花源OCEANO観光団地(화원 오시아노 관광단지) - エリア情報 - 韓国旅行情報

花源OCEANO観光団地(화원 오시아노 관광단지)

花源OCEANO観光団地(화원 오시아노 관광단지)

18.7 Km    4135     2021-10-23

全羅南道 海南郡 花源面 シア路 552
+82-61-534-6790

美しい自然ときれいな海が広がる最高の条件の中で最高の休息を楽しむことができるOCEANO(オシアノ)観光団地には、ゴルフゾーン、オートキャンプ場ゾーン、文化芸術ゾーン、マリンワールドゾーン(順次完工予定)などがあります。特に観光団地の中にあるファインビーチゴルフ場は3面が海に囲まれた低い丘陵地海岸沿いの自然を最大限に生かし、目の前に広がる大海原を横切ってラウンディングできるコースとして有名で、東洋のぺブルビーチと呼ばれています。

清水ウナギ 海南 ( 청수민물장어 해남 )

清水ウナギ 海南 ( 청수민물장어 해남 )

18.8 Km    102     2021-03-30

全羅南道 海南郡 玉泉面 ヘナムロ542
+82-61-534-8484

活ウナギを直接さばいて料理する店です。おすすめはウナギ焼きです。全羅南道のヘナム郡に位置した韓食専門店です。

珍島海洋生態館(진도해양생태관)

珍島海洋生態館(진도해양생태관)

18.8 Km    31778     2019-03-20

全羅南道 珍島郡 古郡面 神秘の海キル 74
+82-61-540-6287

珍道海洋生態公園は観光産業の育成のために神秘の海割れの現場であり、世界的にも有名な祭りである神秘の海割れ祭りが開催される場所に設立されました。建築面積891.27平方メートルに地下1階、地上3階規模で貝殻展示館、生態館、水族館などで構成されています。1階の貝殻展示館には世界でも珍しい貝が展示されており、2階の海洋生態館には海の中の様子をそのまま復元し、子ども達の体験学習の場として活用されています。

犢川食堂(독천식당)

犢川食堂(독천식당)

18.9 Km    3667     2021-06-29

全羅南道 霊岩郡 鶴山面 犢川路162-1

テナガダコ入りカルビスープ(カルナクタン)、テナガダコスープ(ナクチヨンポタン)の元祖として知られる「犢川食堂(トクチョンシクタン)」は、霊岩郡犢川で1970年から営業をしており、今日まで多くのマスコミで紹介されました。1995年1月には郷土料理賞を受賞し、スポーツソウル紙と韓国伝統料理保存協議会から「うまい店」に選ばれ、さらに1996年10月には伝統文化名人賞を受賞しました。このお店のもうひとつの自慢は、薬味類にこだわってあらゆるおかずや塩辛などを手作りで熟成させていることで、その味は絶品です。

全州食堂(전주식당)

全州食堂(전주식당)

19.1 Km    4021     2021-10-16

全羅南道 海南郡 三山面 大興寺キル 170
+82-61-532-7696

韓国伝統文化保存会が指定する伝統名匠、海南(ヘナム)郷土料理選定競演大会料理部門特別賞、郷土食堂大賞など、店頭にはこれまでの数々の受賞歴が掲示されている全州(チョンジュ)食堂。この掲示を頼りに店内に入ってみましょう。
全州食堂を代表するメニューは、なんといってもピョゴチョンゴル(椎茸の寄せ鍋)と山菜定食です。
特に、このお店独自のメニュー・椎茸の寄せ鍋は、空気のきれいな頭輪山(トゥリュンサン)の高地で無農薬栽培された椎茸に、牛肉、アサリ、カキなどの様々な肉や海産物、そして野菜を入れて炊く鍋料理で、さっぱりとして淡泊な味わいが絶品です。
山の中で味わう自然の料理というコンセプトで、化学調味料を一切使用使わず、椎茸の風味がより際立ちます。
また、全州食堂自慢の濁り酒・トンドンジュも一杯料理とともに頂けば、最高です。

珍島(진도)

珍島(진도)

19.2 Km    50412     2022-11-02

チョンラナム道チンド郡チンド邑

珍島郡は西海(黄海)と南海が出会う韓半島(朝鮮半島)西南の海にある約230の島から成っています。本島である「珍島(チンド)」は、「1年農業して3年暮らす」という言葉があるほどに農耕地が広く、実り豊かなところです。また、島周辺の海では魚類と海藻がたくさんとれるため、島の名前も「宝の島」という意味を持つ「珍島」と付けられました。島全域にはさまざまな遺跡が散在しており、なかでも龍蔵山城と南桃石城は高麗時代の三別抄の抗蒙遺跡址として、鳴梁海峡は壬辰倭乱(文禄の役)当時、李舜臣将軍が倭軍を打ち破った戦勝地として知られています。珍島には八景と三宝があり、珍島八景とは鳴梁大捷址である鬱陶項海岸、神秘の海割れ、観梅島の観梅八景、南桃石城、雲林山房、龍蔵山城など、三宝は珍島犬、クコの実、自然産岩ワカメをいいます。毎年旧暦2月末頃には古郡面の回洞里と義新面の茅島里間に長さ2.8キロメートル、幅40メートルほどの道が現れる海割れが見られます。韓国版モーゼの奇跡として広く知られたこの神秘の海割れが起こる頃には燃灯祭が開催され、多くの観光客が訪れます。珍島と海南の間の鬱陶項には1984年に珍島大橋がかかり陸路で島に出入りすることができるようになりました。

頭輪山道立公園(두륜산도립공원)

頭輪山道立公園(두륜산도립공원)

19.4 Km    6107     2023-02-10

チョンラナム道ヘナム郡サムサン面テフンサギル400
+82-61-530-5543

頭輪山(トゥリュンサン)は寺院や遺跡などが多く、自然景観がすぐれた韓半島の最南端にある高さ700メートルの山です。暖帯性常緑沿葉樹や温帯性落葉広葉樹が森を成し、植物分布学的にも大変価値のある山とされている他、ススキの茂る様子や8つの峰が連なる様子、頂上から見る多島海の様子など、美しい風景も見どころです。またこの山には544年に阿道和尚が建てた大興寺もあり、西山大師とも関連する由緒あるところで、寺の中にある鬱蒼とした森が色づく秋や椿などの時期が観光客の多いシーズンです。

儒達山炭火カルビ ( 유달산숯불갈비 )

儒達山炭火カルビ ( 유달산숯불갈비 )

19.4 Km    55     2021-04-01

全羅南道 木浦市 新港路 264
+82-61-464-6114

お肉を炭火で直焼きして食べる店です。 全羅南道のモクポ市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは牛カルビです。

サンマルト(산마루터)

19.5 Km    23180     2024-02-28

チョンラナム道ヘナム郡サムサン面テフンサギル88-33

サンマルトは、南道(ナムド)式の健康に良い伝統料理が食べられる専門店です。「チョングクチャンチゲともち米ご飯」のみの単一メニューですが、釜飯、チョングクチャン以外にも様々なおかずが並びます。炊きたての釜飯が食欲をそそり、豆腐炒め、イシモチ焼き、豚肉炒めなどメインのおかずに様々なナムルが添えられ、ボリュームたっぷりの食事が楽しめます。

珍島神秘の海割れ(진도 신비의 바닷길)

珍島神秘の海割れ(진도 신비의 바닷길)

19.6 Km    51155     2023-01-17

チョンラナム道チンド郡コグン面シンビエバダッギル148

毎年、陰暦2月の終わりごろの珍島(チンド)地方の大潮・霊登(ヨンドゥン)サリや6月中旬ごろの時期、全羅南道(チョルラナムド)珍島郡(チンドグン)古郡面(コグンミョン)回洞村(フェドンマウル)とその沖合にある義新面(ウィシンミョン)茅島(モド)の間の海が割れる、別名「韓国版モーゼの奇跡」という海割れ現象が起こります。潮が引くと、幅30メートルから40メートル、全長およそ2.8キロメートルに及ぶ海割れの道ができます。この期間、回洞里一帯では神秘の海割れ祭りが開催されます。海割れの道はおよそ1時間ほど完全に干上がった状態となり、再び潮が満ちてきて海の中へ消えていきます。

珍島には回洞里のポンおばあさんの話が言い伝えられています。その昔、珍島には虎が多かったといいます。現在の回洞村は 珍島にある山・尖察山(チョムチャルサン)の端にあったため虎がよく現れ、村の名前も韓国語で虎を意味する「ホランイ」、「虎洞(ホドン)」と呼ばれていました。
ある日、虎が現れ被害を被ると、村人はみな沖にある茅島に逃げてしまいました。村人は慌てふためいて逃げてしまったため、「ポンおばあさん」は置き去りにされてしまいました。ひとり取り残されたポンおばあさんは、海の神様・龍王さまに再び家族に合わせてほしいと毎日お祈りをしました。するとその年の2月の終わりごろ、龍王がポンおばあさんの夢枕に現れ「明日、海に虹をかけてやるから、その道で茅島に渡りなさい」と言いました。
次の日、ポンおばあさんが近くの海に赴き、祈りをささげていると、本当に潮が引き、虹のように丸く曲がった道ができました。茅島でおばあさんを心配していた家族や村人たちは、農楽で使うチンやケングァリといった打楽器を鳴らしながら、この海の道を渡ってきました。
再び家族と出会うことができたおばあさんは「祈りが通じて海の道が開け、お前たちに会えたから、もう望みはない」と言葉を残し、力尽き果て息を引き取ってしまいます。
それ以来、村人たちは毎年、ここに祭壇を設け、おばあさんの祭祀を執り行い、この日をポンおばあさんの霊が天に登った日ということで、霊登サリと言うようになりました。この当時、村の名称も虎洞に人々が戻ってきたということで、回洞となったそうです。

珍島神秘の海割れは1975年、在韓フランス大使が珍島に観光で訪れた際、この現象を目撃し、フランスの新聞「モーゼの奇跡」と紹介し、世界的に知られるようになりました。
1970年代後半からは旧暦2月の霊登サリの時期に合わせて珍島郡で霊登祭りを開催しています。海岸のポンおばあさんの祠堂で祭祀を執り行い、龍王祭を行い、死者を清め極楽へと送る全羅南道地方特有の儀式・シッキムグッ、出棺前日喪主や遺族を慰めるため行われる珍島独独特の儀式・タシレギ、カンガンスルレ、全羅南道の農謡・南道トゥルノレ、珍島挽歌、太鼓を打ちながら踊る農楽・プクノリなど珍島固有の民俗公演をはじめ、様々なイベントが開催され、見どころも多く、各地から多くの観光客が訪れます。
海辺の祠堂に祀られているポンおばあさんの肖像画は珍島出身の東洋画の画家・沃田(オクチョン)姜智周(カン・ジジュ)画伯が描いたもので、肖像画が収められている祠堂の扉を開ければ奇跡の現象を眺められるようになっています。