茶由(다유) - エリア情報 - 韓国旅行情報

茶由(다유)

茶由(다유)

16.2Km    2021-08-11

慶尚北道 慶州市 川北面 モクシルキル84-5

慶州川北面勿川里に位置する「茶由(タユ)」は、旅行を終えて、ひと休みしたいという観光客に心落ち着く憩いの場を提供します。松の葉の香りを味わって田舎の自然景観を抜け出し、良いアイディアが思いつく家、純粋な黄土で建てられた呼吸する家「茶由」では、普段なかなか味わえないウェルビーイング料理である菜食料理(菜果ご飯、豆肉ご飯)を堪能でき、さらに伝統茶を味わうことができます。

蔚州大谷里 盤亀台岩刻画(울주 대곡리 반구대 암각화)

蔚州大谷里 盤亀台岩刻画(울주 대곡리 반구대 암각화)

16.5Km    2025-03-27

ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑パングデアンギル285

2025年3月27日現在、この地域は山火事の鎮火作業を行っております。訪問時は必ず最新情報をご確認ください。
※最新情報は山林庁リアルタイム山火事情報(https://fd.forest.go.kr/ffas)や国民災難安全ポータルの災難安全状況情報(https://www.safekorea.go.kr)などをご覧ください。


蔚山広域市大谷里にある「盤亀台岩刻画(パングデアムガックァ)」
岩刻画とは名前の通り「岩に色々な動物や、幾何学的な象徴模様を描いたり、彫った絵」を指します。蔚山の母なる川・太和江(テファガン)上流の盤亀台一帯に人造湖があり、その西側の岩壁に盤亀台岩刻画があります。ダムがあるため通常は水の中に浸かっており、水が減るとその姿を見ることができます。大きさは幅10メートル・高さ3メートルです。
1年のうち9~10ヶ月は水に浸かっており、岩刻画が見られる時期は10月から2月までの期間中、2~3ヶ月だけです。しかし岩刻画の手前に大谷川があるため、接近して見ることはできません。盤亀台岩刻画の向かいに横6メートル・高さ3メートルの大型模型図が設置されており、理解を深めるのに役に立っています。
岩壁に鹿、虎、猪などの陸地動物の姿と狩の場面、鯨、オットセイ、亀などの海の動物と漁夫の姿など75種類200点あまりが描かれています。狩りの美術であると同時に宗教美術である盤亀台岩刻画は、 先史時代の人々の生活と風習を推察できる、最高の傑作品として評価されています。

MCY PARK(MCY PARK)

MCY PARK(MCY PARK)

16.5Km    2025-05-23

キョンサンブク道キョンジュ市チョンブクナムロ196 MCY PARK

MCY PARKは慶州市に位置する空間テーマパークです。色の3原色である「Magenta(赤)、Cyan(青)、Yellow(黄)」を基本とし、多様なカラーとインスタレーション作品を通じて新しいコンテンツを表現します。アメリカの13都市から輸入したスクールバスを美術作品としてアレンジしたスクールバスミュージアム、アイスクリーム・ドーナツ・ケーキなどのデザートオブジェやポップアートに満ちたデザートミュージアム、馬屋だった空間をフォトスポットに生まれ変わらせた馬房スタジオ、愛を絵とオブジェで表現したアート噴水公園など多彩なテーマ空間で構成されています。

国立雲門山自然休養林(국립 운문산자연휴양림)

国立雲門山自然休養林(국립 운문산자연휴양림)

16.7Km    2025-03-27

慶尚北道 清道郡 雲門面 雲門路763

2025年3月27日現在、この地域は山火事の鎮火作業を行っております。訪問時は必ず最新情報をご確認ください。
※最新情報は山林庁リアルタイム山火事情報(https://fd.forest.go.kr/ffas)や国民災難安全ポータルの災難安全状況情報(https://www.safekorea.go.kr)などをご覧ください。


雲門山(ウンムンサン)自然休養林は、嶺南7山のひとつに数えられる雲門山のふもとに位置しており、夏の避暑地としての役割はもちろんのこと、登山や山林浴も楽しむことができます。休養林内にある高さ20メートルの龍尾瀑布と、砂が一切ない岩盤の上をさらさら流れる碧渓水渓谷が特に美しいところです。さまざまな種類の樹木が自生しており、夏には青々と生い茂る森が涼しさを感じさせてくれ、秋は奇岩怪石と調和を成す色とりどりの紅葉が美しく、冬は雪景色と龍尾瀑布の氷壁が壮観です。また、東に2.5キロメートル行ったところにある雲門嶺からは東海に浮かぶ日の出を観賞することもできます。

道洞山房(도동산방)

道洞山房(도동산방)

17.4Km    2021-08-10

蔚山広域市 蔚州郡 上北面 ソンナクコルキル133

広い敷地に建てられた「道洞山房(トドンサンバン)」は、伝統家屋5軒によって構成されています。格調高い韓定食を味わうことができるだけでなく、茶室が別に設けられているので食後にゆったりお茶を楽しむこともできます。冬季を除き、毎月1回餅つきのイベントが行われ、手作りのお餅が食べられます。 その他にも伝統文化商品館、伝統手作り餅販売館(手作り餅に関する知識に豊富な従業員が勤務)、伝統文化体験プログラム(伝統婚礼、伝統料理、遊戯文化体験)などが用意されています。

慶州石窟庵[ユネスコ世界遺産](경주 석굴암 [유네스코 세계유산])

17.4Km    2025-05-27

キョンサンブク道キョンジュ市ソックルロ238

国宝・石窟庵(ソックラム)は新羅・景徳王10(751)年、当時の宰相であった金大城(キム・デソン)が創建したと伝えられています。
仏国寺から稜線伝いに約3km、迂回路の一般道・仏国路経由で約9kmのところにある石窟庵。
その構造は方形と円形、直線と曲線、平面と球面が調和をなし、特に菩薩像や弟子像など周囲の壁に彫刻された現存する38の仏像はいずれも傑作です。石窟庵はこのような全体の調和を通じ高度な哲学を持ちつつ、同時に科学的な構造をも持ち合わせています。
石窟庵の中央には白色の花崗岩でできた如来坐像本尊仏が鎮座しており、本尊仏の視線は東海の海の方へと向いています。
その訳は、如来坐像が臨む視線の先に慶州市陽北面(ヤンブクミョン)奉吉里(ポンギルリ)にある文武王(ムンムワン)水中王陵、別名・大王岩(テワンアム)があるからなのです。大王岩の近くには文武王ゆかりの感恩寺(カムンサ)址や利見台(イギョンデ)などの史跡があります。
仏国寺・石窟庵は1995年12月6日、海印寺の八万大蔵経や宗廟とともにユネスコ世界文化遺産に正式に登録され、大切に保護されている史跡です。

*吐含山(トハムサン・標高745m)は新羅の人々の魂が宿る霊山で、別名・東岳とも呼ばれています。新羅五名山のひとつとして数えられ、古の時代より仏教の聖地として知られているこの山は、山全体がひとつの遺跡のようになっており、無数の遺跡が点在しています。また山は松やクヌギの森に覆われ、森深い山となっています。
仏国寺から東の方へ山道を歩いていくと、石窟庵が目の前に現れます。この仏国寺から石窟庵につづく山道は、山の中腹を縫うように走る車道ができるまでは唯一の道だったところで、多くの観光客が登っていった山道でした。1960年代以前には修学旅行でやってきた児童・生徒らの姿がこの山道でよく見受けられました。吐含山という名称はこの山が海の近くにあることから霧がよく立ちこめる場所で、山が海側から移流する霧を飲み込み吐き出す姿を表現し付けられたものと言われています。

*石窟庵の日の出*
石窟庵から臨む東海(トンへ)の水平線に昇る日の出。はるか向こうの水平線に真っ赤な太陽が昇り、赤く染まる空と海が絶景です。
石窟庵で日の出を拝んだ後は、吐含山から東海方面へ向う1998年開通した石獐路(ソクチャンノ)を経由して、海辺の町・甘浦(カムポ)や陽北の海岸方面へ向かってみましょう。ここでは韓国でも指折りの綺麗な海で獲れる海の幸を楽しむことができ、また感恩寺址や文武王陵などの史跡地も数多くあり、観光スポットとしてもおすすめです。
慶州中心部へのお戻りの際には民俗工芸村でショッピングもかねて観光したり、普門(ポムン)観光団地に立ち寄るのもおすすめです。

吐含山自然休養林(토함산자연휴양림)

18.3Km    2021-03-17

慶尚北道 慶州市 陽北面 仏国路1208-45
+82-54-750-8700

「吐含山(トハムサン)自然休養林」は、針葉樹や広葉樹などの様々な植物が生育しており、動植物の生態系がうまく機能している自然の森です。近隣には石窟庵や仏国寺、名勝などの観光名所があり、家族連れでの自然学習や休養地として最適です。少人数から団体まで幅広く使える「森の中の家」もあります(インターネットでの予約が必要です)。

石南寺(蔚山)(석남사(울산))

石南寺(蔚山)(석남사(울산))

18.4Km    2023-05-10

蔚山広域市 蔚州郡 上北面 石南路557

「石南寺(ソンナムサ)」は、迦智山または石眼山という山の南方にあることから石南寺と呼ばれるようになったと伝えられています。1200年前の新羅、憲徳王16年(824年)に道義という僧により創建されました。以来、何度も修復を重ねましたが壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に焼失し、1674年に再建、1803年に修造されました。その後1957年以降に建物を一新。棟数は全部で30棟余りもあり、大韓仏教曹渓宗の傘下80社中、聞慶鳳巌寺とともに宗立特別禅院として広く知られています。
韓国の南宗禅の元祖である道義僧は37年間にわたる中国での修行を終えて帰郷しましたが、彼の革新的な理念は祖国では受け入れられませんでした。そのため雪嶽山にある陳田寺へ入り弟子を育てながらその時を待ち、迦智山へ降りてきて建てたお寺が石南寺です。ここは尼僧の修道所として多くの尼僧たちが修行をしています。またここにある3層石塔は824年に道義が国家の平安を願って造ったもので、もともと大雄殿の前にあったものを現在の場所に移しました。お寺の境内には道義の仏寺(宝物)、3層釈迦舎利塔、3層石塔(地方有形文化財)、石南寺水水槽(文化財資料)などが保存されています。

福順都家(복순도가)

19.3Km    2024-10-21

ウルサン広域市ウルジュ郡ヒャンサンドンギル48

福順都家(ポクスンドガ)は伝統家釀酒方式で酒造りする、蔚州郡に位置する醸造所。国産米だけを使い、伝統方式そのままに昔ながらの壺に入れて真心込めてマッコリを造っています。麹がつくり出す天然炭酸は、長い発酵を経て得られる贈り物。青瓦台の晩餐での乾杯酒や各種国際行事の晩餐酒としても使われ、外国人観光客にも人気です。

道里村銀杏の森(도리마을은행나무숲)

道里村銀杏の森(도리마을은행나무숲)

19.5Km    2024-11-01

キョンサンブク道キョンジュ市ソ面ト里35-102

ぎっしりと植えられた銀杏の木が真っすぐに上に伸び、森を形成している。秋には黄色い銀杏の葉が森を染め、ウエディングフォトの聖地と呼ばれるほどの絶景をなす。ガンホが双子がなくしたボールを探した場所で、村を歩いて塀に書かれた文を読んだり、銀杏の森で最高の写真を撮ったりしてみよう。