4.2Km 2024-07-01
チョンブク特別自治道 ハンジギル 36
+82-10-2911-9349
「インヨン」は、全州の韓屋村内の公営駐車場の近くにある韓屋ステイで、煩雑な中心距離から少し離れていて、静かに泊まるのに良いです。全部屋の天井に垂木が見え、漆塗りの韓紙の床板を敷き、古い感じの小物で懐かしさを加えました。部屋ごとにトイレとエアコンなどを備え、利便性を高めました。庭には樹齢200年のザクロの木と、古い韓屋の扉で作られたテーブルがあって、休息を楽しむのに良いです。ユンノリ、チェギ蹴りなどの無料伝統遊びを提供します。
4.2Km 2024-05-23
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ15
最も韓国を実感できる街・全州(チョンジュ)の新しいランドマーク・全州工芸品展示館。
全州韓屋村にある全州工芸品展示館は「展示館」、「体験館」、「販売館」の三つの建物からなる施設です。全羅北道(チョルラプクド)の無形文化財作品から新進気鋭の作家・デザイナーによる画期的な工芸作品までさまざまな工芸品が展示されています。また、自分だけの工芸品を自ら作ることができるさまざまな体験プログラムも用意されています。
4.2Km 2024-08-29
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44
+82-63-232-9937
真夜中に出会う全州(チョンジュ)。月明かりで照らされる数百の韓屋が軒を連ねる全州韓屋村は昼間の顔とは違った、より一層興味をそそる姿へと変身します。「全州文化遺産夜行」は国家遺産庁の公募展で選定され、2016年から毎年実施されている全州の夜を巡る行事です。全州を代表する文化遺産やコンテンツが盛りだくさんの「全州文化遺産夜行」は、永遠の未来へと旅立つ文化旅行。路地それぞれにきらびやかな夜を背景にした文化遺産、隠れた全州のストーリーがあちらこちらにたくさんあり、訪れる人々を出迎えてくれます。
4.2Km 2025-06-17
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44
2010年11月6日にオープンした「御真(オジン)博物館」は地上1階、地下1階、延面積1,193.71平方メートルで、慶基殿と太祖御真(李成桂の肖像画)を中心とした展示を行っています。1階には太祖御真と新しく模写された6人(世宗、英祖、正祖、哲宗、高宗、純宗)の御真が展示されています。その他に展示空間としては歴史室、輿車室、企画展示室があり、休憩スペースや遺物を保管するための収蔵庫施設もあります。
4.2Km 2024-11-21
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44
+82-63-232-9938
全州慶基殿で毎週土曜の夕方、秘密の扉が開かれます。静かな夜の慶基殿を観覧できる特別な時間、月明りの下で感じる朝鮮の歴史、慶基殿「王との散策」。
4.3Km 2025-07-18
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ99
全州韓屋村(チョンジュ ハノクマウル)は全羅北道全州市完山区豊南洞と校洞一帯に広がる伝統韓屋が立ち並ぶ町です。全州韓屋村には韓国の伝統家屋・韓屋700軒あまりが軒を連ねています。移り変わりの激しい街の中に、昔の姿をそのまま残した全州韓屋村は、韓国の伝統を感じられるところとして有名です。
全州韓屋村の魅力は何よりも韓屋の美しい屋根の曲線美にあります。屋根の裾が空に向かっているのが韓屋の特徴であり魅力です。韓屋は大きく母屋と舎廊(サラン)チェの建物にわけられます。母屋は女性が使うところで、舎廊チェは男性が使う所です。韓屋は男女別々の間取りとなっており、それぞれ特徴があります。母屋の場合は女性たちの生活空間だったこともあり、敷地の最も奥の方に位置しています。
韓屋のもう一つの特徴はオンドル部屋です。韓国は日常座って過ごすことが多いため、オンドルを焚いて床を温めます。建物の外の縁の下に焚き口を作り、火を焚くことでオンドル部屋を温めます。夏は涼しく、冬は暖かいのがオンドル部屋の大きな特長です。
全州韓屋村の韓屋生活体験館の中には母屋と舎廊チェの建物があり、ここでオンドル部屋の体験ができます。また、韓屋生活体験中に提供される伝統韓食は納清鍮器の器に盛られ、見た目にも味を引き立ててくれます。
全州韓屋村では古の韓国の人々の生活を体験できるばかりでなく、おいしい全州ビビンバも味わうことができ一石二鳥の体験ができる場所です。
4.4Km 2024-08-05
チョンブク特別自治道 ウンヘンノ 35
+82-63-286-7673、 +82-10-2757-7673
「プンナンホン」は、全州韓屋村を守っている600年樹齢の銀杏の木の横にある伝統両班家屋を改・補修して運営している韓屋ステイです。板の間がなく、縁側を広く組んで、窓を付けたのがここの特徴です。また、ゴリョンで製作した瓦を使用し、韓紙に漆を塗って濃い黄土色の床を完成させました。古い韓国画と屏風は、伝統両班家屋の昔の趣を伝えています。オーナーが直接栽培した野生緑茶を味わえる体験時間も運営しています。
4.4Km 2025-03-05
チョンブク特別自治道 キリンデロ 68-36
+82-63-287-9300、 +82-10-4951-9300
全州の韓屋村にある「ドンラクウォン」は、1895年に全州で学院宣教をしたジョンキン宣教師の記念館でした。現在は、韓屋ホテルに改装され、宿泊、伝統音楽の公演場、伝統婚礼、セミナーなどの場所として使われています。客室内の古家具や屏風、骨董品が伝統的な趣を増しています。庭で伝統遊びができ、無料の黄土サウナもあって、旅の疲れを癒すのに最適であります。無料でマウンテンバイクのレンタルができ、韓屋村のあちこちを回ったり、全州川のライディングを楽しめます。
4.4Km 2025-07-18
チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44
「慶基殿(キョンギジョン)」は、朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の御真(肖像画)が祀られているところです。朝鮮第3代王・太宗が1410年に全州・慶州・平壌に「御容殿(オヨンジョン)」を創建し、太祖の肖像画を奉安しました。その後、1412(太祖12)年に太祖真殿(テジョチンジョン)と呼ばれるようになりましたが、1442(世宗24)年に全州の御容殿は「慶基殿」、慶州は「集慶殿」、平壌は「永崇殿」と名づけられました。
慶基殿は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に焼けてしまいましたが、1614(光海君6)年に再建されました。建物は本殿・軒・翼廊などからなり、内三門・外三門により仕切られています。
◎ 韓流の魅力に出会う旅行情報
市内中心部にある朝鮮時代の趣が感じられる空間で、正殿、石垣、竹林などが時代劇のような雰囲気を演出します。グルメや見どころが豊富な全州韓屋村にあり、近くに位置する殿洞聖堂とともに全州の観光名所となっています。周辺に韓服レンタル店が多いので韓服を着て訪れる観光客もたくさんいます。