14.7Km 2022-12-26
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。
15.1Km 2021-02-11
慶尚南道 昌原市 義昌区 東邑 注南路101番キル26(東邑)一帯
「注南(チュナム)貯水池」は世界的な渡り鳥の渡来地として、さまざまな渡り鳥を観察できるだけでなく、「自然景観探訪休養地」として、ここを訪れる人々に癒しの空間を提供しています。ラムサール文化館、生態学習館、探鳥台、注南環境スクールなどの施設を無料で利用でき、また、注南貯水池一帯を生態専門の案内ガイドとともに探訪することもできます。セドゥリ花道や蓮の花団地では、季節の花も楽しめます。
15.6Km 2020-05-15
慶尚南道 昌原市 馬山合浦区 亀山面 海洋観光路 1872-60
楮島(チョド)クワイ川の橋は、昌原(チャンウォン)の新しいホットプレイス。
2017年3月のオープン以降、163万人(2019年11月現在)の人々が訪れ、爆発的な人気を呼んでいる場所です。
楮島クワイ川の橋は、まだこの辺りが義昌郡(ウィチャングン・1980~91年)と言われていた時代に、陸地側の亀山面(クサンミョン)と楮島を結ぶ橋として、1987年に開通した橋で、開通当時は楮島連陸橋と呼ばれていました。橋の全長は170m、幅3mで鉄製の橋梁です。
この橋が一躍有名になったのは、2004年すぐ横に新しい橋が開通し、元々あった橋を歩行者専用橋にしたのがきっかけです。歩行者専用橋にする際、橋の床板を強化ガラスに取り換え、真下が透けて見えるスカイウォークに改造したのがその理由です。
元々あった橋のコンクリート製の床板を取り払い、特殊製作された強化ガラスを敷き詰めスカイウォークに作り変えました。
ほかの地域にあるスカイウォークとは異なり、板床全体を総ガラス張りにするのではなく、中央部分のみ強化ガラスの床としました。
強化ガラスを敷いていない床板部分には目の錯覚を利用したアート作品・トリックアートフォトゾーンが設けられています。小さな海峡の上に架かっているこの橋を渡りながら、橋の透明な床を通して、13.5m下にある海の景色を眺められるのが、何よりもこの橋の魅力です。
夜になると、楮島クワイ川の橋はLED照明が光を放ち、神秘に満ちた天の川の道となります。
橋の名称・楮島クワイ川の橋は、デヴィッド・リーン監督の映画『クワイ川の橋(韓国語タイトル=原題:The Bridge on the River Kwai=邦題:戦場にかける橋)』から名づけられました。
橋の姿が、第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となった英国軍捕虜らを動員しクワイ川に架けられたタイ・ミャンマー国境地帯を結ぶクワイ川(クウェー川)鉄橋と似ていることがその由来です。
楮島クワイ川の橋を訪れたら、スカイウォークのオープンとともにサービスを開始した「遅い郵便ポスト」もぜひおすすめです。遅い郵便ポストにきょうの思い出を書いて投函すると、1か月後または1年後にその郵便が配達され、この橋での思い出を後日振り返ることができます。
<出典:昌原市文化観光>
15.6Km 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市マサンハッポ区クサン面ヘヤングァングァンロ1872-60
鎮田(チンジョン)面昌浦(チャンポ)里から亀山(クサン)面猪島(チョド)連陸橋まで伸びている海沿いの海岸道路です。島々や湾に囲まれた韓国南海の美しい漁村の風景と青い海を眺望することができます。一帯には、美しい昌浦湾の海を背景にした思い出づくりのフォトスポットが設置されています。
16.2Km 2023-10-13
キョンサンナム道ハマン郡カヤ邑プンドンギル114
阿羅伽倻(アラカヤ)文化を知ることのできる遺跡「咸安(ハマン)末伊山(マリサン)古墳群」
咸安郡は南側が高く北側が低い盆地で、北と西は洛東江と南江、南と東は600メートルを越える山で囲まれています。この古墳群は阿羅伽倻の都であった伽倻邑道項里・末山里一帯に位置し、燦爛たる伽倻文化がうかがえる遺跡です。阿羅伽倻の王たちの墓と考えられる100基の大型古墳が高い場所に列をなして位置し、その下に約1,000基の中小型の古墳が分布しています。この古墳群は日帝強占期に初めて調査され、当時の34号墳(現4号墳)は封土の直径が39.3メートル、高さが9.7メートルにもなる大規模なものでした。また最近、古墳群の北端にある馬甲塚から高句麗の古墳壁画に描かれたような馬甲衣が出土し、8号墳の調査により5人の殉葬人骨が確認されています。
16.2Km 2022-12-29
慶尚南道 金海市 進礼面 進礼路275-51
クレイアークとは土を意味するクレイと建築を意味するアークを組み合わせた言葉で、科学や芸術、教育、産業の協力によって建築陶磁(Architectural Ceramic)分野の発展を図ろうとする基本精神を表わしています。クレイアークでは陶磁と建築分野の発展に向け、様々な試みを展開していく予定です。
16.4Km 2021-06-08
慶尚南道 昌原市 鎮海区
豊湖洞から行岩路に沿いに4キロメートルほど行くと、水治海岸が見えてきます。後ろには山、前には海が広がる小さな村は、昔は人がほんの少ししか住んでいない村でしたが、今では刺身といえば水治村と言われるほど鎮海の名所のひとつとなりました。穏やかな海と森が調和をなしている海岸線に沿い、刺身店やレストラン、宿泊施設、駐車場などが立ち並んでいます。周辺の刺身店で提供される新鮮な刺身とピリ辛のメウンタン(海鮮鍋)は観光客に人気です。また、1年を通して豊富な種類の魚が釣れることから釣りを楽しむこともできます。
16.4Km 2025-06-25
キョンサンナム道キムヘ市チンリェ面プンチョンロ17
+82-55-330-3245
「金海(キムヘ)粉青陶磁」をテーマに、粉青沙器の素晴らしさ、生活容器として使われる磁器の素朴さと親しみやすさを伝える祭り。様々な種類の陶磁器を見ることができ、伝統的な窯焚きなどの体験イベントも豊富に用意されます。
代表イベント・体験
粉青陶磁器の展示・販売
陶磁器公開競売
陶磁器工房ツアー
16.7Km 2021-02-15
慶尚南道 昌原市 義昌区 北面 天柱路1167
「馬金山(マグムサン)温泉」は馬金山(海抜200メートル)の岸にある55度以上の弱アルカリ性温泉です。
馬金山温泉についての古文献上の記録は世宗実録地理志、東国輿地勝覧などに記されており、昔から温泉として利用されてきました。温泉水の主成分はナトリウム、ラジウム、マンガン、硫酸イオンなど20余りの鉱物質を含んでおり、関節炎や婦人病、神経痛、潜水病等に効果があるとされています。また温泉周辺の天馬山、馬金山、白月山は美しい山並みを誇り、特に白月山はこの地方の名山として多くの登山客が訪れています。
17.5Km 2024-07-19
キョンサンナム道ハマン郡カヤ邑ワングン1ギル38-20
咸安(ハマン)蓮華テーマパークは、昔の伽倻地区の天然沼地を活用した自然にやさしいテーマパークです。2009年5月、咸安 城山山城(史跡)から蓮の種が出土し、これが約700年前の高麗時代のものであると推定され、さらに2010年には咸安博物館に蒔いた種が花を咲かせました。咸安郡は阿羅伽倻という咸安の歴史から取ってこれを「阿羅紅蓮」と名付けました。阿羅紅蓮の復活を記念して蓮をテーマにした公園を設けたのが咸安蓮テーマパークです。蓮をテーマにした公園らしく、咸安でしか見られない阿羅紅蓮の他、紅蓮、白蓮、睡蓮、鬼蓮など多彩な蓮の花を観賞することができます。蓮の開花時期は7月から8月で、園内各所にフォトスポットや東屋(休憩所)が設けられており、ゆったりと楽しむことができます。