魯鄒山母情塔道(노추산 모정탑길) - エリア情報 - 韓国旅行情報

魯鄒山母情塔道(노추산 모정탑길)

魯鄒山母情塔道(노추산 모정탑길)

15.9 Km    10268     2024-03-18

カンウォン特別自治道カンヌン市ワンサン面テギ里1679-8

江陵(カンヌン)の魯鄒山(ノチュサン)は太白(テベク)山脈に連なる山です。新羅の薛聡(ソルチョン)と朝鮮の李珥(イ・イ)が魯鄒山で学んだため、中国の魯の国と鄒の国の気風がここでも感じられるという意味で名づけられました。ここには老母が子供のために3,000個の石で積み上げた石塔群があり、魯鄒山母情塔道と呼ばれています。母情とは、母親が子供を愛する気持ちを意味します。

画岩洞窟(江原古生代国家地質公園)(화암동굴(강원고생대 국가지질공원))

画岩洞窟(江原古生代国家地質公園)(화암동굴(강원고생대 국가지질공원))

17.7 Km    19399     2021-10-15

江原道 旌善郡 画岩面 画岩洞窟キル12

画岩洞窟(ファアムドングル)は日帝強占期に金の採掘を行っていた泉布(チョンポ)鉱山です。採掘中、地下にあった石灰洞窟が発見され、現在はテーマ型洞窟観光地へと生まれ変わりました。画岩洞窟内部では大型乳石、石柱、鍾乳石、石花、曲石、洞窟珊瑚など数多くの石灰生成物を見ることができる他、近くには昔の金鉱村の様子を再現した泉布金鉱村もあります。

出典:江原古生代国家地質公園

画岩観光地(画岩八景)(화암관광지(화암8경))

画岩観光地(画岩八景)(화암관광지(화암8경))

19.0 Km    8925     2022-09-20

カンウォン道チョンソン郡ファアム面ヤクスギル1328

画岩観光地には画岩湧水、画岩洞窟、コブク(亀)岩など、画岩八景と呼ばれる景勝地があり、素晴らしい景観を誇ります。画岩八景の第一景である画岩湧水は炭酸イオン成分が含まれており、炭酸水のようなシュワっとした飲み心地が特徴です。画岩湧水と同じぐらい有名なのが第四景の画岩洞窟です。1934年に金鉱の坑道を掘っているときに発見された石灰洞窟で、天然記念物に指定されています。洞窟の入り口まではモノレールに乗って移動することができます。洞窟の全長は1,803メートルで、見学には1時間30分ほどかかります。

小金剛(江原古生代国家地質公園)(소금강(강원고생대 국가지질공원))

小金剛(江原古生代国家地質公園)(소금강(강원고생대 국가지질공원))

19.6 Km    14277     2021-05-14

江原道 旌善郡 画岩面 没雲里
+82-1544-9053

小金剛(ソグムガン)は渓谷沿いに奇岩絶壁が続き、韓半島の景勝地・金剛山(クムガンサン)の風景と似ていることから名付けられた名称です。
では小金剛の素晴らしい絶壁が形成されたのはいかなる理由からでしょうか。
小金剛に分布している珪岩や砂岩の大部分は石英からできており、石英は化学的に変化を起こし粘土などになりにくい性質となっています。そのため岩石が科学的に変化し粘土などに変わり流れていくことが少ないため、このような素晴らしい絶壁の地形をなしているのです。

岩石が地表面に露出すると、大きな変化、つまり風化が起きます。
風化には二種類あり、小さな大きさに砕けることを機械的(物理的)風化、雨が降り植物が育ち次第に岩石が化学的な変化を起こし粘土などに変わることを化学的風化といいます。
小金剛があるこの地域の岩石は小さく砕け落ちる、化学的風化を受けにくい石英からなる岩石であることから、ここ小金剛は機械的風化を受けた地形となっています。
岩石の割れ目に水が浸透し凍ると、その隙間に入った水が膨張し岩石のひびがさらに広がり、同様の現象が繰り返されることにより、さらに岩の割れ目は広がっていきます。 このような過程を繰り返し、小金剛の地形が形づくられていきます。

<出典:江原古生代国家地質公園>

平昌オルムチ村(평창 어름치마을)

平昌オルムチ村(평창 어름치마을)

19.6 Km    12034     2024-02-06

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面マハギル42-5

平昌(ピョンチャン)オルムチ村は、クリーン地域にのみ生息する天然記念物のヤガタニゴイ(オルムチ)がいる村で、農村体験や生態観光などのプログラムを運営しています。東江(トンガン)ラフティングやカヤックなどの水上レジャースポーツをはじめ、白雲山(ペグンサン)登山や漆足嶺(チルジョンニョン)トレッキング、白龍洞窟(ペンニョンドングル)探査が可能です。ホームページから予約できます。

平昌東江淡水魚生態館(평창동강민물고기생태관)

平昌東江淡水魚生態館(평창동강민물고기생태관)

19.6 Km    6410     2019-03-19

江原道 平昌郡 美灘面 馬河キル42-5
+82-33-332-1178

生態系保全地として恵まれた自然生態を持つ東江(トンガン)を広めるとともに、河川の重要性や自然保護への認識を高め、東江の魚をはじめとした水生動植物を保全・維持する目的で、「平昌東江淡水魚生態館(ピョンチャンドンガンミンムルコギセンテグァン)」が2009年7月にオープンしました。
東江淡水魚生態館は美灘面馬河里一帯の10,350平方メートルの敷地に建てられた地下1階・地上2階の建物で、延べ面積は1,627平方メートルになり、韓国の主な淡水魚の80%が生息する東江の魚の生態が体験できるようにつくられています。
1階の展示館には東江と平昌江流域に生息する天然記念物第259号のオルムチ(和名ヤガタニゴイ)をはじめ、チャムジョンゲ(和名コウライシマドジョウ)、クムガンモチ(和名コンゴウハヤ)など、45種1,500匹以上の在来種と水生昆虫、水辺の植物などが展示されています。
2階には、魚のエラや浮袋などの様々な器官が見られる魚の腹体験館や、3D立体映像館、東江の映像を見ながらイカダ体験などができるコーナーがあります。また、東江の魚や水生昆虫を入れた小型の水槽や採集槽、生態館内に展示されている魚のキャラクターグッズを販売するフィッシュショップもあります。生態館の周辺には、魚を観察して手で触ってみることのできる大型水槽やロッククライミングなどができる野外体験学習場があります。