8.9Km 2024-11-05
クァンジュ広域市トン区ソソクロ85ボンギル8-12
ウナム美術館(Eunam Museum of Art)は2010年6月に設立された私立美術館で、展示場、収蔵庫、学芸研究室、資料保管室を備え、企画展や招待展などの各種展示会とともに人文学講座や音楽会も開催しています。国立アジア文化殿堂や芸術の通りの近くに位置するウナム美術館は展示を楽しむ文化コミュニケーション空間として地域の中堅アーティストの展示、新進アーティストの発掘、展示空間の提供をしている他、国際交流展や国内外のアーティストを招待するレジデンスプログラムを運営しています。サイバー時代を迎え、サイトとモバイルを中心に持続的なプログラムを開発しており光州の文化をリードし、新時代のニーズに合った美術館として文化首都としての地位を高めコミュニケーションと休息を提供する美術館となることを目標としています。
8.9Km 2024-12-24
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
社稷(サジク)公園内に位置し、光州(クァンジュ)の歴史を題材にした幻想的なメディアアートの夜景スポットです。照明や映像、音楽が調和した複合型コンテンツを構築し、人の動きに反応するインタラクティブアートを通じて様々な体験と見どころを提供します。展望タワーではライトショーが繰り広げられ、AR搭載の望遠鏡で映像コンテンツを鑑賞することができます。
8.9Km 2024-12-19
クァンジュ広域市プク区カクファデロ91
金峰(金峯/クンボン)美術館は2015年、金峰・朴幸甫(パク・ヘンボ)画伯の所蔵品291点の寄贈により開館した公立美術館。南道文人画など伝統絵画をはじめ、さまざまな現代美術作品を大衆がより広く享有できる機会を提供し、伝統美術資源の研究・記録・保存とともに文化芸術教育を通じて市民の精神的豊かさの向上に努めています。地上1階・2階・地下1階で構成されており、展示空間、文化教育室、収蔵庫などを備えています。伝統を尊重し、未来志向的ビジョンをもつさまざまな芸術作品の展示・教育を通じて、地域の優れた美術文化を発掘し、広く知ってもらうために活発な文化事業を進めています。
8.9Km 2025-06-24
クァンジュ広域市トン区クムナムロ1ガ
+82-62-608-4675
毎年10月、光州(クァンジュ)では忠壮(チュンジャン)路、錦南(クムナム)路などの都心で思い出をテーマにした「光州思い出の忠壮祭り」が開催されます。通りには昔の忠壮路の姿をそのまま再現した思い出のテーマ通りがつくられ、時代別の音楽を聴くことができる「思い出のナイト」が運営されます。光州広域市中心部で思い出のコンサート、小麦粉遊び、パレード、ランダムダンスなど様々なプログラムが行われ、見どころが多く、人気があります。
光州忠壮路
「光州の明洞」という異名を持つほど、ファッションの街として広く知られています。地名は壬辰倭乱の時の義兵長、忠壮公・金徳齢(キム・ドンリョン)の諡号に因んでいます。
代表イベント・体験
思い出のテーマ通り
思い出のコンサート
思い出のゴーゴーダンス・ナイトクラブ
思い出の小麦粉卒業式
ファイヤーアートパレード
K-POPランダムダンス
9.0Km 2024-11-15
クァンジュ広域市プク区カクファデロ93
光州(クァンジュ)文学館は過去から現在に至るまで、時代を輝かせてきた地域の文学に出会える空間。光州は馬韓時代から今まで時代を輝かせ続ける美しい文学と文人を輩出した地でもあります。こうした背景から、光州文学館は近代光州文学から民族運動と関連した1920~30年代の光州文学、韓国現代詩の出発点であり、光州文学を代表する詩文学派と解放期を経て1980年代に至るまで、韓国の近・現代史とつながる光州文学の多様な可能性と出会い、共にする空間を開こうとしています。光州文学館の常設展示室では、古典文学から1980年代までの光州・全羅南道地域の文学の流れを時代順に観賞できるだけでなく、さまざまな定期プログラムを運営しています。
9.0Km 2024-12-22
クァンジュ広域市トン区トンギェロ16-17
「ヨロ」は静かな住宅街に位置する韓屋ゲストハウスです。計4つのオンドル部屋の客室を運営し、客室ごとにトイレと冷蔵庫を備え、利便性を高めました。共用洗濯機は無料で利用できます。朝食はオーナーの手作りかぼちゃ粥が提供されます。駐車は近くの公営駐車場を利用。黄土天然染色、きな粉餅作り、押し花手鏡作り、おこし(カンジョン)作りなどの伝統文化体験プログラムを運営しています。
9.0Km 2022-07-11
クァンジュ広域市ナム区サジクギル49
「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。
9.1Km 2025-10-23
クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38
国立アジア文化殿堂はアジアの文化交流と、文化資源収集・研究、コンテンツの創作・製作、展示、公演、アーカイブ、流通が一ヶ所で全て行われる世界的な複合文化芸術空間です。
◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – 映画『破墓/パミョ』
ファリムとボンギルが命の危険にさらされている依頼人の赤ちゃんに会うためにLAの病院を訪れたシーンを撮影した場所です。病院のロビーのように見える場所は、光州の代表的な文化施設である国立アジア文化殿堂の展示スペースで、自然に溶け込ませた建築美が印象的です。
9.1Km 2025-07-02
クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38
+82-62-601-4692
国境を越えた音楽フェスティバル、ACCワールドミュージックフェスティバルでは韓国の大衆音楽史を代表するキム・チャンワンバンドからペルシャ音楽の巨匠 カイハン・カルホールまで多彩なジャンルの舞台が楽しめます。
9.1Km 2021-05-28
光州広域市 南区 済衆路77
+82-62-607-2333
「楊林洞(ヤンニムドン)宣教師墓地」は、光州に最初にキリスト教を伝え、文明開化の波と日本の統治下での護国運動の基礎を築いた23人の宣教師が眠っている場所です。光州広域市楊林洞は、全羅南道初の宣教師として光州で活動したペ・ユジ(E.Bell)牧師とクレメント・オーウェン(Clement C.Owen)の主な宣教地でした。
ペ・ユジ牧師は、宣教活動の一環としてスピア女子学校を設立し、オーウェン は看護師である婦人と共に宣教および医療奉仕活動に献身しました。現在、光州広域市にはペ・ユジ牧師を記念するための宣教記念碑、オーウェンとその祖父を記念するために建てられたオーウェン記念閣などの文化財があります。