雪岳山蔚山岩(설악산 울산바위) - エリア情報 - 韓国旅行情報

雪岳山蔚山岩(설악산 울산바위)

雪岳山蔚山岩(설악산 울산바위)

9.2 Km    16379     2024-02-28

カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1091

雪岳山(ソラクサン)蔚山岩(ウルサンバウィ)は、標高900メートルに達する6つの巨大な峰で構成された雪岳山の岩です。蔚山岩という名前は垣根のように広がっている峰の形に由来したもので、雪岳山中心部に位置しています。特別な形と美しい周辺の景色で親しまれる景勝地で、登山コースとして人気が高いです。小公園から出発して蔚山岩の頂上までは約3時間がかかります。

白雲洞渓谷(雪岳山)(백운동계곡(설악산))

9.4 Km    5428     2021-06-16

江原道 麟蹄郡 北面 百潭路

「百雲洞(ぺグンドン)渓谷」は徳泰山と先覚山の谷から5キロメートルにわたって流れる渓谷で、周囲にはナラ、カエデなどが密集しています。
玉女峰と7兄弟岩の間に竜潭滝がありますが、ここからクィテギチョン峰に至る谷が百雲洞渓谷です。岩盤が広く長くつながっており、ところどころに広い泉がわいています。また谷の両側に巨大な岩峰があり、強い印象を与えます。百雲洞渓谷で最も規模が大きい白雲滝は高さ30メートルに及びます。

飛龍滝(비룡폭포)

10.8 Km    15747     2023-03-09

カンウォン道ソクチョ市ソラクサンロ

飛龍滝(ピリョンポクポ)は、雪岳山小公園チケット売り場から南方2.4キロメートルのところにあります。上流には土王城滝、下流には六潭滝があり、その中ほどに飛龍滝があります。飛龍滝は、流れ落ちる滝に沿って龍が天に昇るように見えることから付けられた名前です。狭くて険しい渓谷の間を力強く流れ落ちる滝が伝説の龍のようです。飛龍滝にまつわる逸話がもう一つあり、昔ここに棲んでいた龍に、干ばつに苦しんでいた村の人々が乙女を捧げたところ、龍は天に昇り、村にはそれから干ばつの被害がなくなったと伝えられています。16メートルの高さを流れ落ちる滝の音が谷中に響き渡っています。冬には滝がすっかり凍り付き、また別の壮観をなします。滝の下には澄んだ淵が形成されていて、木でできた観覧台が建てられています。飛龍滝とその一帯は国家指定文化財名勝に指定されています。小公園から飛龍滝までは約1時間ほどかかります。六潭滝と土王城滝を見るには、往復3時間ほど必要です。探訪コースの難易度は中程度です。

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイ(델피노호텔&리조트 오션플레이)

11.1 Km    68802     2024-04-22

カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ミシリョンイェッギル1153

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイは、四季を通じて温泉水で水遊びやスパが楽しめるテーマ型ウォーターパークです。屋内ゾーンと屋外ゾーン、温泉・サウナ、露天風呂があり、水深の浅いキッズプレイプール、キッズリバー、屋外インフィニティプールもあります。ガラス張りの窓からは、広々とした束草(ソクチョ)の海岸を見渡すことができます。

将帥台(장수대)

将帥台(장수대)

11.1 Km    7434     2020-03-24

江原道 麟蹄郡 北面 雪岳路4193
+82-33-463-3476

元通から寒渓嶺の方に14キロメートル下ると松の木林の間に韓屋山荘(48坪)である将帥台(チャンスデ)があります。滝の水が寒渓川に流れ込む所に建っています。もともとは紫陽田でした。呉徳俊将軍が韓国戦争当時に犠牲になった将兵らの冥福を祈る意を込め、国軍勇士が1959年10月に韓屋山荘を立て将帥台と名づけました。鷺山・李殷相(1903~1982)はここで戦争の深い悲しみを詩に読んでいます。道の反対側には将帥台切符売り場があり、大勝瀑布と大勝嶺に上がる山行の出発地点になります。将帥台周辺には大勝瀑布と、この滝で遊んだ玉仙女が大ムカデに追われて来た所という玉女湯があります。また、寒渓山城、ハヌル壁を訪ねる観光客の休息処になっています。この山荘は100余人が収容できる規模で山荘にしては大きい方です。大将台で寒渓川を渡ると上に見える高い峰が加里山(1519メートル)です。チュゴク峰、三兄弟峰とともに峰を成しています。

神興寺(雪岳山)(신흥사(설악산))

11.2 Km    18851     2024-03-12

カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1137

神興寺(シンフンサ)は、束草(ソクチョ)雪岳山(ソラクサン)に位置している大韓仏教曹溪宗に属しています。新羅時代に慈藏律師(チャジャンユルサ)が創建した極楽宝殿と香城寺址三層石塔などの文化遺産が残されています。お寺暮らしを体験するテンプルステイプログラムも運営します。法会、念仏、108拝、燃灯と数珠作りに参加できます。

千仏洞渓谷(천불동계곡)

千仏洞渓谷(천불동계곡)

11.6 Km    18550     2021-06-04

江原道 束草市 雪岳山路 1091

※立入禁止区間は天候により変動するためホームページで確認後訪問

千仏洞(チョンブルドン)渓谷は雪岳十景のひとつです。雪岳山の代表的な渓谷で、雪岳コル渓谷とも呼ばれます。飛仙台から大青峰まで約7キロメートルにわたり形成されている渓谷に沿って、臥仙台、文珠潭、二湖潭、鬼面岩、五連瀑布、天堂瀑布など美しい景観が目白押しです。雪岳山ならではの風景が、すべてここに集まっています。千仏洞渓谷は智異山の七仙渓谷、漢拏山の耽羅渓谷と共に、韓国の三大渓谷に数えられます。四季を通じて美しい秘境が観られますが、その中でも白眉は紅葉に染まる秋です。色とりどりの紅葉が渓谷の周辺の奇岩怪石に映え、登山客を魅了します。

金剛窟(금강굴)

金剛窟(금강굴)

11.6 Km    16023     2021-06-09

江原道 束草市 雪岳山路 1091

雪岳山の中腹・標高600メートル地点の岩壁の中央にある「金剛窟(クムガングル)」は、傾斜が急で洞窟までは浮き橋やコンクリートの階段を利用しなければ行くことができません。洞窟の大きさは約7坪で、洞窟の中にある土器や石仏座像から、高僧が修行していた場所であると想定されます。

飛仙台(비선대)

11.6 Km    10491     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路1091

飛仙台(ピソンデ)は、雪岳山千仏洞渓谷にある大きな岩盤です。周りを囲む巨大な岩壁と相まって、神秘的な雰囲気が漂っています。雨が降ると岩盤をつたって流れる水が小さな滝となり、より奥深い風景を演出します。曲がりくねって流れる水の流れは、金剛山の万瀑洞に勝る絶景とされています。季節ごとに変わる景色も素敵です。春にはあちこちで満開となった花々が華やかに彩り、夏には緑の情景がさわやかで、秋になると周辺が五色の紅葉に染まります。冬には一面真っ白の銀世界となり、仙人たちの世界に足を踏み入れたかのようです。このように神秘的な風景ゆえか、飛仙台には麻姑仙という仙人がここから天に昇ったという伝説が伝わります。「飛仙台」という地名もこれに由来するそうです。

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

雪岳フンドゥル岩(설악 흔들바위)

11.7 Km    33680     2021-04-02

江原道 束草市 雪岳山路

フンドゥル岩は蔚山岩に次ぐ雪岳山の名物です。新羅時代、義湘大師と元暁大師が精進したという継祖庵の入口にあります。臥牛岩または食堂岩と呼ばれる平らな盤石の上に丸い形の岩がのっており、高さは大人の背丈より高く、4~5人程度で取り囲めるほどの大きさです。軽く触っただけでも倒れそうで危なげに見えますが、不思議なことに一人で押しても、大勢で一緒に押しても揺れる程度はそれほど変わりません。継祖庵を訪れる人は皆、一度はこの岩を押して行きます。フンドゥル岩は臥牛岩の頭側にあることから牛岩または牛角石とも呼ばれています。雪岳山小公園から蔚山岩に登る途中に位置し、小公園からフンドゥル岩まで約1時間、ここから蔚山岩まで登るのにさらに約1時間かかります。