2.8 Km 30795 2021-02-01
慶尚北道 慶州市 統一路 367
+82-54-778-3813
慶州南山の麓にある「慶尚北道山林環境研究院」は郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。
2.9 Km 17182 2022-08-16
キョンサンブク道キョンジュ市チュンヒョ2ギル44-7
慶州高速ターミナル横の西川橋を渡ると、右手に金庾信将軍のお墓に行く道が現れます。この道は、春になると黄色いレンギョウや桜が満開となり、ドライブコースとして人気を集めます。この場所は、ソンファ山の峰が東に伸びた壮麗な景色を誇る松の森にあり、他の王陵に負けない華やかさを有しています。お墓は、高さ30メートルにも上る大きな円形をしており、周りには24枚の護石と石の欄干が置かれています。また、護石と欄干の間には石が敷き詰められています。護石は十二支神像が刻まれていますが、王陵を護る守護神は普通、鎧を着ているのに対し、このお墓の十二支神像は平服を着て武器を持った様相をしています。体は正面を向いたまま、顔だけ右を注視した姿が変わっていて、武装をしていないせいか、非常に穏やかに見えるのが特徴です。
3.2 Km 21500 2021-08-18
慶尚北道 慶州市 拝洞73-1番地
三陵には新羅第8代阿達羅王、第53代新徳王、第54代景明王の墓があります。
阿達羅王の陵は、高さ5.4メートル、直径18メートル、周囲58メートルです。
新徳王の陵は、高さ5.8メートル、直径18メートル、周囲61メートルです。2回にわたって盗掘に遭い、1953年と1963年に内部調査が行われました。調査の結果、埋葬主体は石が積まれておいて横穴式石室であることが明らかにされました。
景明王の陵は、高さ16メートル、直径4.5メートル、周囲50メートルです。
3.2 Km 0 2024-02-28
キョンサンブク道キョンジュ市アルチョンブクロ421-11
La Fleur(ラ・フルール)は世界文化遺産、皇龍寺(ファンニョンサ)の近くにある韓屋カフェです。飲み物のほかにビビンバなどの簡単な食事もでき、アボカド入り明太子ビビンバがシグネチャーメニューです。様々な樹木や小物を配置してよく手入れされた庭園が美しく、店内にも植木鉢や小物がたくさんあります。
3.7 Km 28363 2024-02-23
キョンサンブク道キョンジュ市ウォンファロ431-12
隍城(ファンソン)公園は、慶州(キョンジュ)市立図書館と慶州室内体育館の近くにある公園です。公園内には立派な松と樹齢数百年の古木が鬱蒼と生い茂って森を形成しています。夏にはヤブラン群生地が、秋にはケヤキ、クヌギの古木が色づき、自然の絶景が広がります。さらに金庾信(キム・ユシン)将軍の騎馬像、国弓場、シルム場があります。周辺の観光スポットとしては慶州邑城、天馬塚(チョンマチョン)、大陵苑(テルンウォン)、ファンニダンギルがあります。
4.1 Km 9028 2020-12-23
慶尚北道 慶州市 閼川北路1
韓国文化芸術の故郷、慶州。そんな慶州に2010年オープンした「慶州芸術の殿堂」は、千年の伝統と現代の多彩な芸術が調和する文化芸術の求心的な役目を果たしています。音響の良い大ホール(1,100席)、スラストステージ形式の小ホール(355席)、公園と調和した野外公演場(800席)など、3つの公演施設とさまざまな展示が可能な大展示室(889平方メートル)、365日善德女王に会える小展示室(335平方メートル)、地下のアルチョンギャラリーで構成されています。その他、講義室、セミナー室、約100人収容可能な会議室、映像資料室、おもちゃ図書館、カフェなどがあります。
4.1 Km 19222 2024-02-28
キョンサンブク道キョンジュ市ヨンダムロ46-4
明洞(ミョンドン)カルグクスは慶州(キョンジュ)隍城(ファンソン)公園の近くにあるカルグクス専門店です。コシのある麺と濃厚ないりこだしのスープが特徴で、カルグクス、海鮮カルグクス、餃子の寄せ鍋などがあります。食後に慶州市民運動場や芸術の殿堂、ピンヌリ庭園などを見て回ることができ、新羅の文化・歴史遺跡が多い地域です。
4.1 Km 23523 2021-06-08
慶尚北道 慶州市 南山1キル 17
この蓮池は文字の書かれた封筒が出てきたことから書出池と呼ばれています。
水量 7,021平方メートル
4.4 Km 25428 2021-07-26
慶尚北道 慶州市 南山洞
慶州の南山は遺物、遺跡の宝庫と言えます。ここに行くと三国時代から統一新羅後期までの仏像すべてを見ることができます。そのうちのひとつ磨崖菩薩半跏像は高さ1.4メートルで七仏庵の上にまっすぐに立っている南側の岩に刻まれています。まるで雲の上に座っているかのように見えます。頭に三面宝冠をかぶっていて菩薩像であることがわかります。表情が豊満で目をそっと閉じて考え深い姿で雲の上の世界から衆生を見ているようです。右手には花を持っていて、左手を胸元まであげて説法する様子を表現しています。天衣はとても薄く、身体の屈曲が見えて衣服のすそは台座を覆っています。統一新羅時代8世紀後半の作品であるとみられています。