雪岳山ケーブルカー(설악산 케이블카) - エリア情報 - 韓国旅行情報

雪岳山ケーブルカー(설악산 케이블카)

雪岳山ケーブルカー(설악산 케이블카)

11.7 Km    15475     2024-02-29

カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1085

雪岳山(ソラクサン)の秘境を気軽に楽しむ一番の方法は、雪岳山ケーブルカー(ロープウェイ)に乗ることです。乗り場は雪岳山国立公園小公園にあり、標高700mの高さの権金城(クォングムソン)まで10分ほどで着きます。片道だけの利用はできないので、チケットは必ず往復で買う必要があります。ケーブルカーで登る途中にも、車窓から蔚山岩(ウルサンバウィ)や万物相(マンムルサン)などの名所を観ることができます。権金城に着くと、雪岳山の壮大な山並みがパンラマのように広がります。権金城頂上から眺める雪岳山は、様々な奇岩怪石がそびえ、雄大で神秘的な姿をしています。頂上からは、外雪岳(ウェソラク)の風景も一望できます。権金城のすぐ下には、新羅時代に建てられた安楽庵と樹齢数百年の舞鶴松があり、美しい姿に思わずため息がもれます。週末、祝日、紅葉シーズンは観光客が多いので、待ち時間を考慮して旅の計画を立てるのがおすすめです。

鳳頂庵(麟蹄)(봉정암(인제))

12.1 Km    36133     2024-02-28

カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ1700

鳳頂庵(ポンジョンアム)は、雪岳山(ソラクサン)の最高峰にある寺院です。標高1,244メートルで、5月下旬にも雪化粧を見ることができます。百潭寺(ペクタムサ)入口から10.6キロメートル離れており、4~5時間ほど険しい山道を登ったところにあります。鳳頂庵の舎利塔からの眺めも素晴らしいですが、仏陀の舎利を安置した寂滅宝宮から眺める雪岳山は、息を呑むほどの絶景です。

アイパークコンド(아이파크콘도)

アイパークコンド(아이파크콘도)

12.1 Km    2169     2021-04-12

江原道 高城郡 土城面 高城大路75-16
+82-33-635-9300

雪岳の情緒を感じることのできる場所にある「アイパークコンド(I PARK Condominium)」は自然との調和、静けさを感じながらくつろげる空間です。訪れるすべてのお客様にリラックスして休息できる空間を提供するために、全スタッフが真心をこめておもてなしします。

雪岳山国立公園(外雪岳)(설악산 국립공원 (외설악))

12.2 Km    42763     2024-04-08

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡テチョンボンギル1

雪岳山(ソラクサン)は、驚異的な自然と素晴らしい景色を誇る山です。韓国で初めてユネスコ生物圏保全地域に登録され、IUCNグリーンリストに登録されています。雪岳山は、内雪岳(ネソラク)、南雪岳(ナムソラク)、外雪岳(ウェソラク)に分かれていますが、中でも外雪岳には韓国で3番目に高い大青峰(テチョンボン、標高1,708メートル)がそびえ立っています。一番人気の高い登山コースで、頂上から見渡す日の出と日の入りが壮観をなしています。

雪岳山権金城(설악산 권금성)

雪岳山権金城(설악산 권금성)

12.4 Km    20928     2024-02-28

カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1091
+82-33-636-7700

雪岳山(ソラクサン)権金城(クォングムソン)は、雪岳山国立公園・外雪岳の標高800メートル地点に位置している高麗時代の石城です。権金城を遠くから眺めるとまるで峰がそびえ立っているような様子で、近くから見ると広い石の床と城壁の痕跡が残っています。登山道を利用するかケーブルカーで登ることができます。権金城に登ると雪岳山の荘厳な景色と青く広がっている東海が眺められます。

ケンシントンホテル雪岳(켄싱턴호텔 설악)

ケンシントンホテル雪岳(켄싱턴호텔 설악)

12.6 Km    2848     2021-02-25

江原道 束草市 雪岳山路998
+82-33-635-4001

ケンシントンホテル雪岳は雪岳山国立公園入口から車で5分のところにあります。青草湖、束草海水浴場、大浦港など、束草の主な観光スポットが車で25分ほどのところにあり、観光に便利です。また車で30分のところにある中央市場やアバイ村には様々な飲食店があります。ホテル内にはパソコンやプリンターなどを無料で利用できるビジネスセンターがあり、フロントデスクでは両替、ランドリーサービスを提供しています。108室の客室があり、一部の客室からは雪岳山を望むことができす。

テディベアファーム(테디베어팜)

13.0 Km    1     2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テディベアファームは、テディベアの歴史と由来、多彩なテーマで構成されたくまのぬいぐるみが展示されているスペースです。世界的なデザイナーによるテディベア作品も観ることができます。老若男女問わず愛されているテディベアは、アメリカのルーズベルト大統領のニックネーム「テディ」に由来します。展示の中には、ルーズベルト大統領にまつわるテディベアの誕生エピソードをはじめ、世界の童話の中の人物をテディベアのミニチュアで表現したものもあり、楽しくなっています。テディベアファームに足を踏み入れると、かわいい韓服を着たテディベアから、キャンプをしたりサンタクロースに変装してクリスマスパーティーを楽しむテディベアなど、たくさんのくまのぬいぐるみが迎えてくれます。韓国の歳時風俗を表現した展示も見応えがあり、館内にはテディベアが繰り広げる多彩な物語が広がっています。あちこちに写真が撮れるフォトスポットが設けられていて、野外スペースのテディガーデンにも見どころ、楽しみが満載です。

テラクラブファーム(테라크랩팜)

13.0 Km    2     2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テラクラブファームは、韓国で唯一のアカテガニの生態体験館です。韓国の在来種であるアカテガニは、木に登る独特な習性で知られています。一般のカニと異なり、海岸近くの湿地や田畑に穴を掘って生息しており、海岸から1~2km離れた山でも生息できるため、山に暮らすカニとも呼ばれます。海岸の民家に忍び込み、果物の皮についた果肉や生ごみを食べることから韓国では「ドロボウガニ」と呼ばれており、小さくてかわいくペットとして飼う人もたくさんいます。テラクラブファームでは、このアカテガニを近くで観察し、触れ、餌をあげる体験ができます。研究室のように造られた透明な水槽の中で、忙しそうに動き回るアカテガニたちは不思議で興味深いです。1階とつながっている地下バンカーでは、アカテガニの生態をもっと詳しく観ることができます。脱皮したアカテガニの皮と卵も観察でき、好奇心旺盛な子どもたちの学習の場になります。入館するとき餌用のコオロギがもらえ、詳しい生態解説も行っています。但し、冬はアカテガニが冬眠に入るため、あまり動かないかもしれません。

束草アライブハート(속초 얼라이브 하트(Alive Heart))

13.2 Km    17675     2021-04-05

江原道 束草市 元岩鶴沙坪キル 88

アライブハートは、不思議なトリックアートが体験できる束草を代表する屋内テーマパークです。黄色の建物に大型のハートの構造物が付いている外観が、好奇心を掻き立てます。アドベンチャーランド、ネオンランド、スイートランドで構成されており、それぞれのテーマでそれぞれの楽しさを提供しています。一番人気のコーナーは、様々な目の錯覚を利用したアドベンチャーランドです。作品ごとに奇抜なアイディアと臨場感あふれる演出が光っています。入場者は、海から巨大なマグロを釣り上げたり、キングコングに捕まるなど、数十種類の非現実的なシーンの中で主人公となり、面白い写真が撮れます。神秘的でファンタスティックな世界が広がるネオンランドと、甘い雰囲気に演出されているスイートランドも印象的です。アライブハートの2階には、ダイナミックにミッションを解決しながら迷路から脱出するダイナミックメイズがあります。海底の迷路を探検するというストーリーを基に、障害物を乗り越えて監獄の迷路から抜け出すというコンセプトになっています。ダイナミックメイズは数人でチームを組んで協力するチームワークプログラムで、一味違った楽しさが感じられます。

五色嶺(寒渓嶺)(오색령(한계령))

13.4 Km    10024     2021-04-12

江原 襄陽郡 西面 大青峰キル 1
+82-33-672-2883

江原道襄陽郡西面と麟蹄郡北面・麒麟面の境にある1,004メートルの高さの峠。内雪岳と南雪岳の境界にある峠は、襄陽では五色嶺、麟蹄では寒渓嶺と呼ばれています。朝鮮時代後期の実学者・李重煥(イ・ジュンファン)は、『擇里志』で江原道の有名な6つの峠を挙げていますが、そのうち五色嶺が最高であるとしています。五色嶺は昔から襄陽(嶺東)から麟蹄(嶺西)へ生活物資を運ぶ峠道で、襄陽の人々がソウルに行く際に越えなければならなかった険しい山道でした。五色嶺をテーマにした歌謡曲「寒渓嶺」には、ここを行き来した人々の哀歓が歌われています。1981年に道路拡張工事が行われ、襄陽と麟蹄を結ぶ寒渓嶺道路が開通しました。今日の44番国道の五色嶺峠道は、江原道最高のドライブコースであり雪岳山の美しい景観を観賞できる観光名所とされています。雪岳山の最高峰である大青峰まで登る最短コースの登山路が始まるところで、点鳳山の頂上に向かう登山路もここから始まります。