1.4Km 2020-08-14
釜山広域市 東区 中央大路 206
嶺南(ヨンナム=韓国南東部・慶尚道)と湖南(ホナム=韓国南西部・全羅道)を結ぶ南道(ナムド)海洋観光列車S-train。 S-trainの「S」には、英語「Sea(海)」のイニシャルSのほか、カーブの多い慶全線(キョンジョンソン)の線形、そして入り組んだリアス式海岸・南海(ナメ)沿岸の姿も象徴されています。
南道海洋観光列車は南道海洋圏を楽しむことができる海洋観光列車で、列車の外観は韓半島南海沿岸を外敵から守った名将・李舜臣(イ・スンシン)将軍の亀甲船をモチーフにデザインしました。
南道海洋観光列車の客車は5両編成となっており、1号車にヒーリング室、2号車に家族室、3号室にカフェ室やカップル室、4号車に茶礼室、5号車にレジャースポーツ室とイベント室があります。
1.4Km 2023-01-10
釜山広域市 影島区 太宗路99番キル36
+82-51-412-5468
味が証明する最高のオムクの威厳
釜山を代表する食べ物といえば魚肉のすり身を成形した練りもの・オムク。その中でも三進(サムジン)オムクは現存する最も古い釜山オムクの製造会社です。影島本店はベーカリー形式の売場でさまざまな種類のオムクを販売しており、購入したオムクをその場で食べられるスペースもあります。2階はオムク体験歴史館となっており、三進オムクが歩んできた歴史を知ることができ、また体験スペースでは事前予約すれば有料で自らオムクを作ってみることもできます。
1.4Km 2023-02-15
プサン広域市ヨンド区テジョンロ105ボンギル37-3
釜山影島に位置するAREA6(アレア6)は、ローカルを照らすartisan路地を目指しています。artisanとはフランス語で職人、手先が器用な人を意味します。AREA6は釜山の多様なartisanが集まって一緒につくっていく複合文化空間です。都市再生事業の一環として建てられた建物で、1階はF&Bブランドとセレクトショップ、食料品店などさまざまな9つの空間で構成されています。2階はコワーキングスペースとラウンジ、3階はルーフトップとセミナールームとなっています。古い建築物をセンスよく活かした外観とインテリアも目を引きますが、個性あふれる空間を見る楽しさもあります。観光客には他ではなかなか手に入らないお土産が買える空間としても人気です。また不定期でフリーマーケットも開かれます。
1.4Km 2024-12-03
釜山広域市 東区 中央大路214番キル7
+82-51-464-3141
「広場ホテル(クァンジャンホテル)」は、港の中心地である釜山駅広場にあります。2002年にホテル全館をリニューアルし、より一層快適な利用が可能となりました。
1.4Km 2022-11-03
プサン広域市トン区ヨンチョギル197ボンギル9
「168階段」は山腹道路から釜山港まで最も早く行くことができる近道です。山腹道路の代表的な特徴の一つであり、地上6階の高さほどある階段です。階段の下にはもともと3ヶ所の井戸がありましたが、現在は飲料水に使っていた井戸1つだけが残っています。水が不足していた時代には水を受けるため長い列ができていたと言われています。
1.5Km 2024-12-02
釜山広域市 東区 望陽路486番キル14-13
+82-51-468-0289
山腹道路を中心とした都市再生事業である山腹道路ルネサンスの地域拠点として造られた空間です。山腹道路に暮らしている人たちの歴史を収集・保管するとともに、多様な文化コンテンツとして2次加工する資源の倉庫といえます。また、2ヶ月に1度、新しい企画展示が行われています。
開館日
2013年3月6日
1.5Km 2023-02-02
プサン広域市ヨンド区テジョンロ113ボンギル39
日帝強占期に自然形成された伝統市場として大きな規模を誇っていましたが、釜山大橋(プサンデギョ)ができたことで市場が道路に一部編入され規模が小さくなりました。また向い側に南港市場(ナムハンシジャン)が整備され、商圏はさらに縮小しました。しかし、50年以上の歴史と伝統を誇るサムジン食品、ソンシル食品などの食品メーカーが着実に人気を得て、蓬莱市場(ポンレシジャン)を守っています。
1.5Km 2021-05-27
釜山広域市 西区 九徳路274番キル14
30年伝統の釜山ヤンコプチャン(ミノ・ホルモン)炭火焼き専門店のなかで最も古いお店です。