扶安青磁博物館（부안청자박물관）

説明

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安（プアン）青磁（チョンジャ）。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道（チョルラプクド）扶安郡（プアングン）保安面（ポアンミョン）柳川里（ユチョルリ）の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址（史蹟第69号）は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東（ウドン）鎮西里（チンソリ）で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

ホームページ

扶安青磁博物館 http://www.buan.go.kr/buancela/（韓国語）

ご利用案内

お問い合わせおよびご案内 : 扶安青磁博物館 +82-63-580-3964

駐車場施設 : 駐車可能

駐車料金 : 無料

休みの日 : 月曜日（月曜日が公休日にあたる時は翌日休館）、元日（1月1日）、ソルラル（旧正月）・秋夕

利用料金 : 大人 - 個人 3,000ウォン／団体 2,000ウォン
青少年など - 個人 2,000ウォン／団体 1,500ウォン
子ども - 個人 1,000ウォン／団体 500ウォン
4D映像室 - 個人 3,000ウォン／団体 2,000ウォン
※ 団体: 20人以上

利用時間 : 夏期(3～10月) チケット販売時間 10：00～17：30 / 観覧時間 10：00～18：00
冬期(11～2月) チケット販売時間 10：00～16：30 / 観覧時間 10：00～17：00

観覧時間 : 1時間以上