16.8Km 2024-02-14
テジョン広域市ユソン区チンジャムロ70ボンギル41
ハンマウム冷麺は、あっさりした出し汁を使った平壌(ピョンヤン)式の水冷麺を専門とするお店です。牛すね肉のゆで肉にキムチを混ぜて食べる混ぜキムチが看板メニューです。冷麺と一緒に食べるとより豊かな味わいが感じられ、温かい出し汁は、辛味を和らげるのに適しています。混ぜ冷麺とやわらかい食感のゆで肉、冬の限定メニューである餃子スープも人気です。
16.9Km 2024-02-14
テジョン広域市ユソン区チンジャムロ150ボンギル75 済州有機農サムバプチョン
済州(チェジュ)有機農サムバプチョン本店は、ヘルシーな食事が楽しめる野菜包みご飯のお店です。5種類の新鮮な有機栽培の野菜は食べ放題で、看板メニューはサムギョプサルと釜飯が供される「サムギョプサルと野菜包み釜飯定食」です。 ランチの特選メニューである豚肉プルゴギと野菜包みご飯も人気メニューです。
17.1Km 2021-08-04
忠清南道 扶余郡 扶余邑 東門路142番キル100-11
「扶余羅城(プヨナソン)」は百済の首都・泗沘(サビ)を守るために造られた周囲84キロメートルの城で、扶蘇山城(プソサンソン)を中心として東西に伸びています。平壌にある羅城とともに古い羅城のひとつで、熊津(現在の公州)から泗沘(現在の扶余)に遷都した538年ごろに築城されたものとみられています。城壁は扶蘇山城の東門があった場所から始まって錦江まで土が積み上げられており、現在はわずかにその痕跡を残すのみです。
17.4Km 2021-03-15
大田広域市 儒城区 顕忠院路 251
+82-42-718-7114
国立大田顕忠院は大田(テジョン)広域市儒城区(ユソング)甲洞(カプトン)にあり、敷地面積は322万2001平方メートルを誇ります。ソウル特別市銅雀区(トンジャクク)銅雀洞(トンジャクドン)にある国立顕忠院の埋葬スペースが限界を迎えたことから、1979年4月1日大田に第2の顕忠院を建設すべく着工、同年8月29日に国立墓地管理所大田分所として正式に発足しました。1985年の竣工後、1991年には国立墓地大田管理所に昇格、1996年6月1日には現在の国立大田顕忠院という名称になりました。
韓国の伝統美と現代美を調和させ、自然の景観は最大限活かし、これまでの国立墓地に不足していた部分を補い、護国公園化することを基本方針に造成されました。祖国守護と国家繁栄のため尊い命を国に捧げた殉国烈士や護国英霊が眠る民族の聖地として、1979年に着工、1985年に竣工しました。300万平方メートルを超える広々とした敷地に造られた墓域には愛国志士、国家功労者、将軍、将校、警察官および一般墓域があります。主な施設として参拝を行う顕忠塔や顕忠門があるほか、告別式や護国映画上映に利用される顕忠館、さまざまな護国写真と遺物を展示する護国館、戦闘装備などが展示してある野外展示場を有しています。この他にも護国噴水塔、宮殿・陵などの前に建てられる赤い木で作られたホンサル門、天馬雄飛像、護国警句碑などの造形物、自然石で韓半島の形を形作った人工池・顕忠池、亭子、各墓域近くにある休憩室など各種施設が美しい自然の中にあります。
17.5Km 2024-11-18
チュンチョンナム道ノンサン市クムベクロ45
+82-41-730-2973
「論山江景塩辛祭り(ノンサンカンギョンジョッカルチュッチェ)」は、韓国で最大の塩辛市場として知られる江景(カンギョン)で開催される見どころ、食べどころいっぱいの祭りです。江景の塩辛はすべての材料を原産地から直接仕入れ、昔から伝わる伝統の秘法を用いて現代化された清潔な施設で製造されています。
18.7Km 2025-09-16
チュンチョンナム道コンジュ市クンセム3ギル8
+82-41-960-5525
鳳凰斎(ポンファンジェ)韓屋(ハノク)ゲストハウスは、忠清南道公州に位置しています。計4つの客室で、屋根裏部屋が含まれた複層タイプの奥の間は家族が主に訪れます。上の部屋と向かい側の部屋はこぢんまりとした大きさで、端の部屋は縁側付きの小さな部屋です。部屋ごとにバスルーム及びトイレがあり、板の間、キッチン、庭は共用空間です。簡単な朝食を無料で提供し、公州旧都心徒歩ツアーと写真作家のスナップ撮影パッケージプログラムも運営しています。公州の主要観光地を徒歩で楽しめます。
18.8Km 2025-01-08
チュンチョンナム道コンジュ市チェミン1ギル18
公州第一教会は、1903年米国監理教の宣教師ウィリアム・B・マックギルが設立した教会で、建物は1931年に韓国における初期の教会様式を踏襲し建てられています。
韓国戦争(1950~1953年・休戦)時、建物の相当部分が壊れてしまいましたが、新築せず修復を行うことで再び教会として利用、建設当時の姿をいまに伝えています。
特に改築当時の鐘塔の一部のタイル処理、増築時に取りつけた画家・李南圭(イ・ナムギュ)氏のステンドグラス作品、ローマ時代の地下の墓所・カタコンベを彷彿とさせる半地下の個人祈祷室などは建築学的に大変価値があり、2011年に登録文化財に指定されたほどです。
公州第一教会は忠清(チュンチョン)地域の宣教拠点となり、日帝強占期下の朝鮮で独立運動を支援した場所でもあり、韓国のジャンヌダルクとして有名な柳寛順(ユ・グァンスン)烈士や、独立運動家として活動し1945年の解放後、韓国で政治家として活躍した趙炳玉(チョ・ビョンオク)博士もこの教会に通っていました。
このほか公州第一教会は教会本来としての役割のみならず、学校・病院・幼稚園なども併設し、近代化の先駆的役割を果たしました。