9.4Km 2024-12-27
キョンサンブク道ポハン市トンへ面イルォルロ81ボンギル
都丘(トグ)海水浴場は浦項慶州(ポハンキョンジュ)空港の近くにあり、浦項市街から約20分の小さな海水浴場。規模は小さいものの、きめ細やかな砂浜と見晴らしの良いオーシャンビューが魅力で、地元住民が訪れるのはもちろん、車中泊(車の中で寝泊まりする旅行で、キャンプの一種)スポットとして評判。こぢんまりしている上に波や流れが穏やかなので、子ども連れ家族にも人気です。徒歩5分圏内に様々なデリバリー専門の飲食店があるので、都丘海水浴場に直接デリバリーしてもらうことも可能。
10.3Km 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区トンヘ面イバム里360番地
虎尾(ホミ)半島海岸トゥルレ道は、浦項(ポハン)市東海(トンヘ)面と九龍浦(クリョンポ)、虎尾岬(ホミゴッ)、長鬐(チャンギ)面の海岸線58キロメートルを結ぶトレッキングロードです。韓半島の東端の地域で、海岸に沿って険しい崖を眺め、波の音を聞きながら歩くことができます。トゥルレ道には4つのコースがあります。第3コースのクリョン沼道は、所要時間2時間の最も長いコースで、将軍(チャングン)岩から始まり、モクゲンジの木やシロヤマブキの群生地を経て、クリョン沼で終わるコースです。最も短い第4コースの虎尾道は、トクスリ岩から始まり、虎尾岬観光地で終わります。
11.1Km 2024-10-24
キョンサンブク道ポハン市プク区フンへ邑ヘアンロ1712
韓国の近代的砂防事業100周年を記念して2007年にオープンしました。朴正煕元大統領の指示で1975年から5年間、延べ360万人を投入し、短期間で総面積4,500haを緑地化した韓国最大規模の事業成功の地を示す外部公園と砂防事業技術の変遷や各種資料を展示した室内展示室があります。
12.7Km 2024-10-30
キョンサンブク道 浦項市北区清河面 海岸路1884-2
+82-507-1380-6339
へジンが開業したユン歯科
へジン(シン・ミナ)がコンジンに開業したユン歯科はドラマ放送終了後はレストランとして営業されていて、今もドラマの中の様子が保存されている。淡い黄色の建物に緑色の看板、内部の診療案内板までがそのまま残っていて、多くの人々が訪ねて来る。レストランの大きなガラスの窓越しに見える浦項の海辺の展望が絶景で、どのメニューを食べても味が倍増される。
12.8Km 2025-03-18
キョンサンブク道キョンジュ市ヤンドンマウルギル121-83
+82-10-6689-3575
香壇(ヒャンダン)はユネスコ世界遺産(文化遺産)である良洞村(ヤンドンマウル)に位置する約500年の伝統をもつ故宅で、国家宝物に指定されています。500年の歴史を盛り込んだ独特な建築様式を備え、朝鮮時代の士大夫の家がそのまま残る建築の聖地として知られています。門間房、行廊房などで宿泊ができ、また木版・茶道・天然染色といった体験および礼儀教育などのプログラムを楽しめます。
12.9Km 2025-05-07
キョンサンブク道キョンジュ市カンドン面ヤンドンマウルギル134
良洞(ヤンドン)民俗村は、朝鮮時代の伝統文化や自然をありのままに残す韓国で最大規模を誇る同じ氏族が集まり形成された村・集姓村で、月城(ウォルソン)孫氏(ソンシ)と驪江(ヨガン)李氏(イシ)によって形成されています。
良洞村(ヤンドンマウル)には国宝、宝物、民俗資料があり、村全体が国家民俗文化遺産に指定されています。村の規模や保存状態、数多くの文化遺産とその伝統性、美しい自然環境や昔から変わらない郷土の風情など、良洞村ならではの見どころが多く、1993年にはイギリスのチャールズ皇太子も訪れました。
その昔栄華を極めた名門一族の名残や当時の人々の暮らしぶりがうかがえる築200年を超える古い韓屋が54戸残っており、朝鮮時代中期以降の多様で特色ある伝統家屋の構造を一ヶ所で見ることができます。
訪問前に村の地図や探訪コース、文化遺産の位置を確認してから巡ることをおすすめします。また、良洞民俗村には住民が生活をしているため巡る際には迷惑をかけることのないように注意してください。
14.5Km 2023-02-15
キョンサンブク道ポハン市プッ区チョンハ面イガ里
二加里(イガリ)いかり展望台は、松の木と美しい二加里簡易海水浴場の近くに、船を停泊させるアンカー(いかり)を形象化した展望台です。高さ10メートル、長さ102メートルで、開放感あふれる浦項の海が一望できます。また、JTBCで人気が高かったテレビドラマ『それでも僕らは走り続ける』のメインロケ地で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
14.6Km 2023-01-30
キョンサンブク道ポハン市ナム区オチョン邑オオロ1
雲梯山(ウンジェサン)吾魚寺(オオサ)は、仏陀の奥ゆかしい香りが漂い、龍に包まれているような湖と奇岩絶壁が一幅の絵画のように調和している場所で、新羅の4大祖師を輩出した聖地でもあります。新羅時代の第26代真平王のときに創建された寺院で、当初は恒沙寺と呼ばれました。元暁大師と恵空禅師がここで修行した際、二人は仏法の力で川の死んだ魚を生き返らせることを競い合いました。1匹は死んだままでしたが、もう1匹は生き返って力強く泳いだので、その魚を自分が生き返らせたと二人とも言い張ったのです。そこで自分という意味の「吾」と「魚」の字を取って吾魚寺と名付けられたそうです。大雄殿は正面3間・側面2間の入母屋造りの多包閣で、朝鮮時代の英祖17年(1741)に建て直されました。寺院の周辺は、雲梯山の雄大な自然と吾魚池が調和した景色が壮観で、奇岩絶壁の上の慈蔵庵や吾魚寺の西側には元暁庵が建っています。大雄殿(慶尚北道文化財)、宝物に指定されている銅鐘、元暁大師の笠、その他多くの遺物が保管されています。
14.7Km 2020-08-11
慶尚北道 慶州市 江東面 舎羅キル 79-19
慶州(キョンジュ)悠然亭(ユヨンジョ)は1998年4月13日に慶尚北道文化財資料第345号に指定された建物で、現在、クォン・ウンゴク氏が所有しています。 悠然亭の建物は、雲谷書院(ウンゴクソウォン)から渓谷の方へ50mほど向かった龍湫台(ヨンチュデ)の上に建てられています。
朝鮮時代末期の1811(純祖11)年、安東権氏(アンドン・クォンシ)の始祖・高麗太師の権幸(クォン・ヘン)とその子孫・権山海(クォン・サンヘ)、権徳麒(クォン・ドクリン)を祀るため、安東権氏一門が創建した建物がこの悠然亭です。
悠然亭は正面3間、側面2間の大きさで軒先の垂木が一段となっている入母屋屋根の造りとなっており、左手の空間を壁も何も作らない通間(トンカン)とし床は井桁に組んだ板の間となっています。
建物正面にはちょうど軒の真下辺りに欄干の板が取り付けられた板の間・軒檻(ホナム)があり、板の間と接する外壁には板戸を取り付け、また軒檻の上にある軒を支える円柱は薄い自然石の柱礎の上に建てられています。
この建物の特筆すべき点としては、板の間の大梁の上に格天井を設け、さらに格天井の両側に角材を下ろし、半円形の板材を45度の角度で嵌めている点です。
悠然亭は、龍湫台や鴨脚樹(アムガクス)と呼ばれる銀杏の木など周辺の風景と調和をなす、1800年代初期頃の建築手法がよく分かる建物となっています。
15.9Km 2024-10-30
キョンサンブク道 浦項市 北区 清河面 清河路192番ギル 5-8
+82-54-232-0660
俳優とスタッフがよく訪れた食堂
撮影のために俳優とスタッフが現地に滞在している間愛用していた食堂。様々な部位の肉メニューが主となっていて、新鮮で質が良いので常連客が多い。なかでも最も人気が高い豚を甘辛く炒めたトゥルチギは火にかけて汁を十分に飛ばして食べると絶品。注文すると必ず提供されるおかずもさっぱりとコクがある。