コムソシムト(곰소쉼터) - エリア情報 - 韓国旅行情報

コムソシムト(곰소쉼터)

コムソシムト(곰소쉼터)

13.6Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡チンソ面チョンジャロ1086

コムソシムトは、天日塩を生産するコムソ塩田の隣にある飲食店です。看板メニューは塩辛定食で、9種類の塩辛がテンジャンチゲと一緒に提供され、バイキングのように塩辛のおかわりができます。コムソの塩辛は、獲れたての魚介類をコムソの天日塩に漬けて1年以上熟成させたもので、美味で広く知られています。

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

16.3Km    2024-09-24

チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址(史蹟)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

開岩寺(개암사)

開岩寺(개암사)

16.4Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡サンソ面ケアムロ248

開岩寺(開巌寺=ケアムサ)は634(武王35)年、妙蓮(ミョリョン)が創建した百済の古刹です。
開岩(開巌)という名称は、紀元前282年弁韓の武王が辰韓や馬韓との戦を避け、ここに都城を築く際、禹と陳という二人の将軍に渓谷の左右に王宮殿閣を作らせ、東側を妙岩(ミョアム)、西側を開岩としたことから始まります。
676(文武王16)年、新羅時代の高僧・元暁(ウォニョ)と義湘(ウィサン)が重修し、1276(忠烈王2)年の円鑑(ウォンガム)国師の時代には約30棟の建物を建て大寺院としての姿を整えました。
また「楞伽経(ヌンガギョン)」説法により多くの人々を教化、この寺のある山は楞伽山(ヌンガサン)と言われるようになりました。
1414(太宗14)年、禅坦(ソンタン)が再び重創しましたが、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により黄金殿を除くすべての建物が焼失し、1636(仁祖14)年に戒浩(ケホ)が再び重創し今日に至っています。
宝物に指定されている大雄宝殿は正面3間、側面3間の入母屋造りの建物で、朝鮮時代中期を代表する建物です。宝物に指定されている霊山会掛仏幀は1749年に制作された僧侶画家・義謙(ウィギョム)の作品で、縦13.25メートル、幅9メートルの大きさの霊山会上図です。
開岩寺の裏手にある禹金岩(ウグマム)を含む長さ3,960メートルの周留城(チュリュソン)は、百済の遺民らが王子・扶余豊(プヨプン)を擁立し、3年間かけて百済復興運動を展開した始まりの地としても有名です。
遺物としては1689(粛宗5)年に鋳造された全羅北道有形文化財・銅鐘や重建寺蹟紀があります。

未堂徐廷柱詩文学館(미당 서정주 시문학관)

未堂徐廷柱詩文学館(미당 서정주 시문학관)

16.4Km    2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡プアン面チルマジェロ2-8

「未堂徐廷柱詩文学館(ミダンソジョンジュシムナックァン)」は、韓国を代表する詩人、未堂・徐廷柱(ミダンソジョンジュ)の故郷であり、終焉の地でもある全羅北道高敞郡富安面仙雲里村に設けられた記念館で、近くには徐廷柱の生家とお墓があります。チルマジェ村にある廃校となった仙雲小学校鳳岩分校を記念館とし、2つの展示棟、書斎再現室、セミナー室、多用途室、展望台などで構成されています。パイプ、杖、手紙、自筆の詩など、未堂・徐廷柱の遺品約5000点が展示されている他、毎年11月未には「堂文学祭」を開催し、未堂文学賞授賞式、未堂白日場(詩文競作大会)、詩朗読および各種記念公演、学術会議などを行っています。

蝟島海水浴場(위도해수욕장)

蝟島海水浴場(위도해수욕장)

16.9Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 蝟島面 鎮里

蝟島(ウィド)海水浴場は1969年にオープンした歴史ある海水浴場です。澄んだきれいな遠浅の海で、家族連れの夏のバカンスに大人気の海水浴場です。
海岸は入り江のようになっており波は穏やかで、砂浜はきれいで、海水は透明度も高く、遠浅で子どもから大人まで安心して利用できる、蝟島を代表する海水浴場となっています。特に砂浜からの眺めは最高で、砂浜に座っていると沖合遠くに見える旺嶝島(ワンドゥンド)の島々が絵に書いたように浮かんでいます。比較的遠浅の海水浴場となっているので水遊びにおすすめの砂浜で、海水浴の以外にもビーチサッカー、ビーチバレー、足球などさまざまなビーチスポーツを楽しめます。

蝟島(全北西海岸国家地質公園)(위도(전북 서해안 국가지질공원))

蝟島(全北西海岸国家地質公園)(위도(전북 서해안 국가지질공원))

17.1Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 蝟島面 稚島里
+82-63-580-4331

ノミ(flea)のような形の「蝟島(ウィド)」は扶安から西に約13キロメートル離れた西海に位置しています。蝟島の筏金里の堆積岩では、湖に流入する多量の火山砕屑物によって湖底付近に形成されたさまざまな堆積構造を観察することができます。ここでは低層流によって形成された内部侵食面、逆級化層理、塊状構造、層状構造などを観察することができます。
出典:全羅北道地質公園

禅雲山ホテル(선운산호텔)

禅雲山ホテル(선운산호텔)

17.5Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 中村キル21

禅雲山(ソヌンサン)ホテルは、約200人が同時に食事できる韓国料理レストランや大小の宴会場など、各種の施設が揃っています。

コヒャン食堂(고향식당)

17.5Km    2024-04-18

チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面チュンチョンギル20-3

コヒャン食堂は、地元の人に支持される高敞(コチャン)のウナギ焼きの人気店です。韓国産のプンチョンウナギに、30種類以上の果物と韓方の材料で丁寧に煮込んだソースを塗って焼いたプンチョン味付けウナギ焼きが看板メニューです。禅雲山(ソヌンサン)のプンチョンウナギは淡白でコクのある味で広く知られておりウナギスープ、山菜入り石焼きビビンバなどのメニューも提供しています 。

禅雲山(全北西海岸国家地質公園)(선운산(전북 서해안 국가지질공원))

禅雲山(全北西海岸国家地質公園)(선운산(전북 서해안 국가지질공원))

17.6Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲山路158-6

「禅雲山(ソヌンサン)」では、椿や桜の花、涼しげな渓谷、鬱蒼と生い茂る森、色とりどりの紅葉、荒々しい断崖絶壁、白い雪に覆われた風景など、四季を通して美しい景色が見られます。また、禅雲山には1500年の歴史を持つ禅雲寺もあります。
日没が美しいことで知られる禅雲山の落照台とチョンマ峰一帯は火山岩のひとつである流紋岩で構成されています。流紋岩は周辺の凝灰岩より固く緻密で風化に強い特性があるため流紋岩と凝灰岩間の差別的な風化作用によって主に流紋岩が垂直に近い岩石絶壁を成した美しい自然景観を観察することができます。その為、禅雲山一帯はすばらしい自然景観とともに岩石の風化作用の特徴を理解するうえで重要な場所となっています。

禅雲寺(高敞)(선운사(고창))

禅雲寺(高敞)(선운사(고창))

17.7Km    2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 雅山面 禅雲寺路250

百済威徳王24年(577年)に黔丹禅師が創建したと伝えられている「禅雲寺(ソヌンサ)」は、金山寺と共に全羅北道内曹渓宗の2大本寺です。禅雲寺に保存されている記録によると創建当時は89庵に3,000人余りの僧侶が修行する大寺院だったといいます。現在は本殿と兜率庵、懺堂庵、東雲庵、石床庵のみが残っています。現在禅雲寺には宝物8点、天然記念物3点、全羅北道有形文化財11点、全羅北道文化財資料3点の計25点があります。なかでも大雄宝殿の裏にある樹齢約500年、高さが平均6メートルにもなるツバキの木々は天然記念物に指定されており、花が満開になるとまるで寺の裏に屏風を立てたかのように美しく寺院全体を彩り、その美しさを記念して毎年4月にはツバキ芸術祭りが開かれています。