チャムスッコル(참숯골) - エリア情報 - 韓国旅行情報

チャムスッコル(참숯골)

チャムスッコル(참숯골)

745.3M    2021-08-11

ソウル特別市 中区 武橋路 16

チャムスッコルは主に韓国南西部・全羅道(チョルラド)地方の畜産家で飼育された2歳以下の韓牛(ハヌ)を厳選、新鮮さと肉質の柔らかさを生かすため冷凍保存せず、A+ランク以上の冷蔵韓牛のみだけを使用している韓牛専門店です。
またチャムスッコル・堅炭の谷という名前からも分かるように、堅炭を使用しているお店で、炭の香りと素晴らしい韓牛の味わいが楽しめます。
さまざまな広さの個室があり、主に宴会や接待の場として数多く利用されています。また外国人観光客も数多く訪れています。霜降りロースやヤンニョムカルビをはじめ、韓牛の牛骨スープで作るテンジャン(味噌)チゲや全羅北道長水(チャンス)で取れる角閃石(コプトル)で作られた石の器に入って出される栄養トルソプパプ(石釜飯)は近くのオフィス街で働く人々に人気のメニューです。

明洞 南大門 北倉洞 茶洞武橋洞 観光特区(명동 남대문 북창동 다동무교동 관광특구)

明洞 南大門 北倉洞 茶洞武橋洞 観光特区(명동 남대문 북창동 다동무교동 관광특구)

751.0M    2021-12-29

ソウル特別市 中区 世宗大路40

ソウルの中心部にある明洞、南大門、北倉洞、茶洞武橋洞一帯は多くの外国人が訪れるショッピングとグルメの名所です。韓国の代表的な商業・金融中心地でショッピング、カルチャー、アート、ファッションのメッカであるロッテ百貨店、新世界百貨店、三益ファッションタウンといったショッピングモールが集まっています。高級ブランドからカジュアルファッションに至るまで思い通りにショッピングを楽しむことができます。韓国へ来た観光客なら誰もが立ち寄るランドマークで、外国人訪問率が最も高いエリアでもあります。
韓国カトリック教会の中心・明洞聖堂から南大門路に至る明洞通りを中心に、路地ごとにさまざまな商店が並んでいます。最新の流行ファッションやアクセサリーを買うだけでなく、多彩なみどころが満載です。伝統を誇る食堂やレストラン、憩いの空間となるカフェもあちらこちらにあります。南大門市場は韓国最大の伝統市場であり、一大ショッピングタウンとしてお買い得価格で各種お土産などを購入することができます。衣類、小物、生活用品、フードなど、ないものがないほど品数が豊富なだけでなく、探せば不思議なものが溢れ出てきます。
北倉洞と小公洞一帯はロッテホテル、ウェスティン朝鮮ホテルなど高級宿泊施設や免税店などが集中している他、韓国伝統料理を提供する飲食店が多く「韓国の味」を求めてやって来る外国人観光客の足が絶えません。武橋洞と茶洞一帯は地元の人々もよく訪れる韓国ならではのおいしいものが食べられるところとして有名な地域です。


明洞・南大門・北倉洞・茶洞武橋洞観光特区の現状
範囲:明洞、会賢洞、小公洞、北倉洞、武橋洞、茶洞の各一部地域
面積:872,809平方メートル

明洞・南大門・北倉洞・茶洞武橋洞観光特区施設の現状
ロッテ、新世界など大規模デパートと在来市場、免税店、韓屋村、南山ソウルタワーなどソウルの代表的な観光スポット多数

崇礼門(숭례문)

崇礼門(숭례문)

751.3M    2023-01-18

ソウル特別市チュン区セジョンデロ40

崇礼門(スンニェムン)は朝鮮時代初期の1396年に初めて築造され、1398年2月に重建された建造物です。この門は朝鮮時代、漢陽都城(ハニャンドソン)の正門として四大門の中で南側に位置し、南大門(ナムデムン)とも呼ばれました。また1448年にも大規模な修繕が行われています。以降、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)や丙子胡乱(ピョンジャホラン=丙子の乱)の際にも南大門は被害を受けませんでした。
最初に建造されたときには門の両側に城壁が繋がっていましたが、1908年に道路を作るためにその城壁が崩され、城門のみ残り、陸の孤島のようになってしまいました。しかし2006年になり復元工事を実施、現在のような崇礼門となりました。1952年文化財保護法により崇礼門はそれまで宝物に指定されていたものを変更、国宝に改めて指定されました。
木造の建物の平面は下層・上層が5間、側面2間の大きさで、木造建物の下層・一階部分の床は木造建物の下にある虹霓門(ホンイェムン)の上にあたる中央間のみ井桁に組んだ板の間があるだけで他の部分は土の床となっており、建物2階の上層は板張りの床となっています。扁額の筆者については諸説ありますが、1614年に編纂された韓国最初の百科辞典といわれる「芝峰類説(チボンユソル)」には朝鮮時代初期の王族で太宗の長男で世宗大王の兄にあたる譲寧大君(ヤンニョンテグン)が書いたものであるという記録が残っています。四大門のうち他の門の扁額は横書きとなっていますが、崇礼門だけは縦書きになっています。これは「崇礼」の二文字が五行思想で火を意味し、景福宮と相対している冠岳山(クァナクサン)の火の勢いを抑えるためといわれています。
現存する城門の建物として韓国でもっとも規模の大きい南大門は典型的な多包様式の建物で、典型的な木造建造物の手法を取り入れている、韓国の建築史において重要な建物のひとつです。1997年初頭、ソウル特別市では崇礼門の景観をより一層素晴らしく演出するため、ライトアップ設備も新たに設置しました。また地元自治体のソウル特別市中区(チュング)は2005年10月から通路補修工事とあわせて崇礼門中央のアーチ型の門・虹霓門入口など5ヶ所の地表調査を実施、朝鮮時代の世宗大王の施政の時と思われる下部石築基壇や一番下にある基礎となる石・址台石(チデソク)、地面に敷き詰める平たい石・薄石(パクソク)、 門の両側にある柱が立てられた基礎の石・門枢石などを発掘しました。これらの発掘されたものは1907年ごろ南大門を貫く路面電車の線路を敷設する際、門の周囲に1メートルほど盛り土を行ったため基壇部分や路面に敷き詰められていた薄石などが完全に埋められ、それが発掘作業により露出したものと思われると発表しました。発掘を行った中区では人々が地表面から1.6メートル下にあるこれら遺構を見学できるよう、中央通路の試掘部分をそのまま残し、観覧施設を設けました。崇礼門の中央通路がある虹霓門に沿って見学することができます。
しかし崇礼門は2008年2月10日、放火による火災で焼失してしまいます。その後、5年3ヶ月の工期を掛けて復元作業行い、2013年に一般開放に漕ぎ着けました。2013年5月1日には崇礼門復旧を告げる「告由祭」が執り行われました。
崇礼門復元には忠清南道(チュンチョンナムド)泰安(テアン)の安眠松(アンミョンソン)が使われました。安眠松は高麗時代から王宮や船を造る際に使われてきた木材で、この復元作業で崇礼門の垂木、柱、屋根などに使われています。

[事後免税店] チョングァンジャン(正官庄)・ウルチロ(乙支路)(정관장 을지로)

[事後免税店] チョングァンジャン(正官庄)・ウルチロ(乙支路)(정관장 을지로)

760.3M    2024-04-24

ソウル特別市チュン区ウルチロ103(ウルチロ2ガ、1階)

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チュクミワメウンガルビチム(쭈꾸미와매운갈비찜)

チュクミワメウンガルビチム(쭈꾸미와매운갈비찜)

763.1M    2021-04-15

ソウル特別市 中区 マルンネ路2キル 25-1
+82-2-2266-3208

会社員に人気のお店です。代表的なメニューはカルビの蒸し物定食です。ソウル特別市チュンムロ駅の近くに位置した韓食専門店です。

忠武路チュクミプルゴギ(충무로 쭈꾸미 불고기)

769.2M    2024-03-11

ソウル特別市チュン区トェゲロ31ギル11
+82-2-2279-0803

忠武路(チュンムロ)チュクミ(イイダコ)プルゴギは1976年に開業した、ミシュランガイドにも掲載された人気店です。長い伝統をもつノウハウが凝縮された赤いソースで混ぜたイイダコが看板メニューです。炭火焼きのタイラギと貝柱の味は格別。激辛でありながら甘い味もするイイダコともやしスープが素晴らしく調和をなしています。イイダコを食べ終わってご飯と一緒に炒めるとおいしく食事を仕上げられます。

ソウル王宮守門将交代儀式(서울 왕궁수문장 교대의식)

ソウル王宮守門将交代儀式(서울 왕궁수문장 교대의식)

772.5M    2024-03-12

ソウル特別市チュン区セジョンデロ99
+82-2-737-6444

徳寿宮(トクスグン)の正門・大漢門(テハンムン)前で行われる「ソウル王宮守門将交代儀式」は、王宮の正門を守る守門将と守門軍の勤務交代儀式を再現したものです。朝鮮時代の守門将を管理する官庁を守門将庁といい、従六品の守門将や参下、守門軍などで編成され、王宮の警備や通行人の監視、門の開閉や王宮の内外を巡察する業務を行っていました。ソウル王宮守門将交代儀式は、火曜日~日曜日の午前11時・午後2時の1日2回行われます(月曜日休演)。観光客が参加できる体験イベントも行われており、ソウル王宮守門将交代儀式の始まりを知らせる太鼓を叩く「開式太鼓体験」や、守門将になってみる「私も守門将」、そして朝鮮時代の伝統衣装を試着できる「伝統服飾体験」に参加することができます。

武橋洞 プゴグクチプ(무교동 북어국집)

武橋洞 プゴグクチプ(무교동 북어국집)

775.9M    2020-05-13

ソウル特別市 中区 乙支路1キル 38
+82-2-777-3891

伝統の製法をありのままに継承し、香り高い干しスケトウダラ・北魚(プゴ)を用いたプゴヘジャンククの独特の味わいを守り続きてきたソウル市庁舎裏手にある武橋洞(ムギョドン)プゴグクチプ。
1968年に開業した武橋洞プゴグクチプは、開業当時、トジュッコルという名前で看板を掲げていましたが、現在では屋号をが武橋洞プゴグクと変え営業しています。
近所がオフィス街のため、平日にはお店の前に長い行列ができますが、メニューはただ一つプゴヘジャンククのみとなっているので、注文するとすぐ出てきます。 
またテーブルにおかずが盛られたお皿が予め置いてあるので、食べられる分だけとって食べられます。
濃厚な味わいで白みを帯びたプゴグクのスープは、おなかにやさしい味です。
ご飯とスープはおかわり自由で、またお手頃なお値段で思う存分たべることができるのも魅力です。
お店の外観は素朴で庶民的なお店ですが、その味わいには真心と歳月の深さを感じます。

以北マンドゥ(이북만두)

以北マンドゥ(이북만두)

783.6M    2022-07-26

ソウル特別市 中区 武橋路 17-13

ソウル特別市中区(チュング)武橋洞(ムギョドン)のソウル市庁舎裏手の路地にある以北(イブク)ソンマンドゥは手作り餃子、キムチ冷や汁ご飯で有名な店です。おすすめの料理は平壌式手作り餃子やキムチ冷や汁ご飯です。冷やしたキムチスープにご飯を入れて食べるキムチマリパプは、元々、北韓の料理でした。他に餃子の寄せ鍋やピンデトクなどもおすすめです。

貞洞展望台(정동전망대)

784.9M    2022-08-17

ソウル特別市チュン区トクスグンギル15

貞洞展望台は、ソウル市庁西小門(ソソムン)庁舎13階にあります。展望台の中にはカフェがあり、くつろぎのひと時を楽しめます。カフェには貞洞(チョンドン)の昔の姿がうかがえる写真が展示されており、昔の貞洞の面影を知ることができます。見晴らしがよい貞洞展望台からは、コーヒーを飲みながら徳寿宮一帯を一望することができます。