大韓茶園(대한다원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

大韓茶園(대한다원)

大韓茶園(대한다원)

16.3 Km    33574     2022-11-24

チョンラナム道 ポソン郡ポソン邑ノクチャロ763-65

「大韓茶園(テハンダウォン)」の緑茶は風味と香りが自生の茶と同じ有機農の高級茶が生産されており、茶畑は緑の絨毯を敷き詰めたような景観で、一年を通じて観光客が訪れる名所となっています。絵画のような茶畑の畦道を通り過ぎ海抜350メートルの裏山の山頂にたどり着くと、はるか向こうに海まで広がる素晴らしい風景を望めます。ドラマ『夏の香り』、『青い海の伝説』、『逆賊:民を盗んだ盗賊』のロケ地としても有名で、自然の美しさを満喫できるところです。

宝城栗浦海水プール(보성율포해수풀장)

宝城栗浦海水プール(보성율포해수풀장)

16.5 Km    18881     2020-08-14

全羅南道 宝城郡 会泉面 牛岩キル 8
+82-61-853-4243

* すがすがしいお茶の香りにあふれる宝城湾の浪漫 *

波打ち際からの幅60m、全長1.2kmに達する銀色に光る砂浜、そして樹齢およそ100年の松の木々が海辺に生い茂る素晴らしい風景の海水浴場・栗浦(ユルポ)海水浴場。
きれいな海として定評のある得粮湾(トゥンニャンマン)の海にも近く、素晴らしい海岸の景色をお楽しみいただけるのが、ここ栗浦海水浴場です。
海辺に目を向けると、小さな漁船があちらこちらに錨を下ろしており、その風景はどこにでもある小さな漁村の風景にすぎませんが、地元・宝城(ポソン)を代表する茶園・大韓茶園などが観光スポットとして注目されると、近くの栗浦海水浴場へ足を伸ばす観光客も次第に増えてきました。
栗浦海水浴場は1991年、国民観光地に指定され、韓国唯一の海水緑茶温泉や海水プールなどさまざまな施設が充実しており、家族連れの避暑にもってこいの場所です。


* 栗浦海水プール

潮の満ち引きが激しいことから、干満の差に左右されず海水浴を楽しめよう、海岸の近くに地下120mから湧き出す岩盤層深海水を引き込み、およそ9,917平方メートル(約3,000坪)の規模の海水プール・栗浦海水プールがつくられています。毎年海水浴場がオープンする時期になると海岸は子どもたちで一杯となります。

* 海水緑茶温泉*

地下からくみ上げた海水を使う海水温泉や地元・宝城で生産した緑茶を入れた韓国でも唯一の海水緑茶温泉を楽しめるのがここ、海水緑茶温泉です。1998年4月13日にオープンしたこの海水緑茶温泉からは目の前に広がる海原や海辺を眺めながら温泉につかることができます。海水緑茶温泉は新たな温泉文化をご体験いただける場となっており、韓国有数の観光スポットとして有名なところです。

栗浦海水浴場(ソルバッ海岸)(율포해수욕장(솔밭해변))

16.5 Km    6320     2021-07-15

全羅南道 宝城郡 会泉面 牛岩キル24
+82-61-850-5211

栗浦(ユルポ)海水浴場は幅60メートル、全長1.2キロメートルに及ぶ白い砂浜と樹齢約100年の松林が調和する海水浴場です。目の前には水のきれいな海域の得粮湾(トゥンニャンマン)の海があり、素晴らしい海の光景を楽しむことができます。小さな漁船が浮かぶ平凡な小さな漁村のように見えますが、茶畑で有名な宝城(ポソン)にある大韓茶園などが有名観光スポットとして浮上してからは、ここを訪れる観光客も年々増加しています。1991年に国民観光地として指定され、各種施設も充実しています。韓国で唯一の海水緑茶風呂や9,917平方メートル(約3000坪)規模の人工海水プールもあるため子どもを連れての家族旅行にも最適です。

韓国茶文化公園(한국차문화공원)

韓国茶文化公園(한국차문화공원)

16.7 Km    21963     2021-01-28

全羅南道 宝城郡 宝城邑 緑茶路775
+82-61-852-0918

「韓国茶文化公園」は、宝城郡のシンボルであるお茶や伝統歌・ソリをテーマにした公園です。公園内にある韓国茶博物館では、お茶に関する理論やさまざまな体験プログラムなどを楽しめる他、ソリ庁や屋外公演場では公演なども行われます。

宝城茶畑光祭り(보성차밭빛축제)

宝城茶畑光祭り(보성차밭빛축제)

16.7 Km    11548     2022-11-10

全羅南道 宝城郡 宝城邑 緑茶路775
+82-61-850-5211~5214

宝城(ポソン)が宝城郡と呼ばれるようになって2019年で千年を迎えます。その荘厳な千年を称え「宝城茶畑光祭り」が韓国茶文化公園一帯で開催されます。韓国茶文化公園では茶畑の光の波、天の川トンネル、光の散策路、デジタル茶の木、茶畑ファサードなど美しい光のイルミネーションが冬の夜を飾り、週末や休日にはファイヤーファンタジー、ガーデンファンタジーといった華麗な光や火の公演が行われます。また、祈願カード掛けや文化出店などの常設プログラムも用意されています。

宝城茶香祭り(보성다향대축제)

宝城茶香祭り(보성다향대축제)

16.7 Km    17872     2024-03-19

チョンラナム道ポソン郡ポソン邑ノクチャロ775
+82-61-850-5211~4

宝城(ポソン)茶香祭りは毎年、新茶が収穫される時期にロマンと風情のある茶畑で開かれます。茶葉摘み、お茶をつくって自分だけのお茶を飲んだり、緑茶セラピーなど緑茶をテーマにした体験を通じて身体的・情緒的・精神的効果を全身で感じることができます。

韓国お茶博物館(한국차박물관)

韓国お茶博物館(한국차박물관)

16.7 Km    4863     2019-03-19

全羅南道 宝城郡 宝城邑
+82-61-852-0918

「緑茶」と言えば「宝城」、「宝城」と言えば「緑茶」が思い浮かぶ全国最大の茶畑を誇る宝城は、全国の緑茶栽培面積の34%、生産量37%を占めています。1,097の農家でお茶を栽培しており、お茶の加工業者は約90ヶ所にも及びます。2002年には宝城のお茶が韓国で最初に地理的表示制の第1号に登録されました。
韓国お茶博物館は百済時代から伝えられてきた宝城のお茶の歴史を明らかにして正しい茶文化を確立し、持続的な宝城のお茶ブランドの価値を向上させるための努力に力を背景に建立されました。博物館は3階建てで各階ごとに特徴があります。1階にあるお茶の文化室はグラフィックパネルと映像、ジオラマを通してお茶の栽培から生産までの過程を展示しており、2階のお茶の歴史室はお茶の歴史を一目で見ることができる時代別の茶道具が展示してあります。3階のお茶の生活室は教育および体験空間で韓国、中国、日本、ヨーロッパのお茶の文化を体験することができ、世界の茶道具が展示してあります。その他、お茶の製造工房では初摘みの茶葉を使用した緑茶などいろいろなお茶を作ることができる施設も備えられており、お茶に関する理論や教育、体験まで多様な経験をすることができます。

浄水寺(康津)(정수사(강진))

16.7 Km    16277     2022-09-26

チョンラナム道カンジン郡テグ面チョンスサギル403

「浄水寺(チョンスサ)」は全羅南道康津郡大口面にあるお寺です。浄水寺には全羅南道の有形文化財に指定された大雄殿や山門などがあります。山門の外は壬辰倭乱の激戦地として有名です。南側に約3キロメートルはなれた場所には高麗青瓷陶窯地があります。

天冠山文学公園(천관산 문학공원)

天冠山文学公園(천관산 문학공원)

16.8 Km    6346     2019-11-12

全羅南道 長興郡 大徳邑 蓮池里

全羅南道(チョルラナムド)長興郡(チャンフングン)にある天冠山(チョングァンサン=標高723メートル)の麓に造成された天冠山文学公園は2002年2月にオープンした公園です。
ここ長興は文学の地と言っても過言でないほど著名な文人を数多く輩出した地方で、天冠山文学公園には地元出身の宋基淑(ソン・ギスク)、韓勝源(ハン・スンウォン)、李清俊(イ・チョンジュン)など韓国文学界を代表する詩人や小説家、随筆家たちの一文が刻まれた54にも及ぶ文学碑がたてられています。
また、高さ15メートルの七重の文塔には韓国の著名な文人39人の作品や直筆原稿、年譜がカプセルに収められ保管されています。
また塔山寺(タプサンサ)への道すがらには大小さまざまな愛の石塔およそ460基があり、登山に訪れる人々の関心を呼んでいます。

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

白蓮寺(康津)(백련사(강진))

16.8 Km    33331     2020-03-06

全羅南道 康津郡 道岩面 白蓮寺キル 145

韓国南西部にある全羅南道(チョルラナムド)康津郡(カンジングン)にある名刹・白蓮寺(ペンニョンサ)。
白蓮寺の元々の名称は万徳寺(マンドクサ)といい、新羅時代の文聖王(ムンソンワン)の治世の時、高僧・無染国師(ムヨムククサ)が創建したと伝えられています。
その後、高麗時代の熙宗(ヒジョン)7(1211)年に高麗時代の高僧・円妙国師了世(ウォンミョククサ・ヨセ=1163~1245年)が旧来の土地に重創し、白蓮結社(ペンニョンギョルサ)として名をとどろかせ、白蓮寺と呼ばれるようになりました。円妙国師によって作られた白蓮結社は以降120年もの間に高麗時代を代表する八人の国師を輩出し栄えました。
その後、朝鮮時代後期の実学者である茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)先生が、ここ康津(カンジン)に流配された際、朝鮮時代後期の高僧・児庵(アアム)恵蔵国師(ヘジャンククサ)と宗教、年齢の垣根を越え交流した場所としても知られています。
白蓮寺の自慢は何といっても天然記念物第151号に指定されたツバキの森です。史跡碑そばの原型をとどめない行乎土城(ヘンホトソン)の向こうに、美しいツバキの木々が森をなしいます。およそ1ヘクタール(約3000坪)に及ぶ森の中には高麗・朝鮮時代の浮屠4基がかくれんぼをしているかのようにところどころに点在しています。森の中は一年を通じて厚くそして青々としたツバキの葉が生い茂り、日中でも物静かな雰囲気となっています。
11月から椿の花が咲きはじめ、満開の時期となると、この静かな森は真紅に染まり、感動的な風景になります。
この椿の森を抜けて茶山草堂へ向かう散策路には、白蓮寺で栽培する茶畑や野生茶の姿を見かけます。白蓮寺のある山は高麗時代から自生する茶畑があったことから「茶山」と呼ばれていました。これに由来し、丁若鏞は、流配されたこの山の名前から号を取り「茶山」と名乗りました。
またこの場所は児庵・恵蔵国師と茶山・丁若鏞先生がお互いに儒教や仏教について語り合ったという美しい縁を築いた場所としても知られています。


* 旅行情報

茶山草堂へと続く2.5㎞の散策路・オソルキルは、歩いておよそ30分ほどの気軽に歩けるコース。
また9,917平方メートル(約3000坪)の斜面には樹齢300年から400年を超えるツバキの木およそ1500本が植えられ、3月末になると華麗なツバキの花が咲き乱れる風景をお楽しみいただけます。
白蓮寺には禅茶苑(ソンタウォン)という茶屋があり、憩いのひと時の中お茶を嗜むことができます。白蓮寺や茶山草堂、茶山遺物展示館への道はこの森の道とつながっています。
なお、白蓮寺と茶山草堂の入口は別々になっていますので、車を止めたら万徳寺森の道を通り茶山草堂入口へ向かうと便利です。 行く順番を決める際には白蓮寺・茶山草堂・茶山遺物展示館の三か所のうち車を止めるにに一番便利な白蓮寺をまず最初に観覧し、茶山遺物展示館、そして森の道を通って茶山草堂の順番で回るのがおすすめです。