6.9Km 2020-12-21
仁川広域市 弥鄒忽区 買召忽路618
韓国最大規模の子ども博物館として仁川、文鶴競技場内に位置する「仁川子ども博物館(インチョンオリニバンムルグァン)」は、単に展示物を観るだけではなく手で直接触ったり創作したりできる体験式の博物館です。多様なジャンルの展示物と教育プログラムを通して、子どもたちにさまざまな方法で自分のアイディアを探り表現する力をつけさせ、豊富な資料を提供することにより自発的で創意的な探求活動が持続できるよう手助けする教育機関です。
地球村文化探求や科学、図書、恐竜探検などさまざまなジャンルの展示場の他に、立体映像館、アート体験室、その他便益施設を備えています。仁川子ども博物館は、子どもたちのための生きた体験教育の場であるだけでなく、家族全員で余暇の時間を有益に過ごすことのできる楽しみいっぱいの文化空間です。
7.0Km 2025-05-16
インチョン広域市ミチュホル区メソホルロ618
仁川(インチョン)文鶴(ムンハク)競技場スノーパークは、一般の雪そりゲレンデよりレベルの高い冬季スポーツを体験できるスポット。雪そりよりもスピードとスリルが感じられる、長さ50メートルのボブスレー氷そりゲレンデがここの目玉です。この他にもチューブ雪そりゲレンデ、伝統氷そりゲレンデ、雪遊びの丘をはじめ、大型バイキングなどのアトラクションもあります。ワカサギ釣り体験空間や子ども向けのちび汽車やミニ電車などのアミューズメント施設もあり家族連れに人気です。
7.0Km 2024-09-13
京畿道 始興市 西海岸路 81-30
烏耳島(オイド)遺跡は、韓国中部の西海(ソヘ)沿岸を代表する貝塚で、韓国・先史時代の海辺での暮らしや文化を研究する上で貴重な資料となっています。
烏耳島遺跡は2002年国家史跡に指定され、文化財の保存及び活用を目的に烏耳島先史遺跡公園の造成を開始、2018年4月10日、正式に烏耳島先史遺跡公園が開園しました。
烏耳島先史遺跡公園には、さまざまな先史文化や当時の暮らしぶりを垣間見ることができる先史体験村や、竪穴式住居の体験ができる野営村、発掘址、狩場などがあります。
この他にも新石器時代烏耳島にあった貝塚について展示・解説する貝塚展示館、烏耳島の夕陽を眺めることができる展望台、散策にぴったりのススキの道などさまざまな見どころがあります。
7.1Km 2020-08-14
仁川広域市 弥鄒忽区 仁荷路 100
水準原点とは国土の標高を測る基準点のことで、平均海水面との差を測り1963年陸地に設置した施設物です。
全国の水準点及び三角点の標高もこの原点を基準にしており、測地学及び地球物理学研究の基準として利用されています。
韓国では1914年から1916年にかけておよそ三年間、仁川港(インチョンハン)で起きる干満の差を測定し、その平均値を平均海水面と定めました。
このような平均海水面との差を測定し陸地に設置した施設物が水準原点で、この水準原点の標高は26.6871mとなっています。水準原点は基礎となる石の上に花崗石で造られた六面体の設置台を置き、さらにその上に紫水晶で表示されており、小さな円形の煉瓦造りの建造物がこの水準原点の周りを覆い保護しています。
元々、仁川港の干満の差を測定し平均海水面を求めそれに基づき仁川水準基点を仁川広域市中区(チュング)港洞(ハンドン)1街2番地に設置していましたが、1963年この水準基点を基に精密に測定し直し、現在の場所に大韓民国水準原点を設置、現在もこの水準原点を基準点として利用しています。
水準原点から測定し全国の国道及び主要地方道におよそ2kmおきに設置されている水準点は、各地域の標高の値を測定する基準となります。水準原点は国土の標高を測定する基準点となる重要な施設で、学術的、歴史的価値が大変高いものとなっています。
7.2Km 2024-02-21
キョンギ道シフン市ソヘアンロ277
玉鉤(オック)公園は烏耳島(オイド)の近くにある標高93メートルの公園です。あちこちにオブジェが設置されており、写真撮影に最適です。公演場、噴水広場、バラ園、秋にススキが見られるススキ園など、見どころがたくさんあり、とくに公園の頂上に登ると海を眺望することができます。夏には水遊び場が運営されます。
7.2Km 2024-10-29
インチョン広域市ナムドン区エンゴゲロ771
ヌルソルギル公園は、仁川(インチョン)の論峴(ノンヒョン)洞に位置する自然親和型公園です。既存の森を最大限に生かしながら造成された公園で、ヒノキの森、メタセコイアの森、イチョウの森、カツラの森など様々な森の道があります。また、羊牧場、薔薇園、森の中の遊び場など様々な利便施設や遊戯施設も整えられています。
7.4Km 2024-10-24
京畿道始興市烏耳島路 332
烏耳島(オイド)は、韓半島の西にある西海(ソヘ)沿岸最大の貝塚遺跡地で、さまざまな新石器時代の遺物が出土した地として知られ、先史時代の海岸生活文化遺産としてその保存価値が認められている場所です。
この烏耳島遺跡を保護・活用するため、2018年には烏耳島先史遺跡公園が、翌2019年には始興(シフン)烏耳島博物館がここ烏耳島にオープンしました。
烏耳島先史遺跡公園では新石器時代の人々の生き生きとした生活ぶりが、また始興烏耳島博物館では始興で出土した遺物に間近で触れることができ、先史時代の生活文化を感じられる場所となっています。