雪岳山国立公園(外雪岳)(설악산 국립공원 (외설악)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

雪岳山国立公園(外雪岳)(설악산 국립공원 (외설악))

5.2 Km    42763     2024-04-08

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡テチョンボンギル1

雪岳山(ソラクサン)は、驚異的な自然と素晴らしい景色を誇る山です。韓国で初めてユネスコ生物圏保全地域に登録され、IUCNグリーンリストに登録されています。雪岳山は、内雪岳(ネソラク)、南雪岳(ナムソラク)、外雪岳(ウェソラク)に分かれていますが、中でも外雪岳には韓国で3番目に高い大青峰(テチョンボン、標高1,708メートル)がそびえ立っています。一番人気の高い登山コースで、頂上から見渡す日の出と日の入りが壮観をなしています。

ヘリオスモーテル[韓国観光品質認証](헬리오스모텔[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

ヘリオスモーテル[韓国観光品質認証](헬리오스모텔[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

5.2 Km    2117     2019-02-14

江原道 束草市 章沙港海岸キル33
+82-33-632-7676

江原道束草市(ソクチョシ)にある「ヘリオスモーテル」は太陽が昇る東海(トンへ)の海岸線の北端にあります。名称のヘリオスはギリシャ神話に登場する太陽神の名前で、日の出の華麗さと沈み行く太陽の荘厳さを実感できる宿泊施設です。
客室は洋室と韓室、雪岳山が見えるマウンテンビューと東海の海が広がるオーシャンビューの部屋があります。建物の前に広がる章沙港(チャンサハン)、眠れる湖・永郎湖(ヨンナンホ)、雄大な雪岳山が一望できる景色は韓国随一の眺望です。束草市内からおよそ2キロメートル圏内にあり、市内からのアクセスもよく、灯台海水浴場や章沙港も近くにあります。永郎湖、束草灯台展望台や霊琴亭(ヨングムジョン)など周辺の観光スポットへのアクセスもよい場所にあります。

束草灯台展望台(속초등대전망대)

束草灯台展望台(속초등대전망대)

5.3 Km    7868     2021-06-04

江原道 束草市 霊琴亭路5キル 8-28

束草(ソクチョ)八景の第一景に挙がる名所。真っ白な灯台の外観と周辺を囲む青い海が、まるで一幅の絵のようです。束草灯台展望台は、元々は灯台としてのみ機能していましたが、今では一般開放されて展望台としての役割も担っています。竹林の間に伸びるウッドデッキの探訪路を上ると展望台に出ます。展望台からは、濃い藍色の東海の海と渡り鳥が飛来する青草湖、屏風のようにそびえる雪岳山の美しい風景までがすべて一望できます。高いところから見下ろす東海の大海原は、果てしなく広がっています。海は湖のように穏やかかと思えば、波が踊るようにうねり、生命力あふれる姿を見せます。1957年に初めて明かりが灯った束草灯台は、今でも現役で夜の海を守る命の明かりとなっています。建設当初から現在まで使われている燈明機の明るい光と音は、約35キロメートル離れた海まで安全に航路を案内します。束草灯台展望台のすぐそばには霊琴亭があり、一緒に巡るのがおすすめです。

霊琴亭(영금정)

5.3 Km    46003     2022-12-27

カンウォン道ソクチョ市トンミョンハンギル35
+82-33-639-2689

束草灯台近くの海辺に岩場が広がっており、この一帯が霊琴亭(ヨングムジョン)と呼ばれてます。波が岩場に打ち寄せる音が韓国伝統の弦楽器「コムンゴ」の音色に似ていることから霊琴亭と呼ばれるようになりました。束草市の中心部に近く、景色が素晴らしいため、年中、地元の人々が避暑や磯釣りなどで訪れます。現在、束草市では霊琴亭一帯の観光地化を推進しており、南の防波堤付近に東屋が建てられました。この東屋に行くには全長50メートルほどの橋を渡ります。ここからの眺望は防波堤とはまた違う爽快さを感じることができます。地元ではこの東屋を日の出亭子と呼んでおり、東屋にはここの地名にちなんで霊琴亭と書かれた扁額が懸けられています。

大浦港展望台(대포항 전망대)

大浦港展望台(대포항 전망대)

5.3 Km    2     2021-04-02

江原道 束草市 大浦港1キル 16-8

束草(ソクチョ)には有名な日の出スポットがたくさんありますが、夕陽まで1ヶ所で観賞できるスポットは多くありません。大浦港(テポハン)展望台は、青い海の上に昇る日の出と、雪岳山の向こうに沈む夕陽を1ヶ所で楽しめるスポットです。以前は知る人ぞ知る隠れた穴場スポットでしたが、2018年に散策路が整備されて展望台が造られ、今ではたくさんの人々が訪れています。展望台からは、大浦港を眼下に一望できます。円形の港を中心に建物が取り囲んでおり、その後ろに山並みが屏風のようにそびえています。振り返ると、雪岳山と蔚山岩が壮大な姿を見せています。大浦港展望台へは、港の裏山に続く探訪路を上るとたどり着けます。山は険しくなく高くもないので、15~20分ほどで展望台に着きます。探訪路のあちこちに住民たちのための運動施設が設置されていて、案内表示や簡易トイレなど基本的な施設が整っています。

五大洋フェッチプ(오대양횟집)

五大洋フェッチプ(오대양횟집)

5.4 Km    2090     2021-07-14

江原道 束草市 章沙港海岸キル58

章沙港内にある「五大洋(オデヤン)フェッチプ」は美食家たちもうならす味が自慢です。雪岳山とウォーターピアに近い場所にあるので、食事だけでなく観光も楽しめます。

束草外瓮峙パダヒャンギ路(속초 외옹치 바다향기로)

5.5 Km    3621     2023-01-19

江原道 束草市 大浦港キル 186

パダヒャンギ(海の香り)路は、束草海水浴場から外瓮峙港まで1.74キロメートルにわたって続くエキゾチックな海岸散策コースです。大きく束草海水浴場区間(850メートル)と外瓮峙区間(890メートル)に分かれ、それぞれが異なる雰囲気を持っています。軽く海岸に沿って歩きたいなら束草海水浴場区間が、ダイナミックな風景を楽しみたいなら外瓮峙区間がおすすめです。外瓮峙区間は数十年間民間人の立ち入りが禁止されていた場所で、長い間人の手が届いていない天恵の秘境が残っています。ドラマ『ボーイフレンド』のロケ地としても有名です。ウッドデッキの探訪路と土の道で構成された散策路に沿って青い海が果てしなく広がっており、打ち寄せる波の音が涼しげに聞こえます。海水は澄んでいていきれいで、海の底が見えるほどです。外瓮峙区間は、竹の瞑想道、空のデッキ道、安保体験道、岩石観察道の4つのテーマコースで構成されています。安保体験道に張り巡らされている海岸線警戒鉄柵は、1970年の武装スパイ潜入事件の後に設置されたもので、一部が保存されています。クル岩、チネ岩など、海岸に形成された奇岩を見る楽しさもあります。

ポッコル温泉ペンション(복골온천펜션)

ポッコル温泉ペンション(복골온천펜션)

5.5 Km    18302     2024-02-16

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ポッコルギル201ボンギル58
010-4369-4008

ポッコル温泉ペンションは、愛犬と一緒に泊まれるペンションです。客室がそれぞれ独立した棟になっていて2人部屋、ファミリールーム、メゾネットタイプ、団体向けなど様々なタイプの客室があり、スパやバーベキュー施設も完備しています。ポッコル温泉の重炭酸のアルカリ性温泉は、美肌、筋肉弛緩、疲労回復、アトピー肌などに効果があると言われています。

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイ(델피노호텔&리조트 오션플레이)

5.5 Km    68802     2024-04-22

カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ミシリョンイェッギル1153

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイは、四季を通じて温泉水で水遊びやスパが楽しめるテーマ型ウォーターパークです。屋内ゾーンと屋外ゾーン、温泉・サウナ、露天風呂があり、水深の浅いキッズプレイプール、キッズリバー、屋外インフィニティプールもあります。ガラス張りの窓からは、広々とした束草(ソクチョ)の海岸を見渡すことができます。

大浦港(대포항)

5.5 Km    8634     2022-12-28

カンウォン道ソクチョ市テポハンギル64

雪岳山(ソラクサン)の麓の美しい海辺に位置する大浦港(テポハン)は、南から束草(ソクチョ)市へと入る際の関門となっているところで、雪岳山が一躍観光地として注目されると高級魚の集散地として有名となった港です。しかし束草が港として開ける以前には大浦港の方が広く知られた港でした。日帝強占期、そして韓国戦争前後に発行された韓国の地図には、束草の方は小さな町程度の扱いか、表示されないこともままありましたが、大浦港の方は東海(トンへ)の海岸の辺りをたどってみると、釜山港、浦項、大浦港、長箭港、元山港などというように大きな漁港と並んで表記されていたことからもそのことがよく分かります。ところが1937年7月1日付で襄陽郡道川面大浦里にあった面役場が束草里に移転し、続いて束草にある潟湖・青草湖(チョンチョホ)を整備し束草港が誕生したことから大部分の貨物船や漁船が束草へ移動してしまいます。その後、1942年10月1日には束草の街が拡大し束草邑へと昇格、一方、大浦港の方は漁船数隻が行き来する侘しい港になってしまいました。近年では漁港としての機能より観光スポットとしての大浦港の方が脚光を浴びています。大浦港が雪岳山や尺山(チョクサン)温泉、東海の海、青草湖や永郎湖(ヨンナンホ)などの美しい自然が近くにあることから訪れる人が増加し、また定置網にかかるヒラメ、ブリなどの高級魚のかなりの量が大浦港を経て取引されることから新鮮な魚を求め観光客が大浦洞の刺身店に集まってくるようになり、大浦港が観光地として注目されるようになりました。