9.7Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ウォンセクチャンギル2-15
色長精米所(セクチャンジョンミソ)は全羅北道全州市の韓屋村から南原方面に車で約5分のところにあります。70年くらいになる古い精米所を復元して芸術作品や骨董品、民俗品などを展示販売しており、カフェスペースでゆっくりティータイムも満喫できます。エモーショナルな雰囲気とカフェのシグネチャーといえる2階の屋根裏部屋は、タイムマシンに乗って過去にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
10.0Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道キムジェ市クムグ面テユル2ギル192
パラン山(サン)ガーデンは、大栗(テユル)貯水池の景色を眺めながら食事が楽しめる辛味スープの専門店です。看板メニューは、天然のナマズと干し菜っ葉を味付けしてエゴマのスープで煮込んだナマズスープです。その他、淡水魚を使った海鮮盛り合わせスープ、ウナギ焼きなども人気メニューです。
10.1Km 2025-01-10
チョンブク特別自治道 益山市 春浦面 春浦4キル 48
益山春浦里 旧日本人(細川)農場家屋は、全羅北道(チョルラプクド)益山市(イクサンシ)春浦面(チュンポミョン)春浦里にある、かつて日本人が所有していた旧農場の家屋です。
この農場家屋は2005年11月11日に登録文化財に指定され、現在ではアン・サムギル氏の所有となっています。益山春浦里旧日本人農場家屋は1940年代に農場内に建てられた二階建ての木造家屋です。
建築面積106.78平方メートルの日本式の木造家屋で、全羅北道地域を代表する大規模農場・細川農場内にあった建物です。当時のこの建物は細川護熙元日本国内閣総理大臣の祖父・細川護立が所有しており、日本人の小作管理人が住んでいました。全羅北道が農業収奪地域であった当時の春浦の状況が垣間見れる建物となっています。
建物1階は正方形に近い平面となっており、「フ」の字型となった廊下に沿って部屋が配置されています。2階には外の景色が眺められるようバルコニーのように突出した作りの部分もあり、特徴的な外観となっています。
建物の屋根は日本式の瓦屋根葺きの入母屋屋根となっており、外壁は板張りとなっています。
建物内部はその後韓国人が居住しリモデリングされましたが、現在は空き家となっています。
玄関に入ると、すぐ2階へ上がる階段があります。階段の真横には廊下があります。1階は建築当時、畳部屋となっていましたが、その後オンドル部屋となり、また仕切り壁も取り払われるなど大規模な改築がなされました。
しかし、2階部分は建築当時の広々とした畳部屋が残っており、また押入れや床の間も当時そのままに残っています。部屋の手前にはバルコニーのような空間があり、鉄製の欄干を設けています。
益山春浦里旧日本人農場家屋はこの地域の近現代史の一端を垣間見ることができる建物で、一部修理や改築は行われましたが、全体的には原型を留め、郷土史的、居住史的、建築的観点からも重要な価値を持つ建物と言えます。
10.8Km 2024-08-05
チョンブク特別自治道 ワンジュグン ポンソアンギル 181-21
+82-63-247-0050、 +82-10-3677-5339
斗億幸福ドリーム村は、韓国の8大名堂という全羅北道の完州郡の鳳西谷に位置しています。広い芝生の庭と、青い山を背景に正面と左右に位置した大きな瓦屋が印象的です。村で共同で韓屋宿泊業と各種の伝統文化及び自然体験のプログラムを運営していて、その中でも「幸福ドリーム韓屋」は教育用の体験館であり、宿泊場所としても使われています。客室はこじんまりとしていて快適で、庭と山に面したドルムンをすべて開けると、美しい景観が一望できます。
12.5Km 2024-09-10
チョンブク特別自治道ワンジュ郡ソヤン面ソングァンスマンロ255-16
「松広寺(ソングァンサ)」は全羅北道完州郡所陽面にある千年古寺です。大韓仏教曹渓宗松広寺は新羅景文王7年(867年)に九山禅門の開山祖である普照体澄禅寺が開創しました。元来の寺名は白蓮寺で、現在の一柱門が3キロメートル離れたところにありましたが、歴史の変遷により廃寺となったものを順天松広寺の普照国師知訥僧が復元後、現在の寺の殿閣は1600年代に普照国師の弟子達が大々的に仏寺の再建を推進したものです。丙子胡乱で昭顕世子と鳳林大君2人の太子を清の国に人質として送った仁祖大王が2人の太子が無事に帰還することと国乱の痛みをお釈迦様の加護で治癒しようと大々的に再建立した仁祖大王の護国寺です。
全国でも有名な4つの道場の中で最大規模の地蔵殿に奉安されている地蔵菩薩像と十王像、羅漢殿の釈迦如来と500の羅漢像は、大雄殿と共に多くの人たちの参拝所となっており、また、傾斜の少ない平地に建てられた寺であるためお年寄りの方でも楽に上がることができ、大型バス30台が駐車することができる大型駐車場と食堂もあります。その他、春になると桜が咲き美しい桜並木を楽しめます。大雄殿、三世仏像、亞字形鍾楼、四天王像といった宝物文化財や、有形文化財などを保有しており、歴史の息吹を感じることができます。
遺物
松広寺冥府殿塑造地蔵菩薩三尊像及び眷属像一括(全羅北道有形文化財)
松広寺木造三殿牌(全羅北道有形文化財)
松広寺金剛門(全羅北道有形文化財)
主要文化財
完州松広寺 大雄殿(宝物)
完州松広寺 鍾楼(宝物)
完州松広寺 塑造四天王像(宝物)
完州松広寺 塑造釈迦如来三仏坐像及び腹蔵遺物(宝物)
13.1Km 2024-10-21
チョンブク特別自治道ワンジュ郡ソヤン面テフン里
オソン堤(オソンジェ)貯水池は美しい自然を誇り、貯水池周辺の散策路は地域住民たちの安らぎの空間となっています。貯水池前のO's Gallery(オスギャラリー)とともにフォトスポットとして知られ、『2019BTS Summer Package』のロケ地となり、多くの観光客が訪れるスポットとなりました。
13.3Km 2024-09-04
チョンブク特別自治道キムジェ市クムサン面チョンド6ギル40
帰信寺は676年に義相大師(新羅時代の僧侶)によって創建された寺で、当時は国信寺と呼ばれましたが、新羅時代末に現在の名前になりました。1592年の壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の影響で火事となり廃墟と化しましたが、1873年に再建されています。
現在残っている建物は、宝物として指定されている大寂光殿を始めとして、冥府殿、山神閣、寮舎などがあり、重要文化財として帰信寺の三層石塔、舎利塔である帰信寺浮屠、西側を見ながら横たわる獅子像などに男根石を奉った帰信寺石獣があります。
13.3Km 2024-12-23
チョンブク特別自治道 ワンジュグン ソングァンスマンロ 472-18
+82-10-4450-6565
「緑雲斎」は、全羅北道の完州郡の五星韓屋村にある韓屋で、傾斜した大地をそのまま生かして、上のほうにナウンチェと、下のほうにウンアチェを建て、2つを連結します廊下式の回廊も作りました。部屋は全て黄土と木で構成され心身を安らかにして、処々に大きな窓が多くて、自然と風を満喫できます。朝食でトーストとジャム、牛乳が提供され、自由で炊事もできます。四君子体験と茶道体験も用意されています。近郊には松広寺、威鳳寺、完選8景の高さ60メートルの威鳳滝、全州の韓屋村等があります。
13.4Km 2024-12-13
チョンブク特別自治道 ワンジュグン ソヤンミョン ソングァンスマンロ 472-23
+82-63-243-5222
チョルラブクド·ワンジュに位置するソヤン古宅は2010年、撤去の危機に置かれた180年余りの古宅3軒を移築し、韓屋(ハノク)ステイに生まれ変わった。 客室は計8室で、ソヒョンダンは黄土オンドル部屋でトイレと茶道空間があり、カヒダンは寝室としてヒノキ浴槽がある。 一軒家の済月堂(ゼウォるダン)の大廳(テチョンマル・部屋と部屋の間にある大きな床)から眺める前山の風景は絶品で、ヘオンダン樓の床(ヌマル)からは昭陽古宅の全景が一望できる。 ウェルカムティーと朝食サービスが提供され、調理はできません。 松広寺(ソングァンサ)、五城(オソン)貯水池などが近くにある。
13.4Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道ワンジュ郡ソヤン面テフン里
終南山と威鳳山が屏風のように取り囲む場所にある韓屋村で、自然景観に恵まれており、約20軒の伝統韓屋が集まっています。実際の住民居住空間であり、カフェやギャラリー、森の体験道などがあります。伝統、文化、自然とともに休息できるヒーリングスポットとして全国的に知られるようになり、多くの観光客が訪れるようになりました。村には韓屋古宅などを活用した小さなギャラリーやカフェ、独立書店などがあり、自然景観とともに楽しめます。2019年にBTSが1週間滞在し、「BTS 2019 SUMMER PACKAGE」のミュージックビデオや写真集を撮影した場所として有名で、ARMY(BTSファン)はもちろん、一般の観光客も多く訪れています。