15.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市ワングン面サゴクギル21-5
王宮(ワングン)茶園は、1800年代に建てられた韓屋カフェです。本来、この地域の富豪だった宋炳雨(ソン・ビョンウ)の家で、古い韓屋の趣を生かして2008年から伝統茶屋が営まれています。お茶の種類が豊富で、シグネチャーメニューは韓国の伝統飲料である双和茶です。双和茶にはナツメ、イチョウの実、栗などの材料が入っており、体を温める効能があります。
15.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市ワングン面ワングン里
王宮里五重石塔は馬韓時代の都として知られる益山(イクサン)の王宮面から南に2キロメートルほど離れた丘に位置している石塔です。高さは約8.5メートルで、国宝に指定されています。この石塔から発見された高麗時代の遺物はすべて国宝に指定され、国立中央博物館に保管されています。発掘された遺物では「益山王宮里五重石塔舎利荘厳具」が有名で、蓮の花の蕾の形のふたがついた緑色のガラス製の舎利瓶や、金剛経の内容を19枚の金の板に刻み、たたんで2つの金の紐で結んだ純金金剛経板があります。
15.3Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市トッキ1ギル104
カフェ徳基(トッキ)は、2022年にオープンした大型カフェで、100本以上の木があるバナナ温室が評判で、みかんの木も育てられています。自家栽培したみかんのジュースとバナナプリンがシグネチャーメニューで、エキゾチックな雰囲気のバナナ温室をはじめ、カフェ全体がフォトスポットとして広く知られています。
15.3Km 2024-08-05
チョンブク特別自治道 ワンジュグン ポクウンギル 18-4
+82-63-242-1001
大勝韓紙村は、世界的に優れた「高麗紙」の原産地で、韓紙を継承して広く知らせるために韓屋伝統文化体験館を運営しています。韓屋の全客室には現代式のトイレ、エアコン、浄水器などを備えて利便性を高め、韓紙で作った布団と枕を提供しています。別館の食堂棟のキッチンが利用でき、約20坪のセミナー室もあります。韓紙体験館では、韓紙製造や筆跡などの体験ができ、芝生の庭では伝統ブランコや投壷などの民俗遊びができます。
15.8Km 2024-11-26
チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面コサンヒュヤンニムロ89
+82-63-290-3976
完州(ワンジュ)ワイルド&ローカルフードフェスティバルはワイルドな昔の思い出と食べ物をテーマとし、地域の安全な食材を基盤に川狩り、野生、郷愁など昔の思い出を自然の中で感じ、体験できるお祭りです。過去と現代が調和し、幼いころに感じた田舎の味・趣・情を感じることができます。
15.9Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市クンマ面トンゴド里
宝物に指定されている古都里(コドリ)石仏立像は、約200メートルの距離を置いて2体の石像が向かい合っています。この仏像には説話があり、陰暦12月になると年に一度だけ男女の仏像が出会い、明け方になって鶏が鳴くと元の位置に戻って行くといわれています。頭には四角の高い冠の上に平べったい四角の笠を被っています。四角の顔には細い目、短い鼻、小さな口がついており、土俗的な守護神の表情をしています。首は非常に短く、肩と顔がほぼくっついた形で、胴体には曲線はなく、腕は表現されず、手は腹部に描かれています。また、衣服には模様はなく、数本の線のみで描かれています。高麗時代には非常にシンプルに体を表現した巨大な仏像が多く作られており、この仏像もその一つです。
15.9Km 2024-04-18
チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面ナンボンロ134
高山(コサン)ミソ市場/高山市場は、1964年に開設された高山市場(五日市)と2013年に開設した高山ミソ市場(常設市場)の総称です。韓牛や高山のローカルフード、農産物、乳製品などを販売するお店が軒を連ねています。市場の1階で韓牛を購入した後、2階の食堂に上がってすぐに焼いて食べる韓国式の精肉食堂が広く知られています。五日市は4と9の付く日に開かれます。
16.0Km 2024-12-19
チョンブク特別自治道キムジェ市クムサン面クムサン里
+82-63-540-3188
金堤(キムジェ)母岳山(モアクサン)ミュージックフェスティバル(旧金堤母岳山祭り)では、母岳山の春の風景の中でさまざまな公演やフォトゾーン、バルーンアート、フードコーナー、特産物売り場、フリーマーケットなどを楽しむことができます。
16.2Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道ワンジュ郡コサン面コサンヒュヤンリムロ246
高山面五山里にある高山(コサン)自然休養林は、山林浴が楽しめる家族休養地として注目されています。春にはツツジやヤマザクラなどの花が満開になり、夏には青々とした森と渓谷を流れる清らかで冷たい水が暑さを忘れさせてくれます。また、秋に山を真っ赤に染める紅葉はまさに圧巻で、冬の雪景色も見逃せません。
16.7Km 2024-04-08
チョンブク特別自治道イクサン市ソクァン洞
益山双陵(イクサンサンヌン)は全羅北道益山市に位置する墓で、史跡に指定されています。2基の墓が南北に約150メートルの間を空けて位置しており、双陵と呼ばれています。規模が大きく、北側にある陵は「末通大王陵」または「大王墓」と呼ばれており、少し小さめの陵は「小王墓」と呼ばれています。ここに葬られているのは百済の王であった武王とその妃である善花姫であると推測されています。
<双陵の規模>
発掘当時は高さ3.1メートルでしたが、現在は補修され、大王墓は高さ5メートル・直径30メートル、小王墓は高さ3.5メートル・直径24メートルとなっています。