13.2Km 2024-02-16
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面ピョンアンハンジギル505-94
Yellowtree(イエローツリー)カフェは、平昌(ピョンチャン)にある頂上が平地の青玉山(チョンオクサン)の麓、イチョウ林の中にあるカフェです。1500本のイチョウの木があり、10月中旬~11月中旬になると美しく色づき、見頃を迎えます。遊歩道には黄色のイチョウの葉がカーペットのように敷き詰められた景色は壮観です。香ばしい味わいの黒豆ラテやハニーケーキ、五味子エード、サクサクのトーストが味わえます。森の中にあるハンモックに横たわり、静かな憩いの時間を過ごすのにうってつけです。
15.9Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市ワンサン面テギ里1679-8
江陵(カンヌン)の魯鄒山(ノチュサン)は太白(テベク)山脈に連なる山です。新羅の薛聡(ソルチョン)と朝鮮の李珥(イ・イ)が魯鄒山で学んだため、中国の魯の国と鄒の国の気風がここでも感じられるという意味で名づけられました。ここには老母が子供のために3,000個の石で積み上げた石塔群があり、魯鄒山母情塔道と呼ばれています。母情とは、母親が子供を愛する気持ちを意味します。
17.7Km 2021-10-15
江原道 旌善郡 画岩面 画岩洞窟キル12
画岩洞窟(ファアムドングル)は日帝強占期に金の採掘を行っていた泉布(チョンポ)鉱山です。採掘中、地下にあった石灰洞窟が発見され、現在はテーマ型洞窟観光地へと生まれ変わりました。画岩洞窟内部では大型乳石、石柱、鍾乳石、石花、曲石、洞窟珊瑚など数多くの石灰生成物を見ることができる他、近くには昔の金鉱村の様子を再現した泉布金鉱村もあります。
出典:江原古生代国家地質公園
19.0Km 2022-09-20
カンウォン道チョンソン郡ファアム面ヤクスギル1328
画岩観光地には画岩湧水、画岩洞窟、コブク(亀)岩など、画岩八景と呼ばれる景勝地があり、素晴らしい景観を誇ります。画岩八景の第一景である画岩湧水は炭酸イオン成分が含まれており、炭酸水のようなシュワっとした飲み心地が特徴です。画岩湧水と同じぐらい有名なのが第四景の画岩洞窟です。1934年に金鉱の坑道を掘っているときに発見された石灰洞窟で、天然記念物に指定されています。洞窟の入り口まではモノレールに乗って移動することができます。洞窟の全長は1,803メートルで、見学には1時間30分ほどかかります。
19.6Km 2021-05-14
江原道 旌善郡 画岩面 没雲里
+82-1544-9053
小金剛(ソグムガン)は渓谷沿いに奇岩絶壁が続き、韓半島の景勝地・金剛山(クムガンサン)の風景と似ていることから名付けられた名称です。
では小金剛の素晴らしい絶壁が形成されたのはいかなる理由からでしょうか。
小金剛に分布している珪岩や砂岩の大部分は石英からできており、石英は化学的に変化を起こし粘土などになりにくい性質となっています。そのため岩石が科学的に変化し粘土などに変わり流れていくことが少ないため、このような素晴らしい絶壁の地形をなしているのです。
岩石が地表面に露出すると、大きな変化、つまり風化が起きます。
風化には二種類あり、小さな大きさに砕けることを機械的(物理的)風化、雨が降り植物が育ち次第に岩石が化学的な変化を起こし粘土などに変わることを化学的風化といいます。
小金剛があるこの地域の岩石は小さく砕け落ちる、化学的風化を受けにくい石英からなる岩石であることから、ここ小金剛は機械的風化を受けた地形となっています。
岩石の割れ目に水が浸透し凍ると、その隙間に入った水が膨張し岩石のひびがさらに広がり、同様の現象が繰り返されることにより、さらに岩の割れ目は広がっていきます。 このような過程を繰り返し、小金剛の地形が形づくられていきます。
<出典:江原古生代国家地質公園>
19.6Km 2024-02-06
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面マハギル42-5
平昌(ピョンチャン)オルムチ村は、クリーン地域にのみ生息する天然記念物のヤガタニゴイ(オルムチ)がいる村で、農村体験や生態観光などのプログラムを運営しています。東江(トンガン)ラフティングやカヤックなどの水上レジャースポーツをはじめ、白雲山(ペグンサン)登山や漆足嶺(チルジョンニョン)トレッキング、白龍洞窟(ペンニョンドングル)探査が可能です。ホームページから予約できます。