十里桜並木(십리벚꽃길) - エリア情報 - 韓国旅行情報

十里桜並木(십리벚꽃길)

十里桜並木(십리벚꽃길)

8.1 Km    1088     2023-03-29

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面ファゲロ142

花開(ファゲ)の桜は十里桜としてよく知られた沿道沿いの桜並木です。この道をカップルが手をつないで歩くと、一生涯一緒にいられるという言い伝えがあり「ウエディングロード」「婚礼の道」などと呼ばれています。

三聖宮(삼성궁)

8.7 Km    56428     2024-02-21

キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面サムソングンギル86-15

三聖宮(サムソングン)は、智異山(チリサン)の標高850メートルに位置し、民族文化である神仙道を修行するための宗教施設です。カン・ミンジュ(ハンプル禅師)が1983年に弟子たちと一緒に古朝鮮時代の蘇塗を復元したもので、韓民族の祖先である桓因、桓雄、檀君を祀る神殿の役割を果たしています。

光陽 梅花村(광양 매화마을)

光陽 梅花村(광양 매화마을)

9.1 Km    30658     2023-10-26

チョンラナム道クァンヤン市タアプ面ソムジンガンメファロ1563-1

智異山のふもとを縫うようにくねくねと流れる蟾津江(ソムジンガン)に沿って行くと梅の木が至る所に植えられている蟾津村(ソムジンマウル)があります。この村の農家では穀物の代わりに山と畑に梅の木を植えており、毎年3月になると満開になった梅の花が壮観をなします。この地域の環境は梅の木の生育にちょうど良く、収穫量が一部落で年間100トンを超えます。
ここの梅は智異山の山の背に雪がまだところどころ残っている3月初旬頃から花が咲き始め、梅の収穫は智異山のツツジが咲き誇る6月頃から始まります。
梅は他の花が冬の眠りから覚める前に花が咲き、夏に虫達が動き始める前に収穫されるため、農薬いらずの果実です。梅の木の集団栽培を全国で一番初めに始めたチョン梅農園には、1930年頃にキム・オチョン(栗山)先生が植えた梅の木が数百本あり、梅を使った食品を作るのに使われる約2,000個の伝統甕器が農園の後方に並んでいます。
蟾津村では毎年、梅の花が咲く3月頃に梅花祭りが開かれます。

河東野生茶博物館(하동야생차박물관)

9.3 Km    27881     2022-09-29

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲロ571-25

慶尚南道河東郡智異山の麓にある「河東(ハドン)野生茶博物館」は河東郡名物の野生緑茶の普及を目的に設立されました。茶文化の伝統を継承・発展させ、河東緑茶の素晴らしさを広める場として栽培地と双磎寺に隣接した場所に建てられています。
河東茶の歴史と文化を理解し、茶の神秘を体験する「茶文化展示館」や伝統作法体験・河東緑茶茶礼体験ができる「茶体験館」、さまざまな名品河東茶を購入できる販売コーナーがあります。また、茶文化広場には河東茶の歴史を時代別に紹介する御茶園や茶村ジョン・サング詩碑があり、四季を通して観光客の憩い場として利用されています。その他、文化体育観光部が指定する河東野生緑茶文化祭りも毎年開催されています。

河東野生茶文化祭り(하동 야생차문화축제)

河東野生茶文化祭り(하동 야생차문화축제)

9.3 Km    6488     2023-04-10

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンギェロ571-25
+82-55-880-2052~4

「河東(ハドン)野生茶文化祭り」が河東郡花開面と岳陽面一帯で開かれます。慶尚南道河東は約千年前に茶を栽培した記録が残っている、韓国茶の発祥地といえるところです。蟾津江に近く、霧が多く多湿で日較差が大きいため、茶の栽培に適した環境を備えており、河東産のお茶はその昔王に献上され、「王の茶」と呼ばれました。

イベント内容(2023年)
5月4日(木)開幕式
5月5日(金)「孝」コンサート
その他、さまざまな参加・体験プログラムが用意されています

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

9.5 Km    17871     2024-02-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59

聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。

青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂(청학동예절학교 선비서당)

青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂(청학동예절학교 선비서당)

9.6 Km    28107     2024-03-04

キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面ウォンムクギル60-10
+82-55-883-1155

智異山(チリサン)の河東(ハドン)方面の尾根の麓にある青鶴(チョンハク)洞には、現在30世帯200人余りの住民が住んでいます。青鶴洞には書堂が多く、青鶴洞礼儀作法学校ソンビ書堂では、礼儀作法教育、全人的な教育、漢文教育などのほか、伝統文化体験、農村体験、克己訓練などの体験プログラムも行っています。

光陽梅花祭り(광양 매화축제)

光陽梅花祭り(광양 매화축제)

9.6 Km    9733     2024-02-16

チョンラナム道クァンヤン市タアプ面チマク1ギル55
+82-61-797-2721

「光陽梅花祭り(クァンヤンメファチュッチェ)」は、韓国最大の梅の群落地として有名な全羅南道光陽市多鴨面の梅花村一帯で開催されます。毎年3月に開催されており、祭り期間中には100万人以上の観光客が訪れます。

ホン・サンニ青梅農園(홍쌍리 청매실농원)

ホン・サンニ青梅農園(홍쌍리 청매실농원)

9.7 Km    71041     2024-01-29

チョンラナム道クァンヤン市タアプ面チマク1ギル55

標高1,217メートルの白雲山麓に広がる5万坪(約165,290平方メートル)の農園。梅博士と呼ばれるホン・サンニさんが数十年にわたって管理してきており、今では全国から花見客が訪れる梅の名所となりました。毎年3月になると、青梅農園では青軸梅や紅梅だけでなく、しだれ梅やサンシュユも咲き乱れます。農園内にはフォトスポットが設けられており、東屋の展望台が人気。展望台からは梅花村をはじめ、蟾津江や川向こうにある河東の町並みも一望できます。毎年春に梅の花が咲くと青梅農園を中心に梅祭りが開かれ、周辺には光陽梅花文化館があるので、あわせて訪れるとよいでしょう。

仏日滝(불일폭포)

9.9 Km    46440     2024-02-08

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面モガプギル103

標高720メートルに位置する仏日滝(プリルポクポ)は、高さ60メートル・幅3メートルで智異山(チリサン)最大の滝です。上下2段になっており、滝の下にあるヨンチュ池とハク池が自然の神秘を感じさせます。双磎寺(サンギェサ)から3キロメートルの地点にあり、双磎寺を見て回ってから仏日滝へ行くのがおすすめのコースです。