16.6Km 2025-01-15
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ222-1
浦項(ポハン)虎尾岬(ホミゴッ)から甘浦(カムポ)の方へ向かう場所にある九龍浦港(クリョンポハン)は、日帝強占期の1923年にふ頭と防波堤が建設されたことで港としての姿が整えられました。現在、北防波堤約600メートル、南防波堤約400メートル、物揚場約600メートルの施設が備えられており、荷役能力は33万4,000トンに達しています。近くに九龍浦近代文化歴史通りがあり、日本の伝統家屋を見ることができる他、九龍浦市場も近く、地元の伝統市場ならではの親しみやすい雰囲気と美味しい食べ物が楽しめます。ここは、特産物のサンマの干し物(クァメギ)が多く販売されており、また全国最大のズワイガニの産地として知られているため、上質なサンマの干し物とズワイガニを味わうことができます。
16.8Km 2024-02-13
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル153-1
九龍浦(クリョンポ)近代文化歴史館は、九龍浦日本人家屋通りにある博物館です。建物は1920年代に橋本善吉が建てた2階建ての木造の和風住宅で、2010年に浦項(ポハン)市が買い取り、復元工事を経て歴史館として開館しました。2階は展示室となっています。仏壇やこたつなど、日本家屋の伝統的な家具や道具が置かれており、伝統的な台所とお手洗いも再現されています。当時の生活様式と日本式建物の構造の特徴を窺うことができます。
16.9Km 2025-10-28
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑クリョンポギル133-1
◎ 韓流旅行情報-『椿の花咲く頃』
シングルマザーのドンベクが世の中の偏見と脅しに立ち向かい、屈せずに運営したスナック。現在はカフェになっており、記念品やデザートも販売している。2階では日本式の木造建物の魅力を感じながら静かにお茶を飲むことができる。
16.9Km 2024-01-16
キョンサンブク道ポハン市クリョンポ邑ホミロ277
九龍浦(クリョンポ)メディアアートは九龍浦日本人家屋通りの中央階段(ピオラ階段)で上映され、夜の見どころを提供しています。上映時間は約10分で浦項の美しい海や日の出、ダイナミックな浦項鉄鋼産業など4つのテーマで構成されています。
17.0Km 2023-02-15
キョンサンブク道ポハン市プッ区チョンハ面イガ里
二加里(イガリ)いかり展望台は、松の木と美しい二加里簡易海水浴場の近くに、船を停泊させるアンカー(いかり)を形象化した展望台です。高さ10メートル、長さ102メートルで、開放感あふれる浦項の海が一望できます。また、JTBCで人気が高かったテレビドラマ『それでも僕らは走り続ける』のメインロケ地で、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
17.0Km 2025-11-21
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ277
九龍浦(クリョンポ)日本人家屋通りは1883年朝鮮と日本との間で締結した「朝日通商章程」以降、日本人が朝鮮に渡り居住したところです。現在当時の家屋が40軒余り残っており浦項市が「日本人家屋通り」として整備しました。
当時料理屋として使われていた日本家屋で当時の内部をそのまま残し現在は喫茶店として営業している「古里屋(ふるさとや)」では日本のさまざまなお茶を楽しむことができ、浴衣の試着体験も可能です。
また日本人が勉強した小学校や1900年代当時使われた形を再現して作られた郵便ポストなどもあります。
◎ 韓流の魅力に出会う旅行情報 ドラマ『椿の花咲く頃』
『椿の花咲く頃』の舞台となった架空の街「オンサン」の背景になったところとして知られています。木造日本家屋が残る通りに入ると100年前に戻ったようで、公園の階段から見下ろす漁村の風景は大韓民国景観大賞で最優秀賞を受賞するほど美しく、九龍浦近代歴史館では当時の日本人の生活像を見ることができます。
17.3Km 2025-01-15
キョンサンブク道ポハン市ナム区クリョンポ邑ホミロ426ボンギル6
九龍浦(クリョンポ)海水浴場は虎尾岬(ホミゴッ)にあり、虎尾(ホミ)は虎の尾を意味します。半月形の砂浜は長さ400メートル、幅50メートルで、清らかな東海の美しい景色を見渡すことができ、日の出スポットとして知られています。九龍浦柱状節理や九龍浦海水浴場防波堤があり、周辺にはカフェやレストラン、宿泊施設などがあります。虎尾岬や迎日台(ヨンイルデ)など観光地の多いエリアです。
17.4Km 2025-11-25
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ136
+82-54-289-7855
虎尾岬日の出広場にある虎尾岬海水浴場には、毎年美しい日の出を見に多くの人が訪れます。虎尾岬日出祭りでは初日の出を記念する様々なパフォーマンスや花火ショーなどが行われます。
17.6Km 2025-07-21
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面テボ里
虎尾岬(ホミゴッ)は韓半島の最東端に位置しており、韓半島を虎に見立てた場合尻尾にあたるところです。古山子・金正浩は大東輿地図作成時にここを7回も踏査測定し、韓国の最東端だということを確認したといいます。
韓半島で一番先に日が昇る所であることから「虎尾岬日の出広場(ホミゴッヘマジグァンジャン)」では2000年と2001年の1月1日に国家指定イベント日の出祝典が開催されました。日の出祝典のシンボルオブジェ「相生の手(共生の手)」はミレニアムを祝い、希望に満ちた未来に対するビジョンを提示するという考えのもと、1999年12月に完成したもので、全国民が助け合い生きていこうという意味がこめられています。
17.6Km 2024-12-27
キョンサンブク道ポハン市ナム区ホミゴッ面ヘマジロ150ボンギル20
+82-54-284-4857
灯台の建築や歴史、遺物について学べる博物館で、虎尾岬(ホミゴッ)にあります。展示館、体験館、オーシャンビューのカフェが備わっており、屋外展示場には虎尾岬灯台が建っています。灯台の積み木遊び、水族館体験、パズル、自分だけの灯台づくりなどの体験ができます。家族で楽しむ1泊2日の灯台旅行プログラムと、遊びながら航路標識について学ぶ乳幼児体験プログラムが運営されています。