5・18民主広場(5.18 민주광장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

5・18民主広場(5.18 민주광장)

5・18民主広場(5.18 민주광장)

9.1Km    2021-07-19

光州広域市 東区 文化殿堂路 38

全羅南道(チョルラナムド)道庁前から伸びる錦南路(クムナムノ)は、光州(クァンジュ)の象徴。ここは血で綴られ民主主義を守り抜いた5・18光州民衆抗争の現場となった場所です。1980年5月当時、全羅南道道庁は抗争の本拠地となり、その前にある噴水台を舞台に様々な集会が開かれ、抗戦の意志を燃やしました。そして、1996年以来、この場所は5・18民主広場」と呼ばれています。同庁前にある尚武館(サンムグァン)は当時、戒厳軍の集団発砲により犠牲となった市民を臨時で安置する場所になった場所です。

楊林美術館(양림미술관)

楊林美術館(양림미술관)

9.1Km    2024-11-18

クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ70

光州広域市南区庁が管理する美術館。陽林(ヤンニム)美術館という名前は近代歴史文化の中心である陽林洞から取ったものです。建物は韓屋スタイルで、地下と地上に1階ずつ展示室があります。住民とアーティストが自発的に参加し、コミュニケーションできる文化芸術空間となっています。

崔昇孝家屋(최승효가옥)

崔昇孝家屋(최승효가옥)

9.1Km    2024-09-25

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4

「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。

韓希源美術館(한희원미술관)

9.1Km    2023-01-31

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル27-6

楊林洞(ヤンニムドン)路地裏にある小さな韓屋美術館、韓希源(ハン・ヒウォン)美術館。画家・韓希源は楊林洞で育ち、画家として影響を受けた故郷・楊林洞の愛や癒し、芸術の精神を守り続け、それを表現するために、2015年7月に李章雨(イ・ジャンウ)家屋と崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋の間に位置する小さな韓屋を買い取り、美術館として変貌させました。芸術への敷居を低くし、親しみやすい美術館にした韓希源美術館は、皆に開かれた空間です。気軽に訪れて絵を鑑賞し、芸術を通して癒されましょう。

五放崔興宗記念館(오방 최흥종 기념관)

五放崔興宗記念館(오방 최흥종 기념관)

9.1Km    2024-12-19

クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ64

五放崔興宗(オバン・チェ・フンジョン)先生は民族独立運動家、社会運動家、宣教運動家として生涯をかけて愛と正義を実践しました。貧民、ハンセン病患者の父として献身した先生の奉仕と分かち合いの精神は、連帯と協力、分かち合いと共有、寛容と配慮の光州(クァンジュ)共同体哲学および民主化のために全市民が犠牲に耐えた5・18光州民主化運動の精神と接しています。光州市南区楊林洞の近代歴史文化村造成事業の一環として建設された五放崔興宗記念館は先生の業績と精神を称える場です。常設展示と企画展示、映像室で構成され、先生の人生を深く知ることができる空間となっており、(財)光州キリスト教青年会有志財団で設立者でもある先生の人生と精神を広く宣揚し、その精神を継承・発展させることを目標としています。

家族会館(가족회관)

家族会館(가족회관)

9.2Km    2024-12-04

クァンジュ広域市トン区トンミョンロ50

家族会館は36年の伝統を誇る韓定食専門店です(2024年12月現在)。全羅道料理の趣と深い味をより高めた、品格ある全羅南道の伝統韓定食の真髄を味わうことができます。旬の新鮮な食材のみを使用している他、自家製キムチが絶品です。また個室や団体席も完備しています。

李章雨家屋(이장우가옥)

李章雨家屋(이장우가옥)

9.2Km    2025-10-23

光州広域市南区良村キル21

大門間、庫間棟、行廊棟、別棟、母屋からなる瓦屋根の家です。母屋の上梁文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。

※文化財情報
指定種目:市道民俗資料
指定年度:1989年3月20日
時代:大韓帝国
種類:家屋

◎ 韓流旅行情報-映画『危険な挨拶』
映画『危険な挨拶』で全羅道出身のヒョンジュン(ソン・ヘビョク)の実家として登場した場所です。昔の構造がそのまま残っている韓屋と韓国風の庭園がうまく調和し、近代家屋の美しさを感じることができます。

旅行者のZIP(여행자의 집)

旅行者のZIP(여행자의 집)

9.2Km    2024-12-24

クァンジュ広域市トン区トングェチョンロ137-17

旅行者のZIP(ZIPPER HOUSE)は旅行者に観光情報と利便施設を提供し、様々なイベントやプログラムを開催する複合文化施設です。大きな赤いリボンが目立つ2階建てで、中には光州と東区のシンボルとなるグッズなどを販売しているお土産店や、キャンプスタイルの休憩スペースとテラス、トーストや飲み物、コーヒーなどが味わえるスナックバーなどがあります。

アリネ(아리네 게스트하우스)

アリネ(아리네 게스트하우스)

9.2Km    2024-12-13

クァンジュグァンヨクシ ナムグ チョンビョンジャロ428(サベクイシブパル)ボンギル 6
+82-10-2104-8899

アリネゲストハウスは、クァンジュグァンヨクシ・ナムグ・ヤンリンドンに位置する文化複合プラットフォームで、光州(クァンジュ)市内に位置しておりアクセスが良くコストパフォーマンスも良い。 地下1階には陽林(ヤンリン)文化ホール、1階にはラウンジカフェ、4階にはルーフトップパーティールームがある。 2階と3階はゲストハウスで、ダブルルーム、ツインルーム、オンドル部屋、男女ドミトリールームなど計9つの客室がある。 客室ごとにトイレがあって便利で、無料の朝食サービスを提供している。 ランドリーサービスは有料だ。 近くに近代文化遺跡がある。

ウィルソン宣教師私宅(우일선 선교사 사택)

ウィルソン宣教師私宅(우일선 선교사 사택)

9.2Km    2025-10-23

光州広域市南区済衆路47番キル20

「ウィルソン宣教師私宅」は、楊林山の麓に東向きに建てられた2階建ての建物で、光州に現存する様式住宅の中で最も古い建物です。アメリカ人宣教師ウィルソンにより1920年代に建てられたと伝えられているだけで、正確な建築年代は分かっていません。現在、内部は改装され、大韓キリスト教長老会の事務室として使用されており、韓国近代建築の流れを理解する上で貴重な資料となっています。1階にはリビング、台所、浴室などがあり、2階はプライベート空間で寝室などがあり、地下には倉庫とボイラー室がありました。また、東向きに建てられている理由は、韓国の伝統的な方位観を取り入れたものであると解釈されています。

◎ 韓流旅行情報-ドラマ『死の賛美』
ドラマ『死の賛美』でウジン(イ・ジョンソク)とシムドク(シン・ヘソン)の仲間たちが演劇の練習をしていた場所です。西洋風の建物と周囲の森が調和し、異国情緒漂う空間となっています。