13.2 Km 7462 2020-12-15
江原道 三陟市 竹西楼キル37
江原道三陟市の「竹西楼(チュクソル)」は朝鮮時代前期につくられました。
名前の由来については二つの説があります。ひとつはかつて楼閣の東側の竹林に竹蔵寺という寺があったためというものであり、もうひとつは有名な妓生であった竹竹仙女がいた家が楼閣の東側にあったためというものです。朝鮮時代には接待と饗宴の場として使われましたが、その建物は雄壮であり優美な自然景観が周囲を取り巻いていたので数多くの詩人と画家がここを訪ねました。断崖絶壁の上に建てられている竹西楼に登ると目の前を流れる五十川を見下ろすことができますが、このすばらしい展望を手に入れるために岩盤を基礎にした17本の柱で楼閣全体が支えられている点は注目されています。17本のうち9本は岩盤の上に8本は石楚の上に立てられていますが、柱の長さがそれぞれ違っており特徴といえましょう。入り口には樹齢350年の槐の木が横たわり、中に入ると木蓮や竹林が広がり夏に草木が香ります。
13.3 Km 10572 2020-12-17
江原道 三陟市 水路夫人キル401
海歌詞の地である臨海亭は「三国遺事 水路夫人伝」で伝えてられている「海歌」という説話を土台に復元されたので文献上、正確な位置を知ることはできませんが三陟海水浴場の北側の臥牛山の端にあると推定されています。しかし、ここは現在軍事保護施設地区として開発が不可能で周辺の景観が美しい隣接地域である甑山洞海岸に作り変えられました。
「三国遺事 水路夫人伝」に伝えられている「海歌」という説話を土台に復元された臨海亭と海歌詞記念碑が建てられていて、周辺の駐車場が拡大され、水路夫人公園が作られました。2006年4月に愛の如意宝珠のドラゴンボールが設置され、ここを訪れる人達に願いや恋人達の愛の誓いを祈願している新概念観光名所として人気です。特にここには東海の日の出の名所である湫岩海水浴場を一番美しく見ることができる写真撮影地として有名です。
説話の背景
新羅時代の善徳女王の時代、純貞公が江陵太守として赴任している途中、臨海亭という所で食事をしていましたが、突然海龍が現れ、夫人を海の中に引きずり込んで行ってしまいました。夫である純貞公が海歌という歌を作って歌うと龍が水路夫人を連れて現れました。
13.3 Km 28452 2024-02-16
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ596
033-572-1277
プイル混ぜそばは、三陟(サムチョク)にある混ぜそばの専門店です。そばに、キュウリや大根の漬物をトッピングして食べる混ぜそばは、さっぱりとした味わいが特徴です。混ぜそばに合うおすすめの逸品はゆで肉で、あっさりとしていて歯ごたえがある人気メニューです。有名な人気店なので、食事の時間帯は行列ができることもよくあります。
13.5 Km 16783 2024-03-19
カンウォン特別自治道トンヘ市イルチュルロ93
033-531-5209
プフンフェッチプ(刺身屋)は、墨湖(ムコ)港の近くにあり、獲れたての新鮮な食材を使っています。天然の魚だけを使用し、その日の食材がなくなり次第閉店します。看板メニューは刺身入り冷やしスープで、刺身の盛り合わせ、たらスープ、刺身丼なども人気メニューです。お昼の時間帯に行くと30分以上待たなければならないほど混みます。70年代の漁村の路地の雰囲気が残されたノンゴルダム道の近くにあります。
13.5 Km 21283 2022-12-23
カンウォン道トンヘ市イルチュルロ97
ノンゴルダムギルは、1941年に開港した墨湖港の歴史と村の人々の暮らしの物語が残されているところで、東海文化院が主管した2010年のノンゴルダムギルプロジェクトを皮切りに、地域のお年寄りと芸術家が参加して現在の姿になりました。ノンゴルダムギルはかわいらしいユニークなカフェが多く集まっています。
13.6 Km 20834 2022-12-26
カンウォン道トンヘ市ヘマジキル300
墨湖灯台は東海市の主要港である墨湖港の近くにある灯台で、東海ノンゴルダムギルを上ったところにあります。灯台の螺旋階段を上ると東海が遠くまでよく見渡せます。灯台のある丘のふもとには海が見えるカフェや民宿が多数あります。
13.7 Km 12571 2022-08-31
カンウォン道サムチョク市テーマタウンギル76
「三陟(サムチョク)海岸」は全長1.2キロメートル・幅100メートルの砂浜を持つ海水浴場です。うっそうと生い茂った松林や綺麗な砂浜はもちろん、水深が浅く誰でも海水浴を楽しむことができます。各種施設も充実していることから毎年約50万人もの人々が集まる避暑地となっています。
13.8 Km 0 2022-05-18
江原道 東海市 墨湖津洞2-109
トッチェビゴルスカイバレーは東海の美しい風景を楽しめるよう墨湖灯台とウォルソ宅地の間にあるトッチェビゴルに各種体験施設を設けた景観とレジャースポーツを同時に楽しめる観光地です。 (「トッチェビ」は「トッケビ」の方言)
2021年5月にオープンしたトッチェビゴルスカイバレーは、体験施設「スカイウォーク」、「スカイサイクル」、「ジャイアントスライド」を中心に、食べ物や記念品を販売する「トッケビアートハウス」、チケット売り場などを併設しています。
広大な東海を望む高さ約59メートルのスカイウォーク、両側の構造物をつなぐケーブルワイヤーに沿って空中を走るスカイサイクル、約30メートルの筒状滑り台を滑り降りるジャイアントスライドは東海市の青空と海を背景にスリリングでエキサイティングな体験をかなえてくれます。
14.0 Km 30004 2024-02-16
カンウォン特別自治道サムチョク市シンギ面カンウォンナンブロ3016
江原(カンウォン)総合博物館では、世界から収集した自然史、陶磁器、金属工芸、民俗、宗教、木工芸、石工芸などに関する遺物約20,000点を展示しています。人類を取り巻く環境についてより深く理解してもらうために、遺物の収集・保存を行っています。外観は昔の東洋建築の様式で、三陟(サムチョク)の内陸に位置し、KTX東海(トンヘ)駅から25キロメートル離れていて車で25分ほどでアクセスできます。
14.4 Km 31573 2024-03-19
カンウォン特別自治道サムチョク市セチョンニョンドロ467
チャグン後津(フジン)海水浴場は、三陟(サムチョク)海水浴場の隣にある小さいながらも美しくひっそりした海水浴場です。三陟港が近くにあるので新鮮な刺身を味わうことができ、すぐ隣の後津防波堤では海釣りを楽しむことができます。自転車道や木道がよく整備されており、サイクリングに最適です。