15.6Km 2020-12-17
江原道 三陟市 未老面 濬慶キル333-360
「濬慶墓(チュンギョンミョ)」は、三陟市 未老面 活耆里にある朝鮮1代目王の太祖の5代祖の墓で、陽茂将軍の墓として1899年に永慶墓と共に修築され祭閣と碑閣が建てられました。特に、周辺には青々とした松林が広がっており、森林浴を楽しむのにも最適で、近くには観光農園もあります。毎年4月20日には全州李氏の一族により祭祀が執り行われます。
15.8Km 2024-12-10
カンウォン特別自治道サムチョク市ミロ面チュンギョンギル651-230
サムチョク活気癒しの森は、サムチョク市ミロ(未老)面ファルギ(活耆)里の深い森の中にあり、うっそうとした森の中で癒され活力をもらえるように造成された「森林複合休養治癒施設」です。訪問者センターや治癒センター、ツリーハウス、森体験場、癒しの水場、癒しの森の道などが造成されており、森の原形を保ちつつ訪問客のための最小限の利便施設が揃っています。大きな古木がぎっしり生えた森、モミジが赤く染まる森、多種多様な樹木が調和する森、白い樹皮が美しいシラカバの森、アベマキの群生地、チュンギョンミョ(濬慶墓)近くの「美人松」と「大王松」があるサムチョク千年の森など、訪れる人々の心と身体に響く素敵な森があります。
16.0Km 2024-03-15
カンウォン特別自治道サムチョク市ウォンドク邑サムチョクロ1852-6
三陟(サムチョク)海神堂公園は、韓国の男根崇拝民俗をテーマに作られたテーマ公園です。美しい東海と小さな漁村村の新南港(シンナムハン)の景色が見下ろせる丘の上に位置しています。公園には男根を彫刻した作品と漁村暮らしをまとめた漁村民俗展示館、昔の漁村家屋(エランの家)、展望台などがあります。ここの彫刻は三陟男根競演大会に入賞した作品で、見ていると楽しいです。
16.0Km 2024-12-19
カンウォンド トンヘシ トンヘデロ 5031-1
+82-33-521-3589
「ホテルイースト」は、江原道の東海にある2つ星のホテルであります。客室はオンドルルームと寝室ルームで構成されていて、オンドルルームはゆったりとした空間と、暖かい床で人気が高いです。東海港とガムチュ海水浴場が車で10分の距離にあり、武陵渓谷、燭台岩、幻仙窟などの主要観光地が近隣にあります。2022年1月には、別館を新しく改装してオープンしました。値段に比べてすっきりとした施設と、静かな環境でコスパを望む旅行客に最適であります。
17.6Km 2025-01-13
カンウォン特別自治道トンヘ市ハンソムヘアンギル9
東海市内近くのアクセスが良いところにあるハンソム海辺は、観光客が必ず立ち寄る観光名所です。ハンソムという案内板から丘の下に降りて行くと海水浴場につながる橋があり、きめの細かい白い砂浜とともに大きな青い海が見えます。ハンソム海辺は小規模の海岸で、比較的人が少ないため、静かに海を楽しみたい人におすすめです。
ハンソム感性海の道は甘湫寺歩道橋からハンソム海辺、コブルゲ、カセ村までを繋ぐ2.2キロメートルの海辺の散策路です。全区間の3分の1は海岸絶壁に設置されたウッドデッキの散策路で、鬱蒼とした松林や青い海を見ることができます。
17.7Km 2024-12-19
カンウォンド トンヘシ トングルロ 123-6
+82-33-533-2500
江原道の東海市にある「ホテルピカソ」は、地上に駐車場を備え、韓室、洋室、特室、別荘型タイプの客室を運営しています。そのうち、別荘型の客室は、ベッドルームとリビングが分離された広い客室で、炊事道具もあって簡単な炊事も可能であります。一部の客室にはコンピューターが設置されています。近隣には、1、400メートルの石灰洞窟である泉谷洞窟、湫岩海水浴場、斗陀山、武陵渓谷等があります。
17.9Km 2021-05-29
江原道 東海市 洞窟路 50
※現在修理中のためGGパーク(仮想現実体験館)利用不可
江原道(カンウォンド)東海市(トンヘシ)にある泉谷(チョンゴク)黄金バット洞窟(泉谷黄金コウモリ洞窟)は全長1,510メートルの石灰岩水平洞窟で生成時期は4~5億年前と推定され、韓国国内で唯一、市内中心部にある洞窟です。韓国最長の天井溶蝕溝、カーテン型鍾乳石、石灰華段丘、鍾乳滝などや珍しい石と相まって、学術的価値とともに太古の神秘を感じさせてくれます。
洞窟内部には鍾乳石、石筍、石柱などおよそ20種が二次生成物として形成されており、地球科学を学ぶ自然学習の場として最適な条件を兼ね備えています。また宇宙の誕生や洞窟の生成過程など洞窟の生態系全般について理解を深めることができる展示館や映像室もあります。
17.9Km 2021-02-05
江原道 三陟市 未老面 動安路 816
天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。
18.0Km 2022-12-26
カンウォン道サムチョク市シンギ面ファンソンロ557
天然記念物に指定されている大耳里(テイリ)洞窟地帯にある「観音窟(クァヌムグル)」は、規模・景観に優れ、韓国国内で美しく学術的価値が高い洞窟として評価されているだけでなく、世界洞窟学界でも洞窟らしい洞窟として認められています。
洞窟入口は幅4.2メートル、高さ3メートルで本洞の長さは1.2キロメートル、支洞の長さは0.4キロメートル、洞窟の全長は約1.6キロメートルで、現在も洞窟生成物が活発に成長しています。本洞は天井の高さが20メートルに達する所もあります。一年中地面には洞窟流が流れ落ちており、その流出量は1日に15,000立方メートルに達します。洞窟内には4つの滝があり、第4の滝は高さ9メートル、滝の下部には長軸40メートル、短軸18メートル、高さ22メートルの広場があります。洞窟内の洞窟生成物には白色の鍾乳管をはじめとし、鍾乳石、石筍、石柱、楯状鍾乳石、洞窟サンゴ、洞窟真珠、ヘリクタイト、石花、膜状鍾乳石など石灰洞窟で現われるほとんどすべての種類の洞窟生成物が見られます。