ホッジェサバプ ( 헛제사밥(맛50년) ) - エリア情報 - 韓国旅行情報

ホッジェサバプ ( 헛제사밥(맛50년) )

ホッジェサバプ ( 헛제사밥(맛50년) )

11.6 Km    27757     2021-04-01

慶尚北道 安東市 石洲路 201
+82-54-821-2944

安東で永年受け継がれてきた郷土料理を提供しています。 慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめは安東式ビビンバ(祭祀料理)です。

ホバンジョン ( 호반정 )

ホバンジョン ( 호반정 )

11.6 Km    39     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 ソクジュロ217
+82-54-853-9449

鶏肉に各種の野菜と醤油タレを加えて煮詰めた料理です。代表的なメニューはチムダクです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

ホッチェサパプカチクモンチプ(헛제사밥까치구멍집)

ホッチェサパプカチクモンチプ(헛제사밥까치구멍집)

11.6 Km    3191     2021-03-31

慶尚北道 安東市 石洲路 203
+82-54-855-1056

「カチクモンチプ(カササギ(カチガラス)の穴の家)」というちょっと変わった名前の慶尚北道安東(アンドン)にある「ホッチェサパプ カチクモンチプ」。古の時代、当時の権力層・両班(ヤンバン)が多く住んでいた両班村のイメージをそのままに、韓屋の板の間が広々と続くまさにドラマのセットや安東にあるどこかの両班の家に来たような気分になれるお店がカチクモンチプです。
店名の最初に付くホッチェサパプの由来ですが、安東の食文化の歴史が反映されている名前です。安東では伝統的に古の名家・両班の家が多く祖先を祀る祭祀(チェサ)が数多く行われることから、祭祀のお供えのご飯がおいしいことで有名です。そのため、お客さんを祭祀料理でもてなすことが多く、祭祀ではないけれども祭祀の料理を出す、という意味でホッ=「仮の・本当ではない」という意味の接頭語をつけ、「ホッチェサパプ=仮の祭祀ご飯」という名称になりました。
祭祀料理ということでさほど派手さはありませんが、ご飯や汁物、ナムル、そして煎(ジョン)や焼き物などが出され、調味料の味を最小限に抑え、天然の素材を主体に伝統を重んじる調理方法で調理しているからか、素朴で淡白な味が印象的な料理です。

パチャイ ( 파챠이 )

パチャイ ( 파챠이 )

11.6 Km    67     2021-04-02

慶尚北道 安東市 ジョンゴリ2キル 42
+82-54-823-2226

たっぷりのボリュームと、ヤンニョムと麺が絶妙に調和した店です。慶尚北道のアンドン市に位置した中華専門店です。代表的なメニューはちゃんぽんです。

礼味亭 ( 예미정 )

礼味亭 ( 예미정 )

11.7 Km    36     2021-04-01

慶尚北道 安東市 オンジョンゴルキル 111
+82-54-822-0500

安東地域の宗家のレシピで、韓国料理を開発して提供しています。 慶尚北道のアンドン市に位置した韓定食専門店です。代表的なメニューは塩サバ焼きです。

ワンゴジプ魚の辛味スープ ( 왕고집매운탕 )

ワンゴジプ魚の辛味スープ ( 왕고집매운탕 )

11.8 Km    34     2021-04-02

慶尚北道 安東市 ジョンゴリ3キル 13
+82-54-822-6950

様々な魚料理が味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめは魚の辛味スープです。

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

11.9 Km    6991     2021-07-14

慶尚北道 安東市 法興洞7-9

安東(アンドン)法興寺址(ポブンサジ)七層塼塔(チルチュンチョンタプ)は韓国で最も大きく由緒ある統一新羅時代の七層塼塔です。
高さは17メートル、基壇部は7.5mあります。この一帯の地名を法興里(ポブンニ)と呼んでいることから、統一新羅時代に創建されたという法興寺(ポブンサ)に建てられた塼塔と推定されます。
この塔は1487(成宗18)年に改築されたことがあると記録に残っています。
基壇は単層の方形の形をしており、地表面に八部衆像や四天王像を彫り上げた花崗石の板石を1面に6枚ずつはめ込んでいます。また、南面の中央には階段も設けています。
八部衆像や四天王像の彫刻手法から推定して、それぞれ制作年度に違いがあるほか、はめ込まれている板石の順序も規則的ではありません。その上、基壇上面は斜めに丸くセメントを塗られており、過去にこのように単層基壇側面に多くの彫像をはめ込み配置した例がないため、どの程度この塼塔が造られた当時の原型がとどめられているのかは疑問なところがあります。


七層塼塔の構造

塔身の部分は各層を長さ約28cm、幅約14cm、厚さ約6cmの濃い灰色の模様ない寺院などで使われる土を高温で焼き上げ石版のようにした塼石(チョンドル)を互い違いに積み重ねています。
一番下の段の初層屋身はとても高く、南面の中央下半分には花崗石で枠を作り小さい厨子・龕室(カムシル)を作っています。内部は上部を紡錘形にし、1面48cmの方形の穴が上に空けられ、仏塔の心柱を通す擦柱孔(チャルジュゴン)が見えます。
2層目の屋身は1段目の初層屋身の高さに比べ、およそ4分の1の高さと随分低くなりますが、3段目以降の屋身についてはさほど大きさが変わらないので、7層になっている高さでも全体的に安定感を感じます。
各段の屋根のようになっている屋蓋石は塼塔特有の形をしており、軒の上部が薄い板が何層にも重なっている形式となっているため反りはなく水平で、各段の屋蓋の幅は石塔の基礎部分に比べ上に行くほど顕著に狭くなっていきます。
各段の塔身に積まれた薄板の高さは1段目の初層屋身が9段、2段目からは8段、7段、6段、5段、3段となっています。その各段の屋根のようになっている部分は1段目の初層屋身が12段、2段目からは10段、9段、8段、7段、6段、5段となっており、上の層に行くほど少しずつ少なくなる構造となっています。
現在、各段の屋根の傾斜面・落水面(ナクスミョン)にはごく一部に瓦を葺いた部分が見とめられ、塼塔が造られる前に木塔が存在したといわれる塼塔は落水面が設けられるなど木塔を模倣したものと見られます。
仏塔の最上部に付けられる金具の相輪は現在、その金具の下部にある露盤のみが残っている状態です。
慶尚南道安東に残る邑の記録・邑誌「永嘉誌(ヨンガジ)」によると「府東五里」にあるという法興寺塼塔がこの塼塔であると推定されています。
また、法興寺塼塔については「上有金銅之飾 李股撤面納官鋳成客舎所用什物」という記録があり、元々は金銅相輪があったものと見られます。

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

11.9 Km    8295     2022-11-17

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガンギル103

固城李氏(コソン・イシ)塔洞派(タプトンパ)の宗宅(チョンテク:本家)で、今も固城李氏塔洞派の子孫が暮らしています。朝鮮時代に李後植(イ・フシク/1635-1765)が母屋を建て、その後サランチェ(別棟)や永慕堂(ヨンモダン)が彼の孫の元美(ウォンミ/1690-1765)の代に完成しました。永慕堂の北側にある北亭(プクチョン)は李宗周(イ・ジョンジュ)が1775年に建てたものです。もとこの家は新羅時代の古刹・法興寺があった場所だと伝えられています。現在も家の前に国宝に指定されている新世洞七層塼塔があります。

固城李氏塔洞派宗宅は新世洞七層塼塔と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので一度に見ることができます。バスやタクシーを利用し法興地下道前で下車。地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。

[文化財情報]
分類:家屋
指定:国家民俗文化財(1984年1月14日指定)
所在地:安東市 法興洞 9-2(안동시 법흥동 9-2)
時代:朝鮮時代

山マル山荘 ( 산마루산장 )

山マル山荘 ( 산마루산장 )

11.9 Km    18     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 アヌクギル388
+82-54-853-4444

店で育てた地鶏を提供する店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめは鶏肉の炒め煮です。

安東 臨清閣(안동 임청각)

安東 臨清閣(안동 임청각)

12.0 Km    6448     2022-12-26

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガクギル63

臨清閣(イムチョンガク)は、中宗の時代に刑曹佐郞を務めた李洺(イ・ミョン)が建立しました。韓国に現存する住宅のなかでも最大規模で500年の歴史を持つ安東固城李氏の大宗宅です。
臨清閣という堂号は、陶淵明の「帰去来辞」のうち「登東皋以舒嘯、臨清流而賦詩」からとったものです。李重煥の『択里志』には「臨清閣は、帰来亭や映湖楼とともに村の名勝である」と記されています。