東豆川駅(동두천역) - エリア情報 - 韓国旅行情報

東豆川駅(동두천역)

7.4Km    2017-11-28

京畿道 東豆川市 平和路2687

「東豆川(トンドゥチョン)駅」は1912年7月25日開通しました。1984年2月10日に駅名が東豆川駅から東安駅に変更されましたが2006年7月31日新駅舎に移転し、再度駅名が東安から東豆川に変わりました。
東豆川駅は京元線保山駅と逍遥山駅の間に位置し電動列車の一部と京元線通勤列車の始発終着駅です。主な利用客は漣川郡地域から東豆川と議政府地域に通勤する人たちで、それ以外にも1日平均1,000トンの無煙炭を運送しています。また保山駅から新炭里駅まで全10駅を管理する統括駅でもあります。周辺観光地には磨叉山や旺方山などがあります。

車灘川柱状節理(漢灘江国家地質公園)(차탄천 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

車灘川柱状節理(漢灘江国家地質公園)(차탄천 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

7.9Km    2020-08-12

京畿道 漣川郡 漣川邑 通峴里

車灘川柱状節理は、京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)全谷邑(チョンゴクウプ)隠垈里(ウンデリ)の車灘川(チャタンチョン)一帯にある、さまざまな形態をした柱状節理です。
新生代第四期に噴出した玄武岩質の溶岩が当時の漢灘江の流れに沿って流れ下り、車灘川と合流する地点から車灘川を逆流し形成されたものがこの車灘川柱状節理です。
車灘川と漢灘江が落ち合う地点から上流に向かうとしばらくの間、玄武岩層が観察されますが、車灘川をさらに上流にさかのぼっていくと、ある地点から玄武岩層がなくなります。つまり、この玄武岩層が途切れる地点まで、古の時代、溶岩がこの川をさかのぼり流れてきたことが分かります。
車灘川柱状節理は他の場所にある柱状節理と比べ、比較的近いところから玄武岩層を観察できます。
車灘川柱状節理の玄武岩層では、垂直に発達した柱状節理をはじめ、放射状あるいは様々な方向へ複雑に発達した柱状節理も観察できます。また柱状節理が水平に切り取られた水平面も間近で見ることができます。
車灘川沿いにはトレイルコースも作られており、玄武岩のクリンカー(岩塊)、溶岩ガスチューブの構造、枕状溶岩、未だ岩石化していない堆積層・白蟻里(ペギリ)層など、あらゆる地層を観察できることから地質体験学習の場としてもおすすめの場所です。
<出典:漢灘江地質公園>

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社)(조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사)

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社)(조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사)

8.4Km    2025-03-05

キョンギド ヨンチョングン ヒョンムンロ 339-10
+82-31-834-8383

「朝鮮王家」は、ソウルの鐘路区の明倫洞にあった高宗皇帝の令孫の李芹の古宅を、京畿道の漣川に移転して建てたホテルであります。韓国の伝統の王室韓屋で宿泊しながら、王室文化を体験できます。韓屋の客室は計15室で、各客室ごとにバスルームを備えていて、茶道セットを無料で提供しています。燻浴セラピーと韓方石鹸作りなどの体験プログラムを運営し、事前予約時に有料朝食を提供します。伝統婚礼やワークショップなどのための場所のレンタルが可能であります。グランピング場を利用時に、バーベキュー場の使用が可能で、団体ワークショップの行事時に、キャンプファイヤーの利用も可能であります。

ソイルオク ( 서일옥 )

ソイルオク ( 서일옥 )

9.3Km    2021-03-31

京畿道 東豆川市 中央路 317
+82-31-864-5911

各種韓国料理が味わえるお店です。 京畿道のドンドゥチョン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはバックリブです。

チョガジプ・プデチゲ(처가집부대찌개)

チョガジプ・プデチゲ(처가집부대찌개)

10.1Km    2024-03-19

キョンギ道トンドゥチョン市オスロ91-3
+82-31-862-6640

チョガジプ・プデチゲは、1984年創業のトンドゥチョンブデチゲ専門店です。トンドゥチョンブデチゲは一般的なプデチゲとは異なり、コチュジャンを入れるのが特徴です。さらにこの店では、長いソーセージを丸ごと人数分入れてくれます。もう一つの人気メニューは、プデチゲ風ソーセージ炒めです。様々な種類のソーセージとハム、ベーコン、うどん、野菜を入れて炒めた料理で、若い世代にとくに支持されています。

松月館(송월관)

10.3Km    2021-07-01

京畿道 東豆川市 クン市場路28-10

1954年創業の「松月館(ソンウォルグァン)」は、京畿道の郷土知的財産に指定された店にふさわしく、2代に渡って約60年間受け継がれており、その伝統の味はまさに芸術と言えます。全国的にも有名で、「東豆川」といえば「松月館の味付けトッカルビ」が真っ先に思いつくといわれているほどです。
松月館のトッカルビソースは一般的な醤油ベースではなく、フルーツソースと塩で味付けされています。そのさっぱりした味は逸品で、東豆川に行く際には必ず訪れたいお店の一つです。

アルメックスランド(알멕스랜드)

アルメックスランド(알멕스랜드)

10.4Km    2025-03-04

キョンギド ヨンチョングン ワンサンロ218(イベクシブパル)ボンギル 61
+82-10-5266-4017

「アルメックスランド」は、臨津江が見えるところに位置する複合レジャー宿泊施設です。リゾートは最大8人まで宿泊できるファミリールームと臨津江を180度眺望できるパノラマルーム、2つの客室を繋いで大規模旅行に有用なコネクティングルームを備えています。レジャー施設としては約7キロメートルの森の道を回る電車ツアー、夏のプール、冬の雪ソリ場、キッズカフェ、森の散歩道があります。朝食は有料で、事前予約が必要です。 

[事後免税店] Olive Young・チヘン駅(올리브영 지행역)

11.2Km    2024-04-26

キョンギ道トンドゥチョン市チヘンロ49 チョンソルプラザ1階

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漣川駅給水塔(연천역 급수탑)

12.1Km    2018-04-24

京畿道 漣川郡 漣川邑 漣川路 273-7

漣川(ヨンチョン)駅給水塔は1919年仁川~元山(ウォンサン)間の中間地点に作られた鉄道給水塔で、蒸気機関車に水を供給していた施設です。
蒸気機関車と給水塔は1899年9月ソウル~仁川間の京仁線(キョンインソン)が開通し始めて登場し、交通手段としての機能を果たしてきましたが、1950年代にディーゼル機関車が導入されると、次第に消えていく運命となりました。

日帝強占期に建てられた漣川駅の駅施設物は韓国戦争時に爆撃を受け、ほとんど廃墟となりましたが、給水塔だけは原型を留め残っています。給水塔ができた当時には機関車の後ろに連結された炭水車に水を補給する間、人々が物々交換など商取引が活発で市場の役割もこの駅で果たしていたとのことです。

1950年6月25日に勃発した韓国戦争以前ここは北韓の最南端地域で京元線を利用して運ばれた北韓の軍事物資が大量に積み下ろしされていました。そのため白い色をしたこの給水塔を目がけアメリカ軍の爆撃が行なわれ、いまでも給水塔には弾痕が鮮明に残っています。

漣川駅給水塔は江原道道渓駅給水塔、秋風嶺駅給水塔、忠清南道連山駅給水塔、慶尚北道安東駅給水塔、永川駅給水塔、慶尚南道三浪津駅給水塔と共に鉄道の歴史の理解と近代交通史研究のための主な遺産として認定を受け、2003年1月、登録文化財に指定されました。

ハーブビレッジ(허브빌리지)

ハーブビレッジ(허브빌리지)

12.2Km    2020-08-13

京畿道 漣川郡 旺澄面 北三路20番キル 37

自然と文化が溶け合い、美しい自然の品格を感じる場所・ハーブビレッジ。
空と川と林が美しい三重奏を奏でるハーブビレッジでは、およそ数百種にも及ぶ色とりどりの花々や一面に広がるハーブの香りを感じながら、憩いのひとときをお過ごしいただけます。