HORANGGASINAMU ART POLYGON(호랑가시나무 아트폴리곤) - エリア情報 - 韓国旅行情報

HORANGGASINAMU ART POLYGON(호랑가시나무 아트폴리곤)

HORANGGASINAMU ART POLYGON(호랑가시나무 아트폴리곤)

9.3Km    2024-12-24

クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ47ボンギル22

HORANGGASINAMU ART POLYGON(ホランガシナム アートポリゴン)は楊林洞(ヤンニムドン)に位置し、展覧会や講座、公演などのプログラムを開催する複合文化施設です。2021年には光州ビエンナーレの展示館の一つとして使用されました。宣教師の社宅のガレージだった本来の構造はそのまま生かし、増築してリニューアルオープンしました。楊林洞は、過去と現在をつなぐ近代歴史文化遺産と美術館が点在する場所です。

10年後グラウンド(10년후그라운드)

10年後グラウンド(10년후그라운드)

9.3Km    2024-11-04

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル1

10年後グラウンドは1969年に建てられ、教会や体育館として使われた後、1975年にウンソン幼稚園となった建物を生まれ変わらせたスポットで、幼稚園開園から約50年、たくさんの優秀な人材を育んだ学びの場として、多世代にわたる思い出と歴史をもつ空間となっています。地域のコンシェルジュとして、楊林洞ならではのユニークなサービスを提供しており、教育、コミュニティ、出版など多彩な知識サービスから新しいライフスタイルを提示する飲食サービス、人生の経験を拡大する幅広い文化・芸術プログラムを提供しています。また、さまざまなイベントや集まりに使えるサービスの紹介、解説ガイドツアーや芸術体験プログラムの運営、ローカルグッズの販売もしています。

楊林洞ペンギン村工芸通り(양림동 펭귄마을공예거리)

9.4Km    2025-10-24

クァンジュ広域市ナム区ペクソロ92-8

楊林洞住民センターの裏に、壁に描かれたペンギンの絵の道しるべに沿って狭い路地を入ると70、80年代の村が展覧会場へと変身した楊林洞(ヤンニムドン)ペンギン村があります。膝の悪いお年寄りの歩く姿がペンギンのようだということから名づけられました。村の住民たちは昔火災で焼けて放置されていた空き家を片付け、捨てられた物を持ってきて村の壁に展示し始めました。村の塀には「あの時あの時代生きていたことに感謝しよう」と刻まれています。村の中央にあるペンギン酒幕は地元住民が集まる場所で、小規模ですが必要なものはすべてそろっています。ペンギン村工芸通りには革工房、繊維工房、木工房など様々な工房があり、工芸品を購入することができます。近代と現代が共存する工房ではアップサイクリング工芸体験も可能です。周辺には崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋、ウィルソン宣教師私宅、オーウェン記念閣などがあります。

トンニダンギルカフェ通り(동리단길 카페거리)

トンニダンギルカフェ通り(동리단길 카페거리)

9.4Km    2025-06-17

クァンジュ広域市トン区トンミョン洞

旧都心の路地にできた東明洞(トンミョンドン)カフェ通り、別名トンニダンギルカフェ通りは、昔1970~90年代をピークに高級住宅と古い韓屋が混在した光州の代表的なお金持ちの多い地域でした。一時は旧都心の衰退により活気を失ったこともありましたが、その後、塾が東明洞に集中してでき、保護者のためのカフェがオープンし始め、このカフェが次第に個性を持つようになり独特なインテリアやメニューを追求し、多様なスタイルのカフェとなったことから今日のローカルブランドとして定着した東明洞カフェ通りが形成されました。トンニダンギルカフェ通りは路地と小さな公園があり、散策したりリラックスできるところです。地面に書かれた文字や塀に描かれた絵も見ものとなっており、ユニークなカフェ、芸術作品、憩いの場として人気です。

ムルゴギCoffee Roasters(물고기 커피 로스터스)

ムルゴギCoffee Roasters(물고기 커피 로스터스)

9.4Km    2024-11-01

クァンジュ広域市トン区チャンドンロ34

ムルゴギCoffee Roastersは、第2回東明洞コーヒー散策今年のコーヒーコンテスト大賞を受賞したハンドドリップコーヒーの名店。ひとつひとつ丁寧にハンドピックして自家焙煎した新鮮な豆と約20種のコーヒードリップバッグがコーヒー愛好家の間で好評を得ています。ゲイシャコーヒーやアフリカ、ラテンコーヒーはもちろん、インド、中国などアジア地域のコーヒーが味わえるのも人気のひとつです。

国立5·18民主墓地(국립 5·18 민주묘지)

9.4Km    2024-07-25

クァンジュ広域市プク区ミンジュロ200

光州民主抗戦を称える場所、国立5.18民主墓地
国立5.18民主墓地は光州(クァンジュ)広域市北区にある公園で、5・18墓域とも呼ばれています。
文民政府(金泳三政権=1993~98年)発足とともに、5.18光州民主抗戦に対する再評価事業が行われ、また5.18民主化運動による犠牲者の墓地を民主化の聖地として作ろうという声が志ある国民から上がりました。光州広域市は韓国政府の支援を受け、光州広域市北区雲亭洞(ウンジョンドン)山34番地にある165平方キロメートルの敷地に、5.18墓地を造成しました。墓域内には5・18民主化運動で犠牲となった英霊の墓764基(2017年現在)が祀られており、このほか建築物7棟(民主の門、遺影奉安所、歴史の門、崇慕楼、追念門、管理棟、休憩室)や歴史空間、民主広場、参拝広場、展示空間、象徴造形物、光州民主化運動追慕塔、7つの歴史広場(義兵、東学、3・1運動、光州学生運動、4・19革命、光州民主運動、統一広場)、献樹記念碑、竣工記念塔などがあります。

忘れることができない現代史の痛み、5.18光州民主抗戦について
5.18民主抗戦は1980年5月18日に始まりました。その前年の1979年10月26日に起きた朴正煕大統領暗殺事件後の政情不安の中で発生した後の大統領となる全斗煥少将らによるクーデター・12月12日事態、そしてこのクーデターにより政権掌握をした新軍部の陰謀に対し市民らが猛反発し民主化運動を韓国全国で展開、このような全国的な広がりを見せた市民らの抵抗運動を新軍部が鎮圧する過程で恣意的に行われた代表的な反民主虐殺事件がこの5.18光州民主抗戦です。この墓地は5.18民主抗戦の過程で犠牲となった光州市民の精神を称え、この地に再びこのような道理に反した出来事や独裁を許してはならないと戒めるとともに、生きた歴史の現場として活用されている場所です。また民主聖地を自らの手で作り上げるため始まった民主の木・献樹運動は5.18民主抗戦の崇高な精神を国内外に広く知らしめる機会にもなりました。

5・18民主化運動追慕塔
5・18墓地の中央に位置している 5・18民主化運動追慕塔。四角い柱である塔身は40メートルの高さを誇り、韓国の伝統石造物で寺院の入口などに立てられた旗竿を支える2本の幢竿支柱(タンガンチジュ)を現代風にアレンジし形状化しました。追慕塔上部は2本の塔身が楕円形のオブジェを手で包み込むような形となっており、この形状は新しい生命の復活を象徴しています。時々刻々変化する太陽の光が追慕塔に反射する光の様子はあたかも希望の証となっているかのようです。

全南大学校病院 (전남대학교병원)

9.5Km    2025-10-23

光州広域市東区チェボンロ42

全南大学校病院は114年という長年の歴史と伝統を基に,韓国医学の発展をリードし,国民の健康を守ってきた韓国最高の上級総合病院です。
全国最大規模の疾患別病院を保有しており,本院をはじめ,和順全南大学校病院,全南大学校歯科病院,ピッコウル全南大学校病院,全南大学校こども病院を構築・運営しています。

全南大学校病院は国立大学病院としてのアイデンティティを確立し,地域拠点病院として地域完結型の必須医療体系を構築するために努力しています。今後も教育,研究,診療の固有の機能と役割を発展的に再定義し,医療分野において先導的な役割を果たしていきます。また,患者さんがいつでも安心して来院できる温かい病院の雰囲気,公共医療をリードする病院,患者さんの安全を最優先する患者中心の病院になるために絶えず挑戦し,最善を尽くします。

オーウェン記念閣(오웬기념각)

オーウェン記念閣(오웬기념각)

9.5Km    2025-10-23

クァンジュ広域市ナム区ペクソロ70ボンギル6

基督病院看護専門大学内にある「オーウェン記念閣」は、ペ・ユジ(E.Bell)牧師と共に全羅南道初の宣教師としてやって来て、光州で殉教したオーウェン宣教師を記念し、彼のアメリカの親戚らが送った基金4,200ドルをもとに1914年に建てられた延べ面積434平方メートルの洋式家屋です。建物の形態から、礼拝堂および集会室として使用されていたであろうと考えられますが、現在は基督病院看護専門大学の講堂として使用されています。
オーウェンは1900年代に光州へやって来た楊林洞西洋村の外国人のうちの1人で、看護師である婦人と共に宣教および医療奉仕活動に献身し、過労により1909年に亡くなりました。オーウェンは生前、彼の祖父を記念した病院を建てようとしましたが、その前に宣教活動を急ぐべきであると判断し、まず祖父の記念閣を建てる計画を立てました。しかし、その計画が推進される前に亡くなりました。そのためオーウェン記念閣には彼の祖父WILLIAM Lの名前も刻まれています。

◎ 韓流の魅力に触れる旅の情報 – 映画『愛を歌う花』
ソユルとヨニが当時の有名歌手イ・ナニョンの公演を見に行った場所です。かつてはキリスト教徒の集会や講演、音楽会、卒業式など地域の様々なイベントの開催場所として、今は宗教や文化イベントの開催場所として使われています。

ミミウォン (미미원)

ミミウォン (미미원)

9.5Km    2024-12-06

광주광역시 동구 백서로 218

クァンジュ(光州)で牛肉のチヂミのお店として最近注目されているところで、様々な番組で紹介され人気を集めている。韓屋風の建物が落ち着いた雰囲気を醸し出す。

全南大学医学博物館(全南大学医科大学旧本館)(전남대학교 의학박물관(전남대학교 의과대학 구 본관))

全南大学医学博物館(全南大学医科大学旧本館)(전남대학교 의학박물관(전남대학교 의과대학 구 본관))

9.5Km    2024-10-14

クァンジュ広域市トン区ペクソロ160

全南(チョンナム)大学医学博物館は2012年8月21日に開館しました。全南大学医科大学旧本館だった医学博物館は、1951年に竣工し、1952年から1957年まで全南大学本部として使用されました。全南大学に現存する建物の中で最も古い建築物である医学博物館は、建物の歴史的、文化的価値が認められ、2018年8月6日に国家登録文化遺産に指定されました。モダニズムの洗練されたデザイン、組積造の壁や鉄筋コンクリートの床、天井とのシームレスなつながりなどが建築史的に重要な意味を持っています。現在は、全南大学医科大学卒業生や医療従事者から史料の寄贈を受け、第1種専門博物館として運営されています。