南原 春香祭(남원 춘향제) - エリア情報 - 韓国旅行情報

南原 春香祭(남원 춘향제)

南原 春香祭(남원 춘향제)

1.2 Km    12329     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447広寒楼
+82-63-620-5778

南原(ナムォン)春香祭(チュニャンジェ)は、韓国を代表するラブストーリー「春香伝」をテーマに開催されるお祭りです。
恋人を待ち続け、数多くの困難と試練を乗り越えて愛を守り抜いた「春香(チュニャン)」と、彼女との約束を果たしにきた「李夢龍(イ・モンニョン)」の恋愛悲話をテーマに様々なイベントと公演が繰り広げられます。

イベント内容
1. メインプログラム
全国春香選抜大会
大同ギルノリ:春香の精神を称えるための公演芸術団と地域農楽団および市民参加パレードイベント

2.付帯プログラム
体験イベント、伝統遊び、伝統婚礼、LED紙舟浮かべ、マッコリ体験などその他文化公演

3. その他
F&B、夜市、フリーマーケットなど
大学生運営の春夢団

4. ナイトプログラム
昇月橋メディアファサード、月と星の憩いの場、ドローンショーと花火大会など

広寒楼苑(광한루원)

広寒楼苑(광한루원)

1.2 Km    40814     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォン市ヨチョンロ1447

広寒楼は、朝鮮時代初期である1419年に南原に島流しにあった名宰相・黄喜(ファンヒ)によって建てられた建物で、当時の名前は広通楼でした。その後、鄭麟趾(チョン・インジ)が広寒清虚府と称した後、広寒楼と呼ばれるようになりました。広寒清虚府は、月の宮の玉皇上帝が住む宮殿を意味します。密陽の嶺南楼、晋州の矗石楼、平壌の浮碧楼と共に、韓国4大楼閣に入ります。広寒楼は、正面5間、側面4間の八作屋根の建物で、宝物に指定されています。広寒楼を含め、池、方丈亭、瀛洲閣などが調和した庭園である広寒楼苑は名勝にも指定されています。

春香家(춘향가)

春香家(춘향가)

1.4 Km    182     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 ヤンニムキル 28-14

智異山(チリサン)が抱く自然の中の韓屋ホテル・春香家(チュンヒャンガ)は、麗水世界博覧会及び南原市(ナモンシ)・智異山組合が指定した優秀宿泊施設で、快適な設備と手頃な料金でサービスを提供しています。
観光団地内にあり、南原航空宇宙天文台、春香テーマパーク、春香文化芸術会館、南原ランドなど歩いて行ける場所にさまざまな施設があります。また車で3分ほどの距離には広寒楼苑、6分ほどのところには南原高速バスターミナルがあり、観光にも便利です。このほか、南原市が一望できるホテルの裏手には徳陰山(トグムサン)ソルパラムキル(松風道)があり、すがすがしい朝の散歩も楽しめます。

南原観光団地(남원관광단지)

南原観光団地(남원관광단지)

1.4 Km    5038     2024-04-18

チョンブク特別自治道ナムォン市ヤンリムギル43

南原(ナムォン)は韓国の古典文学の代表である『春香伝』の背景となった場所です。智異山、徳裕山、俗離山を繋ぐ観光都市であり、南原地域の観光産業をより発展させる目的で、南原観光団地が形成されました。団地の中には国立民俗国楽院と春香文化芸術会館をはじめとし、南原ランド、宿泊施設、レストラン、展望台などの施設が設けられている他、林権澤監督作品・映画『春香伝』の撮影セットが、そのまま保存されています。

[事後免税店] ロッテハイマート・ナムウォン(南原)ロッテマート店(롯데하이마트 남원롯데마트점)

[事後免税店] ロッテハイマート・ナムウォン(南原)ロッテマート店(롯데하이마트 남원롯데마트점)

1.4 Km    0     2024-04-30

チョンブク特別自治道ナムォン市チュンヒャンロ96

-

国立民俗国楽院(국립민속국악원)

国立民俗国楽院(국립민속국악원)

1.6 Km    18564     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 楊林キル 54

韓国の名山・智異山(チリサン)がそびえるパンソリの故郷・南原にある国立民俗国楽院は、伝統音楽文化を直に感じ、新しい音楽文化を創造するため設けられた文化スペースです。
1992年3月開院して以来、さまざまな公演、青少年及び一般向けの国楽文化学校、教員国楽研修、そして民俗楽資料発掘及び学術研究活動などを実施、伝統音楽文化の保存・伝承・発展のために中心的な役割を果たしている機関です。

セジプチュオタン(새집추어탕)

1.6 Km    4436     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 川渠キル 9

ドジョウ汁(チュオタン)を専門とする全国の食堂のうち、約3割の店が名前の前に「南原」や「春香」をつけているようにドジョウ汁の代名詞として知られる「南原ドジョウ汁」の元祖が、ここ「セジプチュオタン」です。「セジプ」は、茅葺屋根という意味で、1959年開業当時、ススキを使った茅葺屋根の店だったため、こう名づけられました。今は改装され、昔の姿をみることはできませんが、味は今も変わることなく伝統を受け継いでいます。テレビや新聞などに何度も取り上げられ、2008年には外食経営評価で大賞を受けています。

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

南原市漆工芸館(남원시 옻칠공예관)

2.9 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムォンヨチョンロ1234-5

漆文化の伝播とともに漆塗り技術の研究および後進の養成のため、2004年に開館した漆工芸品の展示館。南原(ナムォン)は古くから漆塗り木工芸が発達した地域で、青銅器時代の漆塗りの跡も発見されています。そこで、継続的な研究と開発によって漆工芸の中心都市としての位置を確立するため、工芸館が設立されました。漆工芸館は2階建てで、展示場や販売場、体験室、研究室、視聴覚教育室、教育室などで構成されています。展示場には各種工芸展で入賞した作品をはじめ、様々な器、家具、箸と匙、花草文箪笥、膳、チャングのバチ、祭器などの漆工芸品が展示されています。その他、一般人向けの体験プログラムと漆工芸品を買える販売場も運営しています。

旧書道駅(구 서도역)

旧書道駅(구 서도역)

9.6 Km    134     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 巳梅面 書道キル 32

書道(ソド)駅はKORAIL全羅線(チョルラソン)の山城(サンソン)駅と獒樹(オス)駅の間にある駅です。
2002年に完了した全羅線の改良工事により一部線路が新線経由となり、書道駅は現在の新・書道駅の場所に駅舎を新築し移転、その後、新・書道駅は2008年7月1日から駅員が常駐しない無配置簡易駅となり、それとともに駅務室もなくなりました。

一方、旧・書道駅の駅舎は小説家・崔明姫(チェ・ミョンヒ)の小説「魂火(ホンプル=魂の火)」の舞台となり、数多くの人々が訪れる場所となっています。 現在では廃線となった線路をバックに記念写真を撮るカップルのホットプレイスとなっています、

智異山国立公園(南原)(지리산국립공원(남원))

11.5 Km    15367     2024-04-08

チョンブク特別自治道ナムウォン市チュチョン面チョンリョンチロ255

智異山(チリサン)国立公園は、慶尚(キョンサン)道と全羅(チョンラ)道にまたがっている標高1,915メートルの、南韓で2番目に高い山です。 北韓の白頭山(ペクトゥサン)と並んで神聖な山と呼ばれています。ツキノワグマが生息していて、天王峰(チョヌァンボン)をはじめと数えきれないほど多くの峰がそびえ立っています。春にはツツジなどの多様な花が咲いて、夏には鬱蒼として森、秋には紅葉、冬には樹霜と雪景色が美しいです。