念を入れて補修工事を行い、真冬でも温かい韓屋の客室で過ごせます。
季節ごとに花が咲く庭園と庭園を臨む客室
いい日は朝鮮時代の開祖・太祖李成桂(イ・ソンゲ)の御真影を祀った慶基殿(キョンギジョン)の近くにあります。数百棟にも及ぶ韓屋が軒を連ねる全州韓屋村や梧木台、殿洞聖堂などを歩いて回るのに便利な場所にあります。全州で最も伝統のある在来市場・南部市場も近くにあり、全州のさまざまなグルメを楽しむことができます。
オーナーはここを訪れる人々がいつも「いい日」を過ごせるようにと願う気持ちを込めて、ゲストハウスの名称を「いい日・チョウンナル」と命名しました。そんなオーナーの温かい心意気がこの韓屋の至るところに見受けられます。緑の芝生や色とりどりの花々が満開の美しい庭には季節ごとに様々な花が咲き誇ります。野生の草花をはじめ、ゴヨウマツ、イチジク、ザクロ、ブドウ、ナツメなどの木々もあります。庭に面した韓屋の縁側には盆栽が飾られています。この縁側は日差しがよく差し込み温かく、庭の花々の香りも漂い、宿泊客が一番好きになる場所となっています。雨が降る日には軒下に滴り落ちる清らかな雨音を聞くのも乙なものです。
四季を通じて季節を感じることができる庭がある韓屋ということで、各部屋の名前も「春のワルツ」「夏のティファニー」「秋のザクロ」「冬の祭り」と命名されています。すべての客室の天井は垂木が露出している構造となっており、部屋ごとにトイレ、テレビ、冷蔵庫、エアコンを完備しています。特にトイレにシャワーブース、シャワートイレも設置しており、利用客から好評を得ています。
いいところで作るいい思い出
様々な年代の宿泊客が利用しますが、皆同様に綺麗で快適だと口をそろえます。それというのもオーナー自ら毎日屋上で布団を乾し、室内を綺麗に清掃し、庭の手入れをするなど誠心誠意努力をしている賜物です。
227.9909516764187m 53 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路 33-6
+82-63-287-9300
韓屋ホテル「同楽園」はもともと1895年に全州で学園宣教活動を行ったジャンキン(M.Junkin)宣教師の記念館だったものが、韓国銀行の官舎として長い間使われました。築100年以上にもなる韓屋で、現代式のホテルとは比べ物にならないほど長い歴史と文化が息づいています。現在は韓屋ホテルとしてリノベーションされ、伝統音楽の公演や伝統婚礼、スモールウェディングの会場としても使用されています。様々な集まりやセミナー、学会、家族の催しなど、団体宿泊のための貸し切りも可能です。広い芝生やサランチェ(居間棟)前の池、母屋横の甕置き場など、同楽園のあちこちに韓屋の趣を感じることができます。客室内の古家具や屏風は使い古した骨董品で、一晩過ごせば50~100年前にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
庭ではチェギチャギ(羽根蹴り)やメンコ遊びなどができ、無料の黄土サウナで旅疲れをとることもできます。屋外に露天風呂や水風呂、日光浴場も新たに設置され、人気を呼んでいます。
同楽園が位置する路地「銀杏路」に佇む樹齢600年のイチョウは歴史の生き証人です。路地向かいに東学革命記念館があり、慶基殿東門までは200mという近さです。全州韓屋村で一番にぎやかな通りである太祖路から近いにもかかわらず、同楽園周辺の銀杏路、崔明姫キル、御真キルには韓屋村固有の静けさと趣が残っています。同楽園から無料で借りられるマウンテンバイクに乗って韓屋村のあちこちを巡ったり、全州川沿いにサイクリングするのもおすすめです。
246.3716094916728m 6328 2024-01-18
全羅北道 全州市 完山区 玄武1キル
韓国伝統文化と韓スタイルのメッカ・全州にある「韓国伝統文化殿堂」は大韓民国固有の伝統文化の継承・発展、産業化・グローバル化を目的に設立されたセンターです。韓屋・韓食・韓紙・韓国の音楽・ハングルなどの韓文化を守り現代と融合させ、未来の文化産業を発展させるための伝統文化産業を支援しているほか、韓文化に関連した教育・体験プログラムを運営しています。また、韓国伝統文化殿堂では韓紙産業支援センター、伝統文化創造センター、韓食創意センターを運営しており、各センターにて展示・観覧及び体験が可能です。
254.77177609650624m 2705 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 太祖路44
+82-63-232-9937
真夜中に出会う全州(チョンジュ)。月明かりで照らされる数百の韓屋が軒を連ねる全州韓屋村は昼間の顔とは違った、より一層興味をそそる姿へと変身します。「全州文化財夜行」は文化財庁の公募展で選定され、2016年から毎年実施されている全州の夜を巡る行事です。全州を代表する文化遺産やコンテンツが盛りだくさんの「全州文化財夜行」は、永遠の未来へと旅立つ文化旅行。路地それぞれにきらびやかな夜を背景にした文化遺産、隠れた全州のストーリーがあちらこちらにたくさんあり、訪れる人々を出迎えてくれます。
256.3952602863545m 102608 2024-01-17
チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ99
全州韓屋村(チョンジュ ハノクマウル)は全羅北道全州市完山区豊南洞と校洞一帯に広がる伝統韓屋が建ち並ぶ町です。全州韓屋村には韓国の伝統家屋・韓屋約735棟が軒を連ねています。移り変わりの激しい街の中に、昔の姿をそのまま残した全州韓屋村は、韓国の伝統を感じられるところとして有名です。
全州韓屋村の魅力は何よりも韓屋の美しい屋根の曲線美にあります。屋根の裾が空に向かっているのが韓屋の特徴であり魅力です。韓屋は大きく母屋と舎廊(サラン)チェの建物にわけられます。母屋は女性が使うところで、舎廊チェは男性が使う所です。韓屋は男女別々の間取りとなっており、それぞれ特徴があります。母屋の場合は女性たちの生活空間だったこともあり、敷地の最も奥の方に位置しています。
韓屋のもう一つの特徴はオンドル部屋です。韓国は日常座って過ごすことが多いため、オンドルを焚いて床を温めます。建物の外の縁の下に焚き口を作り、火を焚くことでオンドル部屋を温めます。夏は涼しく、冬は暖かいのがオンドル部屋の大きな特長です。
全州韓屋村の韓屋生活体験館の中には母屋と舎廊チェの建物があり、ここでオンドル部屋の体験ができます。また、韓屋生活体験中に提供される伝統韓食は納清鍮器の器に盛られ、見た目にも味を引き立ててくれます。
全州韓屋村では古の韓国の人々の生活を体験できるばかりでなく、おいしい全州ビビンバも味わうことができ一石二鳥の体験ができる場所です。