咸平海水チム(함평해수찜) - エリア情報 - 韓国旅行情報

咸平海水チム(함평해수찜)

咸平海水チム(함평해수찜)

0m    7352     2021-02-15

全羅南道 咸平郡 孫仏面 石山路69

「咸平海水(ハムピョンヘス)チム」は、1800年代から治療法として人々に広く利用されてきました。海水に身体に良い成分を入れて熱し、全身を温める方法(海水チム)を言い、温泉とチムジル(蒸し風呂)を一緒に楽しむことができ、神経痛、産後病、関節炎、皮膚炎などに効果があるため、主婦の間で大変人気の場所となっています。

トルモリ海岸(돌머리해변)

トルモリ海岸(돌머리해변)

2.6 Km    32494     2021-10-26

全羅南道 咸平郡 咸平邑 酒浦路 614
+82-61-322-0011

松の森と浜辺が美しい「トルモリ(石頭)海岸」は、咸平邑の一番西側海辺にある海水浴場です。陸地の終わりが岩になっており、「石頭(トルモリ)」という名前が付けられたそうで、これに伴って村の名前もトルモリになりました。
幅70メートル、長さ1キロメートルの砂浜、美しい松林、透き通った水深の浅い水が特徴の海水浴場で、周辺には貯水池、古城や海水浴場などの名所がたくさんあります。潮の干満の差が少し激しいのが短所ですが、それを解消するために約2,700坪規模の人工海水プールが設置されているため、引き潮時も泳ぐことができる他、便利な施設も整備されています。
また、水が抜けた干潟の上に長い木橋をかけて観光客が干潟の生態を観察できるようになっており、子どもから大人まで家族全員が満足できる休養地となっています。

テフン食堂(대흥식당)

テフン食堂(대흥식당)

6.5 Km    2699     2021-06-24

全羅南道 咸平郡 咸平邑 市場キル112

「テフン食堂(テフンシクタン)」は30年以上・2代にわたって続く韓牛専門店です。牛肉は咸平郡の牛市場に出される韓牛の外モモ肉だけを使用しています。外モモ肉は、脂身の大変少ない臀部の肉で、とても柔らかくて生臭くないのが特徴です。また、ユッケビビンバを注文すると豚の脂身が一緒に出てくるので、これを混ぜて食べるとまた格別な味が楽しめます。

咸平蝶祭り(함평 나비대축제)

咸平蝶祭り(함평 나비대축제)

6.9 Km    8961     2023-04-10

チョンラナム道 ハムピョン郡ハムピョン邑コンジェロ27
+82-61-320-2238

全羅南道咸平郡で開催される咸平(ハムピョン)蝶祭りは、卵から幼虫を経て蝶になるまでの成長過程を調べたり、世界各国の蝶や昆虫の標本450種約9,000匹を見学するなど生態環境に関するさまざまな体験ができ、子どもと一緒に楽しめるお祭りです。

イベント内容
1. 体験プログラム:家族と一緒に蝶飛ばし、蝶の遊び場、乳牛牧場での外出体験、VR体験場(テーマ映像館)、インディアンテント、ドジョウとり、動物餌やり体験など
2. 文化・芸術イベント:開幕式テーマ公演、こどもの日ハンマダン祭りおよびコンテスト、マダン劇、アン・ジェウ腹話術ショー
3. 展示館:蝶昆虫生態館、環境にやさしい農業館、野外蝶生態館、郡立美術館、水生植物館、多肉植物館、黄金バット展示館
4. 販売市場:農特産品展示販売、グルメ市場、手工芸品販売場、フードトラック、咸平天地韓牛販売

咸平エキスポ公園(함평엑스포공원)

咸平エキスポ公園(함평엑스포공원)

6.9 Km    8877     2021-06-22

全羅南道 咸平郡 咸平邑 コンジェ路27

咸平(ハムピョン)エキスポ公園では2008年に咸平蝶&昆虫エキスポが開催され、エキスポ以降はアジアの生態文化観光地として生まれ変わりました。清らかな咸平の自然環境と合わせ、蝶や昆虫の観察などの自然学習を通し、楽しい思い出作りができる場所です。
園芸治療館、芝生広場、植物・昆虫生態学校、テーマ映像館、森の中の昆虫村、コウモリ展示館、蝶・昆虫生態館、蝶・昆虫標本、化石展示館、淡水魚科学館、ナビランド遊園地、湿地学習場など11の常設展示館とテーマ空間が備えられた大規模生態公園です。

龍泉寺コンムルッ公園(용천사 꽃무릇공원)

龍泉寺コンムルッ公園(용천사 꽃무릇공원)

11.7 Km    29011     2024-02-20

チョンラナム道ハムピョン郡ヘボ面ヨンチョンサギル209

龍泉寺(ヨンチョンサ)コンムルッ公園は、ヒガンバナが群生する公園です。8月末に花が咲き始め、秋になると龍泉寺だけでなく寺から降りたところの公園や光岩(クァンアム)貯水池まで山全体が真っ赤に染まります。花が満開となる9月中旬には、地域のお祭りである「ヒガンバナ大祭」が開催され、観光客や地域住民が楽しめる様々なイベントが行われます。

務安黄土干潟ランド(旧務安生態干潟センター)(무안황토갯벌랜드(구 무안생태갯벌센터))

務安黄土干潟ランド(旧務安生態干潟センター)(무안황토갯벌랜드(구 무안생태갯벌센터))

12.0 Km    3686     2021-07-29

全羅南道 務安郡 海際面 万松路 36
+82-61-450-5634

全羅南道務安郡にある務安(ムアン)黄土干潟ランドは韓国初の干潟湿地保護区域で、ラムサール湿地、干潟道立公園に指定されており、自然景観に恵まれています。務安生態干潟科学館を始め、盆栽テーマ展示館、盆栽展示室などの見どころがあり、他にも黄土イグルー、黄土穴蔵、バンガロー、トレーラーハウス、オートキャンプ場などの宿泊施設があります。また便宜施設にはレストランや売店、カフェ、バーベキュー場などがあります。干潟の重要性と干潟の生き物の特徴を学べる展示施設や干潟体験学習場、海洋生物のものさしと缶バッジ作りなどができる体験学習場もあります。故ムン・ヒョンヨル氏が寄贈した盆栽作品なども約1,000点展示されています。務安郡海際面の盆栽生産量は全国生産量の30パーセント以上を占めています。

務安食堂(무안식당)

12.3 Km    17816     2024-02-20

チョンラナム道ムアン郡ムアン邑ミョンソン2ギル36
061-453-1919

務安食堂(ムアンシクタン)は、1976年に開業した韓牛専門レストランです。看板メニューは玉ねぎ韓牛しゃぶしゃぶで、務安で生産された玉ねぎをエサとして食べさせた韓牛を使っています。務安玉ねぎは甘さと香りに優れていて、この玉ねぎを食べさせた務安玉ねぎ韓牛は肉質が柔らかく、香ばしいもので知られています。韓牛ユッケ、韓牛プルゴギも人気が高いです。

仏甲寺(霊光)(불갑사(영광))

仏甲寺(霊光)(불갑사(영광))

13.4 Km    21929     2021-11-23

全羅南道 霊光郡 仏甲面 仏甲寺路450

仏甲寺は仏甲山(516メートル)のふもとに位置しています。百済枕流王の時代(384年)にインドの僧マラナンタ尊者が百済に仏教を伝え、最初に建てた仏法道場で、寺の名前を仏陀の仏、最初という意味の甲から「仏甲寺(プルガプサ)」と呼ぶようになったといわれています。石階段を登り、最初に目に入る天王門の中には、木造の四天王像が安置されています。これは道詵国師が創建した全羅北道興徳の烟起寺にあった朝鮮中期の作品で、高宗7年に雪竇先師が仏甲寺を修復し、廃寺となった烟起寺から移したと伝えられています。

仏甲寺の境内でまず目に入るのが一柱門の周囲にある暖帯林で、空が見えないほど生い茂り、天然林を形成しています。仏甲寺の文化財のひとつである仏甲寺大雄殿(宝物)は、丹青を塗られていないため、より古風な趣を醸し出しています。特に大雄殿の軒の彫刻と蓮の花の模様が美しく彫刻されており、大雄殿の桟なども丹精を込めてつくられています。大雄殿は正面3間、側面3間の八作屋根の建物であり、正面と側面、および中央の間の片門が蓮華文、菊花文、宝相華文で飾られています。

寺には、万歳楼、冥府殿、一光堂、八相殿、七星閣、寮舎などがあり、寺の外の小道に沿って少し登っていくと、天然記念物に指定されているシロダモの木があります。シロダモはクスノキ科に属する常緑広葉樹で、10月~11月に雄花と雌花がそれぞれ違う株に咲き、翌年10月頃に実が赤く熟し、花と実を楽しむことができます。

仏甲寺シロダモ自生地
天然記念物。シロダモは常緑広葉樹で、仏甲寺が北の分布境界線です。この木は新羅法興王時代のキョンウン僧侶とインドのジンヒス姫との切ない愛の物語にも描かれています。硬い木材で、家具材として使われており、楕円形の実は数珠玉に使われています。

仏甲寺ヒガンバナ自生地
ヒガンバナは曼珠沙華とも呼ばれています。仏甲寺地域は高敞の禅雲寺、咸平の龍泉寺などとともに全国最大級の群生地で、開花期にはヒガンバナで辺り一面が真っ赤に染まります。

務安国際空港(무안국제공항)

13.9 Km    4055     2018-05-24

全羅南道 務安郡 望雲面 空港路970-260
+82-1661-2626

務安国際空港(ムアングッチェゴンハン)は木浦空港国内線および光州空港国際線の代替空港として10年の工事によって完成した国際空港です。

務安国際空港からソウルへのアクセス(務安・光州・木浦経由)