碧骨堤農耕文化博物館(벽골제 농경문화 박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

碧骨堤農耕文化博物館(벽골제 농경문화 박물관)

碧骨堤農耕文化博物館(벽골제 농경문화 박물관)

13.7 Km    12035     2024-04-08

チョンブク特別自治道キムジェ市プリャン面ピョッコルチェロ442

「碧骨堤(ピョッコルチェ)農耕文化博物館」は、機械化・産業化される現代化の流れのなかで消えつつある伝統農耕具をはじめとした、暮らしの足跡を記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることができる他、韓半島最大の穀倉地帯である金堤地域の歴史と文化を見ることができます。
1つの企画展示室と3つの常設展示室で構成されており、農耕および民俗遺物約1,000点を保有しています。第1展示室は農耕の起源や歴史についての展示がされており、第2展示室では農耕の物的な土台から歳時風俗や日常生活、素朴な民間信仰などについて知ることができます。第3展示室では碧骨堤発掘の現状と碧骨堤の伝説などを模型を用いて構成することで古代に水を管理していた遺跡である碧骨堤についてより理解を深められるよう工夫されています。

扶安マシル祭り(부안 마실축제)

扶安マシル祭り(부안 마실축제)

13.7 Km    3059     2024-04-08

チョンブク特別自治道 扶安郡 扶安邑 芸術会館キル 11
+82-63-580-4777

扶安(プアン)マシル(村)祭りが全羅北道扶安郡一帯で開催されます。扶安マシル祭りは、扶安ならでは歴史や観光に関するあらゆるものを紹介するお祭りです。

内蔵山文化観光音楽噴水(内蔵山ウォーターパーク)(내장산 문화관광 음악분수(내장산 워터파크))

内蔵山文化観光音楽噴水(内蔵山ウォーターパーク)(내장산 문화관광 음악분수(내장산 워터파크))

13.9 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャンホバンロ37

25,600平方メートルの内蔵山(ネジャンサン)ウォーターパーク内にある内蔵山文化観光音楽噴水は、童謡、歌謡曲、映画OSTなど約110曲の音楽に合わせて14種(ウォータースクリーン、高射噴水、曲射噴水、ハート噴水、霧噴水など)の噴水ショーを見せてくれるスポットです。規模は56メートル×21メートル、噴水ノズル463個、水中照明276個で、思わず感嘆の声がもれるほどのスケール。噴水ショーは1日3回行われ、時間帯によって曲は異なります。7時からのショーは歌謡曲中心で、8時からのショーは幼児・子ども向けの童謡中心、9時からのショーはバラードやアイドル曲中心の音楽が流れるので、好きな音楽ジャンルの時間帯に行って楽しむとよいでしょう。

武城書院[ユネスコ世界文化遺産](무성서원[유네스코세계문화유산])

14.1 Km    22055     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市チルボ面ウォンチョン1ギル44-12

武城(ムソン)書院は、新羅時代の学者、孤雲(コウン)崔致遠(チェ・チウォン)を称える書院で、1615年に建てられました。朝鮮時代の儒学と文化を理解する上で重要な文化財であり、書院の建築様式を体現する建物という評価を受け、ユネスコ世界遺産に登録されました。建築物の本来の姿がよく保存されており、古いイチョウの木など周りの景色も美しい書院です。

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

16.1 Km    1899     2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址(史蹟第69号)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

開岩寺(개암사)

開岩寺(개암사)

16.4 Km    9848     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡サンソ面ケアムロ248

開岩寺(開巌寺=ケアムサ)は634(武王35)年、妙蓮(ミョリョン)が創建した百済の古刹です。
開岩(開巌)という名称は、紀元前282年弁韓の武王が辰韓や馬韓との戦を避け、ここに都城を築く際、禹と陳という二人の将軍に渓谷の左右に王宮殿閣を作らせ、東側を妙岩(ミョアム)、西側を開岩としたことから始まります。
676(文武王16)年、新羅時代の高僧・元暁(ウォニョ)と義湘(ウィサン)が重修し、1276(忠烈王2)年の円鑑(ウォンガム)国師の時代には約30棟の建物を建て大寺院としての姿を整えました。
また「楞伽経(ヌンガギョン)」説法により多くの人々を教化、この寺のある山は楞伽山(ヌンガサン)と言われるようになりました。
1414(太宗14)年、禅坦(ソンタン)が再び重創しましたが、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により黄金殿を除くすべての建物が焼失し、1636(仁祖14)年に戒浩(ケホ)が再び重創し今日に至っています。
宝物に指定されている大雄宝殿は正面3間、側面3間の入母屋造りの建物で、朝鮮時代中期を代表する建物です。宝物に指定されている霊山会掛仏幀は1749年に制作された僧侶画家・義謙(ウィギョム)の作品で、縦13.25メートル、幅9メートルの大きさの霊山会上図です。
開岩寺の裏手にある禹金岩(ウグマム)を含む長さ3,960メートルの周留城(チュリュソン)は、百済の遺民らが王子・扶余豊(プヨプン)を擁立し、3年間かけて百済復興運動を展開した始まりの地としても有名です。
遺物としては1689(粛宗5)年に鋳造された全羅北道有形文化財・銅鐘や重建寺蹟紀があります。

内蔵寺(井邑)(내장사(정읍))

17.3 Km    16488     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャンサンロ1253

美しい内蔵山(ネジャンサン)国立公園の中にある内蔵寺(ネジャンサ)は、百済武王37年(636年)に霊隠祖師が創建したと伝えられています。かつては50棟余りの大伽藍が建っていましたが、丁酉再乱(慶長の役)と韓国戦争の時にすべて焼失し、現在の建物はほとんどが後になって再建されました。金山寺(クムサンサ)とともにチョンブク特別自治道を代表するお寺で、内蔵山の峰々が屏風のように取り囲んでおり、周辺の景色がとても美しく、特に秋の紅葉の時期になると絶景が広がります。白羊寺、方丈山、長城湖、潭陽湖などが周辺にあり、主要文化財としては内蔵寺朝鮮銅鐘が保存されています。

内蔵山国立公園(내장산국립공원)

内蔵山国立公園(내장산국립공원)

17.4 Km    30322     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャンホバンロ328

「山中に隠れたものが無尽蔵にある」という意味をもつ内蔵山(ネジャンサン)。秋になるとあらゆるものが鮮やかな紅色に染まる内蔵山は、訪れる人々の心の奥底まで感動を与える「湖南の金剛」とも称される風光明媚なところです。赤々と燃える紅葉トンネルや道徳瀑布、金仙瀑布などは紅葉の秘境ともいうべきところで、紅葉の代名詞と言っても過言ではありません。毎年、紅葉一色となる秋の季節ばかりでなく、春にはクロフネツツジや桜が、夏には鬱蒼と生い茂る緑陰が、冬には岩の絶壁の絶景と美しい雪景色が、そして一年を通してさまざまな野生花が咲き乱れ、内蔵山を訪れる人々に感動を与えます。
内蔵山国立公園には「湖南の五大名山」である内蔵山をはじめ、南には白岩山、そして内蔵寺、白羊寺など由緒ある寺院、朝鮮時代末期東学農民運動の指導者・全琫準(チャン・ボンジュン)将軍が捕らえられるまでの間いた笠岩山城などさまざまな景勝地があり 、「春・白羊、秋・内蔵」という言葉がある通り、さまざまな秘境があります。

内蔵山ケーブルカー(내장산 케이블카)

内蔵山ケーブルカー(내장산 케이블카)

17.8 Km    4352     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャンサンロ936

「内蔵山(ネジャンサン)ケーブルカー」は、探訪案内所から燕子峰の中腹地点にある展望台まで運行しています。展望台はケーブルカーから下りて300メートルほど歩いたところにあります。ケーブルカーの乗車時間は5分ほどで、内蔵山全体を一目で見渡すことが出来ます。

羽化亭(内蔵山)(우화정(내장산))

17.8 Km    5351     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャンサンロ936

亭子(東屋)に羽が生え、天に昇ったという伝説が残る羽化亭(ウファジョン)。秋になると、澄んだ湖面に真っ赤に染まる紅葉が映え、水彩画のような景色となります。湖の周辺には唐楓(唐紅葉)、枝垂れ柳、タラノキ、山桜、レンギョウ、サンシュユなどさまざまな木々が取り囲むように植えられており、すばらしい景色となっています。