도마령 - エリア情報 - 韓国旅行情報

도마령

도마령

0m    30236     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンファ面チョドン里

刀馬嶺(トマリョン)は小白山脈の岷周之山(ミンジュジサン)麓にある標高約800メートルの峠道で、永同(ヨンドン)郡黄澗(ファンガン)面と茂朱(ムジュ)郡をつないでいます。「刀馬(トマ)」は、刀を持った武将が馬に乗ってここを越えたとして付けられた名前です。曲がりくねった道路がドライブコースとして有名です。峠の頂上にある上龍亭(サンヨンジョン、東屋)から刀馬嶺を眺めることができます。

テコンドー公園展望台(태권도공원 전망대)

テコンドー公園展望台(태권도공원 전망대)

6.6 Km    10882     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面ムソルロ1482

テコンドー公園は、世界182ヶ国で6千万人の競技人口を誇るテコンドーの聖地として韓国を代表する文化観光資源となるべく全羅北道茂朱郡に造成されました。世界中のテコンドーに携わる人々の交流の場となると共に、テコンドー文化芸術産業のハブとして機能することをビジョンとして掲げています。伝統と現代の建築様式が調和を成しているテコンドー公園は、世界中のテコンドーに携わる人々の心のふるさととなるでしょう。

規模
総面積:2,314,060平方メートル(70万坪)
団地造成面積:1011574.8平方メートル(30万6千坪)
建築延べ面積:261158.2平方メートル(7万9千坪)

国立テコンドー園(국립태권도원)

国立テコンドー園(국립태권도원)

6.6 Km    7982     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面ムソルロ1482

国立テコンドー園は、世界テコンドー人のための修練施設です。国立テコンドー博物館、公演会場、競技場などを整備していて、45種類に及ぶ多様なプログラムを運営しています。テコンドーの基本精神である体・認・至を実践する場所で、テコンドーに興味のある人なら誰でもプログラムに参加することができます。

茂朱ホタルランド(무주 반디랜드)

茂朱ホタルランド(무주 반디랜드)

7.2 Km    19224     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面 茂雪路 1324
+82-63-324-1155

茂朱(ムジュ)ホタルランドはホタルを体験・学習・観覧できるところです。この他、珍しい昆虫を見ることのできる昆虫博物館、ホタル研究所、青少年キャンプ場、ログハウス、ホタル生息地がある体験学習スペースもあります。また、ホタルランド内にある天文科学館では宇宙の誕生と歴史、太陽系、星座、宇宙環境についても学ぶことができます。茂朱郡のすばらしい環境の象徴ともいえるホタルやさまざまな昆虫類に関する生態研究および生息地の復元を行なうことで、茂朱ホタルランドは環境教育の拠点としての役割を果たしています。

徳川書院(덕천서원)

7.2 Km    5148     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡イナム3ギル5

徳川書院は燕山君の時代に戊午士禍(政治的迫害事件)で犠牲になった金馹孫を主壁(祠堂や書院に祭った神主の中で主になる神主)とし、金馹孫の子孫である金致三、金ヒョンが祭られています。金宗直の弟子である金馹孫は師匠に似て正直な性格でした。
1498年に高宗実録を編纂した時、師匠の金宗直が書いた弔義帝文の史草に載せたことが燕山君に知られ死刑になりました。中宗反正(燕山君を廃位して中宗を新しい王に擁立した事件)以降、都承旨に追贈され文愍の忌み名がつけられました。
徳川書院は本来1919年雪川面斗吉里クサンマウル前の山の上に建てられました。1982年に雪川面所川里イナムマウルに移り、1993年に現在の位置に移され徳川書院となりました。境内には徳川祠という祠堂と公徳碑が建てられました。

羅済通門(라제통문)

羅済通門(라제통문)

7.5 Km    22976     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面

茂朱雪川面にある羅済通門は、三国時代、新羅と百済が国境をなしていた場所で、雪川面の新斗村と雪川里の伊南村の境界をなす石絹山にある岩の洞窟です。高さ3メートル、長さ10メートルほどの大きさ。
三国時代には石絹山岩尾根を境に東側は、新羅の地、西側の雪川、赤裳面、茂朱邑などは、百済の地でした。このように三国時代から高麗までの間、風習や文化の全く異なる地域であっただけに、今でも言語や風習などの特色を大事にしており、雪川市日に行くと、方言だけで茂朱と茂豊の人を区別できるほどです。

永同ブドウ祭り(영동포도축제)

永同ブドウ祭り(영동포도축제)

10.7 Km    5005     2023-08-02

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンヒーリングロ117
+82-43-745-8918

永同(ヨンドン)ブドウ祭りではブドウの収穫体験、ブドウを利用したワイン、かき氷、チョコレートなどさまざまな製品づくり、ブドウ踏みなど数十種類の多様な体験が楽しめます。首都圏から遠くないため日帰りでも楽しめ、子どもたちが楽しめる多彩なイベントも用意されています。

イベント内容
1.体験:ブドウ狩り、ブドウ踏み、ブドウ釣り、ウォーターゾーン、ブドウ風船
2.販売:フルーツ販売場、ワイン販売場、特産物販売
3.公演:開幕式、開幕祝賀公演、閉幕式、常設公演、花火
4.展示・グルメ:優秀フルーツ総合展示館、優秀祭り写真展示館、グルメゾーン

永同ワイントンネル(영동 와인터널)

永同ワイントンネル(영동 와인터널)

11.2 Km    36     2024-02-26

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドン邑ヨンドンヒーリングロ30

永同(ヨンドン)ワイントンネルは、永同レインボーヒーリング観光地に造成された長さ420メートルのトンネルです。トンネルがワインの保存に適した環境であるという点に着目して造られました。ワインの歴史を紹介するワイン文化館、永同産のワインを販売する永同ワイン館、日帝強占期の弾薬貯蔵庫などを観覧することができます。毎年10月にはワイン祭りが開催されます。

永同干し柿祭り(영동곶감축제)

永同干し柿祭り(영동곶감축제)

11.6 Km    5389     2023-05-16

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンファンガンロ122 永同体育館
+82-43-745-8917

永同郡の干し柿をはじめとした林・農特産物を展示・広報・販売し、そのすばらしさを内外に広く知ってもらい販売促進を図るお祭りです。

イベント内容
農産物・特産物販売場、子どもの遊び場ゾーン、公演

永同駅(영동역)

12.4 Km    1824     2020-12-30

忠清北道 永同郡 永同邑 稽山路 87

永同駅は1905年1月1日に普通駅として営業を開始しました。1996年6月1日に現在の駅舎に竣工した永同駅は昔から周辺の名所(茂朱九千洞リゾート、岷周之山、勿閑渓谷、天台山、陽山八景)の旅行の拠点として1日の平均乗車人数が1200人以上が利用しています。また、駅から約5分のところに61,000平方メートル規模の休息散策空間である龍頭公園があり、幼稚園生たちの列車体験学習にも利用されています。