石骨寺(석골사) - エリア情報 - 韓国旅行情報

石骨寺(석골사)

19.2 Km    20567     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市サンネ面ウォンソ3ギル167

密陽(ミリャン)雲門山(ウンムンサン)に位置しているお寺です。北側の雲門山、左側の迦智山(カジサン)、西側の億山(オクサン)の峰が連なっています。そこには奇岩絶壁と深い渓谷の美しい景色が広がります。石骨寺の下には一年中水が流れる石骨寺滝と渓谷があり、観光客と登山客の足が後を絶ちません。

太和江(태화강)

太和江(태화강)

19.3 Km    8368     2020-08-18

蔚山広域市 南区 無去洞
+82-52-120

蔚山市を東西に横断する「太和江(テファガン)」は、迦智山サルパウィ、白雲山タプコルセムなどで発生し、蔚山市街地を過ぎ、東海の蔚山湾に向かって流れる長さ47.54キロメートルの川です。蔚山市民と歴史を共にし、蔚山の誇りであり、大切な河川です。
太和江は蔚山が開発される前は1級水の川でアユやサケなどが集団で生息していた澄んだ川でしたが、産業化が進み、各種排水で汚染され、段々と市民から目をそらされるようになっていました。その後、太和江を生き返らせるプロジェクトが進められ、今の姿に戻りました。
太和江には蔚山の象徴である鯨と白鷺の形状を象徴的に表現した非対称構造の「十里竹田橋(太和江の橋の中の一つ)」と渡り鳥や太和江の自然観察ができる「太和江展望台」があります。また、テスプ公園、芝生、散歩道、体育施設などが設けられており、市民の憩いの空間として多くの人々に愛されるだけでなく、美しい自然の姿を保った渡り鳥の生息地となっています。この他にも上流流域の迦智山一帯は都立公園に指定されており、周辺に多くの文化遺産が散在しています。

蔚山大公園(울산대공원)

19.4 Km    41859     2023-02-28

ウルサン広域市ナム区テゴンウォンロ94

「蔚山(ウルサン)大公園」は大規模なプールやテーマパーク、野外劇場、多目的球場などを備えた生態型都心公園です。
野外にあるテーマパークには大小4つの池、散策路、各種遊具、屋外劇場、広場、多目的球場、ピクニック空間などがあります。また、公園の南門側には蝶園、バラ園、ミニ動物園があります。

蔚山大公園光祭り(울산대공원 빛 축제)

蔚山大公園光祭り(울산대공원 빛 축제)

19.4 Km    13304     2022-04-05

蔚山広域市 南区 大公園路 94
+82-52-226-0305

2021年~2022年にかけて開催される「蔚山大公園光祭り」は新型コロナウイルス感染拡大防止のためライトアップの観覧のみ可能です。

郷遇堂[韓国観光品質認証](향우당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

郷遇堂[韓国観光品質認証](향우당 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

19.6 Km    24     2019-12-09

慶尚南道 密陽市 山内面 サンネヤチョン1キル7-8
+82-10-4902-7216

慶尚南道密陽市オルム谷にある郷遇堂は、1900年に建てられた古家です。広い芝生の庭とアンチェ(母屋)、サランチェ(客間)、付属の建物1棟からなっています。アンチェにはテチョンマル(広い板の間)とオンドル、キッチン、屋根裏部屋があり、サランチェにはオンドルとキッチン、浴室兼トイレがあります。アンチェとサランチェには大部屋と小部屋がありますが、大部屋を予約すると部屋と部屋の間の板の間まで単独でご利用いただけます。1組が大部屋に宿泊する場合は、原則的に他のお客様に小部屋をお貸しすることはありません。ただし、団体のお客様の場合は、追加料金をお支払いのうえで小部屋もご利用いただけます。プロジェクターと音響設備のあるセミナー室があり、団体様のイベントにも便利です。

オーナーは、この郷遇堂だけでなく農場も営んでいます。そのため、りんご狩り、モクレン茶作り、天然染料作りなど、自然の素材で様々な体験ができます。すぐ隣にある廃校は普段駐車場として使われていますが、スポーツや屋外パーティなど他の用途にも活用できます。宿泊者にりんごを割引価格で販売するなど、季節によって特別なイベントもあります。

太和江国家庭園(태화강 국가정원)

19.6 Km    15237     2024-01-05

ウルサン広域市チュン区テファガングッカジョンウォンギル154

2019年、韓国第2号国家庭園に指定された太和江(テファガン)国家庭園は83万5452平方メートルで、生態・竹・ムクゲ・参加・季節・水生という6つのテーマを持つ庭園や緑地、その他利便施設などを備えています。

蔚山十二景(울산 12경)

蔚山十二景(울산 12경)

19.6 Km    37283     2024-02-20

ウルサン広域市

蔚山(ウルサン)十二景とは、蔚山の美しい12の景色を指します。太和江(テファガン)庭園の竹林や青い海と奇岩怪石の大王岩(テワンアム)公園、加智山(カジサン)の四季、神仏山(シンブルサン)の ススキヶ原、艮絶岬(カンジョルゴッ)の日の出、新石器時代に刻まれた盤亀台(パングデ)岩刻画と川前里(チョンジョンリ)刻石、江東・朱田(カンドン・チュジョン)のモンドル海辺、蔚山大公園、蔚山大橋展望台から見た夜景、長生浦(チャンセンポ)クジラ村、外高山(ウェゴサン)甕器村、大雲山(テウンサン)内院庵(ネウォナム)渓谷です。

太和江国家庭園 十里竹林(天の川の道)(태화강 국가정원 십리대숲 (은하수길))

19.8 Km    3     2023-01-03

ウルサン広域市チュン区テファ洞

黄河の中国文明、インダス川のインド文明、チグリス川のメソポタミア文明、ナイル川のエジプト文明。この人類四大文明発祥地すべてが大河の下流域で栄え、また二十世紀の産業化を成し遂げたところも、欧州の主要都市を流れる国際河川・ライン川、韓国の首都ソウルを流れる漢江(ハンガン)、そしてここ蔚山(ウルサン)を流れる太和江(テファガン)と、いずれも川の流域にありました。すなわち、川は人類の母なる存在であり、文化の源泉とも言える存在でした。太和江は蔚山の人々を育む限りないあたたかな母の懐のような存在であり、抒情や浪漫を人々に抱かせ、そして情恨を慰めてくれる母のような存在なのです。
太和江は蔚山の中心を縦断し流れる川で、太和閣の楼閣の下にある黄龍淵(ファンニョンヨン=別名・龍黔沼[ヨングムソ]))で大きく蛇行し、鶴城(ハクソン)や古の時代二水三山と言われた絶景の場所を経て、蔚山湾で東海(トンへ)の海に注ぎます。
東西およそ36平方キロメートル、南北およそ28平方キロメートルの流域の大部分が山地で、川の両岸や下流には肥沃な平野が広がっています。現在でも蔚山市民の重要な水源となっており、太和江は蔚山の生命を守る大切な役割を果たしています。

太和江は環境部と文化体育観光部によって「全国二十大生態観光地域」に指定されています。華麗に蔚山の空を群れをなし飛ぶミヤマガラスを生態観光として活用するプランが本格的に推進していますが、ミヤマガラスの排泄物などの鳥害により被害を受けている地元住民に配慮し、該当エリアを生態観光と連携したエコ村として造成する計画があります。
蔚山太和橋から三湖橋(サモギョ)に至る太和江の両岸には幅20mから30m・総延長4Kmの太和江十里竹林※があります。この竹林は日帝強占期に頻繁に起きた洪水で耕作地への被害が多発したことから、流域住民が氾濫防止のため砂地の河原に竹を植えたのが始まりで、その砂地の竹林が今日の十里竹林になりました。
2011年5月には太和江国家庭園草花団地がオープンし、16ヘクタールの敷地にはポピー、ヤグルマソウ、 青麦、キンケイギク、カスミソウなど7種およそ6000万本の花々が咲き乱れ、一面、花の海原のようになる場所で、単独規模としては韓国最大の水辺草花団地となっています。

[出典:蔚山観光]

※註)韓国の1里は約400m。