1.1Km 2018-11-19
釜山広域市 西区 望陽路193番キル 187
* 夜景が綺麗な場所、中央公園(大庁公園)*
中央公園(チュンアンコンウォン)は旧・大庁公園(テチョンコンウォン)と旧・大新(テシン)公園を含む亀峰山(クボンサン)一帯の名称で、国家や民族のため犠牲となった英霊の崇高な志を後世まで広く伝えるため忠魂塔、4.19慰霊塔、光復記念館、各種記念碑などがある釜山を代表する史蹟公園です。
6.25動乱(韓国戦争/1950-53)時、バラック村となった大庁山を公園に造成した中央公園ですが、釜山港が一望できる夜景の美しい名所として有名なところでもあります。
公園内には釜山・慶尚南道出身戦没将兵の英霊9,279柱を祀る高さ70mの忠魂塔や海軍戦勝碑、市民憲章碑、中央公園碑及び大韓民国臨時政府の国務委員であった張建相(チャン・ゴンサン)銅像があります。
中央(大庁)公園には一年を通じていつでも花を観賞できる花の丘があり、またさまざまな彫刻が野外展示され、彫刻公園としても市民に知られています。
この他、中央公園の敷地内にはゲートボール場、バドミントン場などがあり、誰でも簡単にスポーツが楽しめます。早朝には主に中高年層を対象にした気功やエアロビクスなども行われ、市民の生活の中に息づいた公園となっています。釜山市都市計画公園造成の変更決定により、1986年12月2日付で名称が中央公園に変更されました。
1.1Km 2024-12-27
プサン広域市トン区チョリャンジュンロ26
130年の伝統を受け継ぐ釜山(プサン)ピョンサノクはゆで肉専門店で、メニューはドリンクを除けばゆで豚肉と普通の素麺、大根若菜キムチ素麺がすべてです。1人前頼むとお皿に盛られて出てくるゆで肉と、にゅうめんスタイルの素麺は豚肉を煮出したスープにネギやキムチなど簡単なトッピングだけがのり、あっさりしていて絶品です。大根若菜キムチ素麺は適度な辛味があるので、薄く切ったくさみのないやわらかいゆで肉とよく合います。老舗だけに、基本に忠実であると感じられるお店です。
1.2Km 2024-12-22
プサングァンヨクシ トング チュンアンデロ196(ベククシブユク)ボンギル 12-5
+82-51-469-1918、 +82-51-469-1919
「アーモンドホテル」は、釜山駅から徒歩5分以内の距離で、釜山港国際旅客ターミナルからも1キロメートルの距離にあるホテルで、公共交通機関が便利で出張客の選好が高いです。客室はオンドル型と寝室型に分けられていて、全般的に広く、プレミアムファミリーの一部客室を除けば、全ての部屋に広い浴槽が付いています。コピー、印刷、ファックス代行及び荷物保管のサービスを提供します。近隣にチョリャンイバグキル、龍頭山公園、宝水洞冊房路地、チャガルチ市場などの主要観光地があります。
1.2Km 2024-07-31
プサン広域市ヨンド区テピョンブクロ36
釜山市影島区大平洞は韓国の近代造船産業の発祥地です。錆びた船の表面を剥がす金づちの音から「カンカンイ村」と呼ばれます。多様な海洋生活文化資源を保有している大平洞は、2016年に都市再生プロジェクトによって素敵な芸術村へと生まれ変わりました。
1.2Km 2020-09-24
釜山広域市 東区 中央大路196番キル 12
東横インは日本全国でビジネスホテルを運営しており、安心・快適・清潔で、駅に近い宿泊施設を基本コンセプトとしています。海外でも事業を展開しており、韓国にも東横インコリア株式会社を設立しました。 東横イン釜山駅1は釜山駅のすぐ近くに位置しています。利用者の「特別な日」や「日常生活からの解放」の場所を提供するため豪華な施設や広々とした空間、手厚いサービスなどはありませんが、出張や仕事で遅くなったビジネスマンが日常生活の延長として安心して泊まるには充分な設備と居心地のよい部屋を提供しています。ホテルのロビーには宿泊客のためのインターネット用コンピューターや、無線インターネットもあります。また長期滞在する宿泊客には嬉しいコインランドリーや電子レンジが設置してあります。
1.2Km 2017-09-04
釜山広域市 東区 中央大路206
1908年4月1日に誕生した「釜山駅(プサンヨク)」は、2004年のKTX(高速鉄道)開通に合わせて既存の駅舎を増築および改築し現在の駅舎となり、京釜線KTXの開通に合わせて2階の待合所と駐車場を拡張しました。釜山駅は、京釜線KTXと一般電車の始発・終着駅であるだけでなく、北東アジアの物流ハブとしての役割も担っています。
1.4Km 2024-01-11
プサン広域市ヨンド区テジョンロ99ボンギル35
arp(アルプ)は影島蓬莱市場内「三進(サムジン)オムク」の向かいにあります。余計なものがない感覚的なインテリアで「SNS映えスポット」としても評判のヴィーガンレストランです。おすすめは智異山ワラビで作ったペーストが絶妙な「ワラビパスタ」。淡白で香ばしいパンの中に植物性パティとヴィーガンチェダーチーズ 、レタス、トマトがたっぷり入った「アルプヴィーガンブラックバーガー」は、ヴィーガンメニューとは思えないほど食べごたえがあります。シグネチャーメニューはライスワイン。影島蓬莱山緑茶ともち米、麹をつかった自家製のライスワインは、どんなメニューとも相性抜群です。
1.4Km 2022-09-13
プサン広域市トン区チョリャンサンロ49
釜山広域市東区(トング)にある「草梁(チョリャン)イバグキル」は、釜山の歴史と文化が息づくテーマのある道。
イバグとは地元・慶尚道の方言で、話・ストーリーを意味する言葉で、イバグキルはいわば「話の道」「ストーリーのある道」という意味。
このイバグキルには、19世紀末の釜山港の開港を皮切りに、日帝強占期(1910~1945年)、1945年の解放後に勃発した韓国戦争(1950~1953年・休戦)により多くの人々が避難民として逃れ釜山に生活の場を築き始めた1950年代から60年代、高度経済成長に沸いた1970年代から90年代の釜山にまつわる逸話がたくさん残っています。
総延長1.5キロメートルのイバグキルは、釜山駅の向かい側にある釜山初の物流倉庫・南鮮倉庫跡を起点に、旧百済病院の建物、草梁初等学校の塀に設けられたイバグギャラリー、井戸、168階段、金敏夫展望台、堂山(タンサン)、望陽路(マンヤンノ)へと続いています。
中でも、歌曲『待つ心』を作詞した地元・釜山市東区出身の詩人・金敏夫(キム・ミンブ)氏の名を刻した金敏夫展望台は釜山港を一望できる最高のスポットで、その眺望が美しいと評判です。
医療奉仕活動を積極的に行った韓国のシュバイツァーと名高い医師・張起呂(チャン・ギリョ=1911~1995年)博士の貢献を称え建てられた張起呂記念館には健康支援センターがあり、また急な道という意味の慶尚道の方言・カコマクから名付けられたカフェ・ゲストハウス「カコマク」では山腹道路ツアーや体験プログラムを実施しています。
イバグキルの端にある2階建ての建物にある「イバグ工作所」は地元の歴史館のような施設で、村資料館、展望デッキなどがあります。