格浦港(격포항) - エリア情報 - 韓国旅行情報

格浦港(격포항)

格浦港(격포항)

7.7 Km    33479     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面キョクポ里788-15

格浦港は蝟島、古群山群島、紅島など西海岸の島と連携した海上交通の中心地。西海清浄海域でとれた味の良い水産物がたくさん水揚げされ、イイダコの産卵期にあたる春とコノシロが旬を迎える秋には、駐車スペースがなくなるほど全国各地から来た美食家や観光客で賑わいます。イイダコ、甲イカ、ワタリガニ、アンコウ、クロソイ、クジメ、ヒラメ、コノシロ、ハマグリ、アサリなど水産物が豊富で、それに合わせて刺身屋や飲食店が多く立ち並んでいます。また格浦港は夕暮れ時の風景が美しいことで知られています。

スソン堂菜の花(수성당유채꽃)

スソン堂菜の花(수성당유채꽃)

7.8 Km    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面キョクポ里252-11

スソン堂周辺32,000㎡に黄色い菜の花畑が広がっています。春は菜の花、夏はそば、秋はコスモス、冬は雪で覆われ、いつの時季も美しいスポットです。海辺に菜の花畑が広がっているところは、済州道(チェジュド)と扶安(プアン)スソン堂だけといわれており特に人気です。毎年春には、青い海を背景に広がる菜の花畑を散歩しようと韓国各地から多くの観光客が集まります。

スソン堂(수성당)

8.0 Km    24708     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面チョクピョッカンギル54

赤壁江の崖にあるスソン堂(水城堂/水聖堂)は、海神を祀る祠です。建物自体が西の海を治める「ケヤンばあさん」とその8人の娘を祀る祠でもあります。海に出て働く水産業従事者たちの安寧を祈願し、自然災害から守られるように祭祀を行う場所でもあり、積み上げられた石の山も一緒に見ることができます。ここが観光地になった理由は、他でもない菜の花。春先になると、赤壁江からスソン堂へ行く途中に黄色い菜の花が咲き乱れ、韓国人旅行者の間で人気フォトスポットとして口コミで広まりました。春に扶安へ行く予定があるなら、ぜひ立ち寄ってみることをおすすめします。

辺山自然休養林(변산자연휴양림)

辺山自然休養林(변산자연휴양림)

8.0 Km    22027     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡ピョンサン面ピョンサンロ3768

辺山(ピョンサン)自然休養林は、辺山半島国立公園にある海岸型自然休養林です。森と海の両方を見ることができるのが特徴で、森の解説や体験、宿泊施設が運営されています。辺山半島の松と松ぼっくりを活用した簡単な工芸プログラムや松林の間を歩きながら森林浴が楽しめるウォーキングプログラムなども体験できます。周辺には格浦・彩石江(キョクポ・チェソッカン)、辺山海水浴場などの観光スポットがあります。

コムソシムト(곰소쉼터)

コムソシムト(곰소쉼터)

8.6 Km    17271     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡チンソ面チョンジャロ1086

コムソシムトは、天日塩を生産するコムソ塩田の隣にある飲食店です。看板メニューは塩辛定食で、9種類の塩辛がテンジャンチゲと一緒に提供され、バイキングのように塩辛のおかわりができます。コムソの塩辛は、獲れたての魚介類をコムソの天日塩に漬けて1年以上熟成させたもので、美味で広く知られています。

開岩寺(개암사)

開岩寺(개암사)

9.2 Km    9848     2024-04-08

チョンブク特別自治道プアン郡サンソ面ケアムロ248

開岩寺(開巌寺=ケアムサ)は634(武王35)年、妙蓮(ミョリョン)が創建した百済の古刹です。
開岩(開巌)という名称は、紀元前282年弁韓の武王が辰韓や馬韓との戦を避け、ここに都城を築く際、禹と陳という二人の将軍に渓谷の左右に王宮殿閣を作らせ、東側を妙岩(ミョアム)、西側を開岩としたことから始まります。
676(文武王16)年、新羅時代の高僧・元暁(ウォニョ)と義湘(ウィサン)が重修し、1276(忠烈王2)年の円鑑(ウォンガム)国師の時代には約30棟の建物を建て大寺院としての姿を整えました。
また「楞伽経(ヌンガギョン)」説法により多くの人々を教化、この寺のある山は楞伽山(ヌンガサン)と言われるようになりました。
1414(太宗14)年、禅坦(ソンタン)が再び重創しましたが、壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)により黄金殿を除くすべての建物が焼失し、1636(仁祖14)年に戒浩(ケホ)が再び重創し今日に至っています。
宝物に指定されている大雄宝殿は正面3間、側面3間の入母屋造りの建物で、朝鮮時代中期を代表する建物です。宝物に指定されている霊山会掛仏幀は1749年に制作された僧侶画家・義謙(ウィギョム)の作品で、縦13.25メートル、幅9メートルの大きさの霊山会上図です。
開岩寺の裏手にある禹金岩(ウグマム)を含む長さ3,960メートルの周留城(チュリュソン)は、百済の遺民らが王子・扶余豊(プヨプン)を擁立し、3年間かけて百済復興運動を展開した始まりの地としても有名です。
遺物としては1689(粛宗5)年に鋳造された全羅北道有形文化財・銅鐘や重建寺蹟紀があります。

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

10.3 Km    1899     2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址(史蹟第69号)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

未堂徐廷柱詩文学館(미당 서정주 시문학관)

未堂徐廷柱詩文学館(미당 서정주 시문학관)

14.0 Km    6528     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡プアン面チルマジェロ2-8

「未堂徐廷柱詩文学館(ミダンソジョンジュシムナックァン)」は、韓国を代表する詩人、未堂・徐廷柱(ミダンソジョンジュ)の故郷であり、終焉の地でもある全羅北道高敞郡富安面仙雲里村に設けられた記念館で、近くには徐廷柱の生家とお墓があります。チルマジェ村にある廃校となった仙雲小学校鳳岩分校を記念館とし、2つの展示棟、書斎再現室、セミナー室、多用途室、展望台などで構成されています。パイプ、杖、手紙、自筆の詩など、未堂・徐廷柱の遺品約5000点が展示されている他、毎年11月未には「堂文学祭」を開催し、未堂文学賞授賞式、未堂白日場(詩文競作大会)、詩朗読および各種記念公演、学術会議などを行っています。

冬湖海水浴場(동호해수욕장)

冬湖海水浴場(동호해수욕장)

15.8 Km    64724     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡ヘリ面トンホ里

冬湖(トンホ)海水浴場は、扶安の辺山半島と高敞郡の間にあるコムソ湾の南側に位置しています。広い砂浜沿いに樹齢数百年の松林が壮観をなしており、夕焼けスポットとしても知られています。長さ1キロメートルほどの砂浜は、傾斜が緩やかで水深が0.5~1.5メートルと浅いため、子ども連れで海水浴が楽しめます。塩分濃度が高いのが特徴で、皮膚病、神経痛の患者の海水浴や砂むしの場所としても有名です。松林の上の丘には海の神を祀った水城堂があり、毎年漁民が豊漁を祈願する祭祀を行っています。

コヒャン食堂(고향식당)

16.8 Km    14999     2024-04-18

チョンブク特別自治道コチャン郡アサン面チュンチョンギル20-3

コヒャン食堂は、地元の人に支持される高敞(コチャン)のウナギ焼きの人気店です。韓国産のプンチョンウナギに、30種類以上の果物と韓方の材料で丁寧に煮込んだソースを塗って焼いたプンチョン味付けウナギ焼きが看板メニューです。禅雲山(ソヌンサン)のプンチョンウナギは淡白でコクのある味で広く知られておりウナギスープ、山菜入り石焼きビビンバなどのメニューも提供しています 。