トングァン食堂(동광식당) - エリア情報 - 韓国旅行情報

トングァン食堂(동광식당)

トングァン食堂(동광식당)

8.3 Km    23136     2024-03-20

カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑ノクソン1ギル27

トングァン食堂は50年以上の歴史があり、地元住民から愛されている豚足の人気店です。看板メニューは黄耆豚足で、もっちりした食感と淡泊な味が特徴です。黄耆と一緒に長時間煮込むため骨と肉が柔らかく、黄耆の香りがほのかに漂います。旌善(チョンソン)の郷土料理であるじゃがいも団子入りそばは、エゴマの香りがするテンジャンスープにそばの麺を入れて煮たもので、こしのある麺とスープの味が絶品です。

旌善5日市場/旌善アリラン市場(2、7日)(정선5일장/정선 아리랑시장(2, 7일))

旌善5日市場/旌善アリラン市場(2、7日)(정선5일장/정선 아리랑시장(2, 7일))

8.3 Km    13046     2023-12-11

カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑5イルジャンギル36

旌善(チョンソン)5日市場は2と7のつく日に開かれ、地域住民はもちろん全国各地から多くの人々が訪れます。旌善の石炭産業の衰退とともにしばらく沈滞期を経験した後、1999年、旌善5日市観光列車(現・旌善アリラン列車A-Train)により活気を取り戻しました。コンドゥレナムルご飯、きび餅、コットゥンチギグクス(そば)など旌善でしか味わえない地元グルメが人気な他、春はオタカラコウやミツバゼリ、夏はモチトウモロコシ、秋はヤマブドウなど季節の特産物も豊富です。常設市場である旌善アリラン市場はいつ訪れても旌善の在来市場の雰囲気に触れることができ、5日市場や週末市(土曜日)に合わせて訪れると、より活気ある市場の風情を感じることができます。その他、旌善アリラン市場の青年市場「チョンアランモール」も人気です。

桑惟斎[韓国観光品質認証](상유재[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

桑惟斎[韓国観光品質認証](상유재[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

8.3 Km    13468     2023-12-11

カンウォン特別自治道チョンソン郡ポンヤン3ギル22-8

「桑惟斎」は、旌善で一番古い韓屋で、江原道の有形文化財に指定されています。石垣のそばにある樹齢600年以上とされる桑の木は天然記念物です。サランチェとアンチェで構成されていますが、アンチェには主人が居住しています。客室ごとにオンドルとバスルームを備えています。テレビはありません。旌善邑内に位置し、旌善アリラン市場まで徒歩移動が可能です。

旌善アリラン祭り(정선아리랑제)

8.9 Km    10409     2023-09-21

カンウォン道チョンソン郡チョンソン邑ポンヤン里
+82-33-560-3000

1976年から開催されている「旌善(チョンソン)アリラン祭り」は江原道無形文化財に指定された「旌善アリラン」の保存と発展のために設けられたお祭りで、毎年10月頃に開かれています。アリランをテーマにした展示や体験プログラムなど、多彩な催しが用意されています。

イベント内容
開幕式、テーマ公演およびアリランパレード、全国アリランコンテストおよびA-POPコンテストなど、計14部門45イベント

ピョンバンチスカイウォーク(병방치 스카이워크)

ピョンバンチスカイウォーク(병방치 스카이워크)

9.9 Km    15895     2023-12-11

カンウォン道チョンソン郡チョンソン邑ピョンバンチギル225

旌善邑北室里と橘岩里の間にあるピョンバンチ展望台では韓半島の形をした島を180度回るように東江が流れている秘境を見ることができます。また、標高583メートルの絶壁にせり出すように長さ11メートルの強化ガラスをU字型に設置した「スカイウォーク」は、足元が透けて見え、まるで空の上を歩いているかのような気分を味わえることから観光客に人気のスポットとなっています。

旌善レールバイク(정선레일바이크)

11.0 Km    4828     2022-12-29

カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ノチュサンロ745
+82-33-563-8787

旌善(チョンソン)レールバイクは2人乗りと4人乗りの2種類があります。出発駅は九切里駅で終着駅であるアウラジ駅まで7.2キロのコースを時速約15~20キロで走ることができます。川や渓谷、木々といった自然を楽しめるだけでなく、トンネル区間では暗闇の中に入ると色とりどりの照明が加わり、まるでタイムマシンに乗ってタイムスリップするかのような体験ができます。全体的に傾斜は緩やかで、風景を観賞しながらのんびり走ることができ、30~40分ほどで終着駅のアウラジ駅に到着します。アウラジ駅から出発駅である九切里駅までは風景列車に乗り換えて戻ります。同じ区間ですが違った雰囲気で車窓からの風景を楽しめます。その他、九切里駅のキリギリスカフェやアウラジ駅のオルムチ(ヤガタニゴイ)カフェなども見どころとなっておりフォトゾーンとして人気を集めています。

徳山基渓谷(덕산기 계곡)

徳山基渓谷(덕산기 계곡)

11.7 Km    36492     2024-02-14

カンウォン特別自治道チョンソン郡チョンソン邑

徳山基(トクサンギ)渓谷には大小の滝がいくつもありますが、上流にある高さ40メートルの滝が渓谷のハイライトといえます。沼がたくさんあり、風情を感じさせます。上流のナンモ岩は巨大な岩が横たわった女性のように見え、中流の石仏岩(ソクプラム)は仏様が座っているような形をしています。渓谷は100メートル以上の断崖絶壁で、数億年以上にわたる地殻変動と風化作用により形成されました。

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

12.1 Km    1     2023-03-21

カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76

平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、標高1,256メートル、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

国立頭陀山自然休養林(국립 두타산자연휴양림)

13.1 Km    19286     2021-01-26

江原道 平昌郡 珍富面 アチャゴルキル 132

頭陀山(トゥタサン=博芝山/薄芝山 [パクチサン])自然休養林は、江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)珍富面(チンブミョン)と旌善郡(チョンソングン)の郡境にある標高1357mの頭陀山の山麓にある山岳型自然休養林です。
周囲には観光スポットが数多く、また嶺東(ヨンドン)高速道路・珍富インターチェンジから20分圏内、珍富~旌善(チョンソン)間を結ぶ国道59号線にもつながっているなど大変交通アクセスがよい立地にあります。
頭陀山自然休養林は太白(テベク)山脈の西にあり、五台山(オデサン)から発する清らかな水が流れ、美しい渓谷や観光レジャーの中軸をなすエリアに位置しています。

江原道の平昌は、嶺西(ヨンソ)地方・五台山の麓に建立された名刹・月精寺(ウォルジョンサ)や名山が形作る路洞(ノドン)溪谷、 新基(シンギ)溪谷、 水項(スハン)溪谷、 幕洞(マクトン)溪谷、長田(チャンジョン)溪谷、鳳山(ポンサン)溪谷などが相まって、山里地域の雰囲気を脈々と残す地域です。
五台山を源に発した川が渓谷を縫うように流れ、南漢江(ナマンガン)に落ち合う平昌郡珍富面水項里からアチャゴル(谷)へと進むと、標高1,394mの博芝山(薄芝山)七星台(チルソンデ)が目の前にかすかに見えてきます。

この自然休養林ではアナグマ、タヌキ、イノシシ、野うさぎなど山に棲む動物や無数の薬草、オノオレ、ゴヨウマツ、ケアムールシナノキといった樹木、林を絨毯のように覆いつくす名もなきコケ類などを見かけることができ、生態的観点から見ても自然環境を維持し、あるべき山林の姿を見せてくれる、そんな自然休養林となっています。
また、人気(ひとけ)のないアチャゴル(谷)の仙女湯(センニョタン)、ウサギが一息つく泉、そして四季を通じて観察できる野生花の華麗な姿は、頭陀山自然休養林のみどころとなっています。

Yellowtreeカフェ(옐로우트리 카페)

Yellowtreeカフェ(옐로우트리 카페)

13.2 Km    0     2024-02-16

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面ピョンアンハンジギル505-94

Yellowtree(イエローツリー)カフェは、平昌(ピョンチャン)にある頂上が平地の青玉山(チョンオクサン)の麓、イチョウ林の中にあるカフェです。1500本のイチョウの木があり、10月中旬~11月中旬になると美しく色づき、見頃を迎えます。遊歩道には黄色のイチョウの葉がカーペットのように敷き詰められた景色は壮観です。香ばしい味わいの黒豆ラテやハニーケーキ、五味子エード、サクサクのトーストが味わえます。森の中にあるハンモックに横たわり、静かな憩いの時間を過ごすのにうってつけです。