15.8Km 2025-08-28
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面チョンジョン里サン210-2
川前里(チョンジョンリ)の銘文と岩刻画は太和江支流である大谷川中流の岸に位置する、各種図形・文字・絵が刻まれた岩石で、上下2段に分けて互いに異なる内容が異なる技法で表現されており、びっしりと全体的に彫刻がみられます。上段にはやや深く太めの線を刻む技法で幾何学模様や動物、抽象化された人物などが彫刻されています。写実性に欠ける単純化されたものですが、中央部の太陽を象徴するような円を中心に、両側に4頭のシカが走る姿と一番左の半人半獣像(頭は人、体は動物)が目につきます。表現は素朴ながらも象徴性を持っているようなこれらの絵は青銅器時代に製作されたものとみられています。下段は細い線で刻んだ絵と文字が入り混じっており、騎馬行列図、動物、龍、船を描いた絵など多様な内容で構成されています。このうち騎馬行列図は3ヶ所で見られ、シンプルな点と線だけでその姿がよく表現されています。船の絵は当時の新羅人の海上活動をうかがう重要な資料になります。文字は800字を超え、王と王妃がここを訪れたことを記念する内容で、法興王の時代に2回にわたって刻まれたものと考えられています。この内容のなかには官職名や6部体制に関した言及が含まれ、6世紀頃の新羅社会研究の貴重な資料となっています。長い時間をかけて多くの人々が成し遂げた作品で、先史時代から新羅時代までの生活や思想などが描かれています。特定の時代を代表するというより、さまざまな時代の姿が盛り込まれていることから、より意味のある遺跡といえます。
2025年7月12日、「蔚州大谷里(テチョンリ)の盤亀台岩刻画」と「蔚州川前里の銘文と岩刻画」をあわせた区間約3㎞の「盤亀川の岩刻画」はユネスコ世界遺産に登録されました。
15.9Km 2025-01-07
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面ソハチョンジョンロ257
「大谷(テゴク)博物館」は、大谷ダム建設により水没を余儀なくされた大谷里一帯で出土した文化遺産を展示・研究する博物館です。発掘調査当時、下三政古墳群をはじめとした多くの遺跡が確認され、約1万3千点の遺物が出土したため、これらを展示するために2009年6月24日開館しました。
16.2Km 2025-08-14
キョンサンナム道ミリャン市サンネ面ハヤンジアンギル11-12
オルムゴル韓屋(ハノク)ペンションはキョンサンナムド加智山(カジサン)道立公園と雲門山(ウンムンサン)郡立公園の間に位置する韓屋ペンションで、海抜高度400mに位置し、波打つ稜線の嶺南アルプスの壮観を楽しむことができます。客室は計3つ、黄土、堅炭粉、黄土麻布で建て、健康と癒しを提供します。キッチンとトイレは現代式に利便性を高め、付帯施設として野外プール、野外バーベキュー場、輪回し、投壷など伝統遊び施設があります。季節ごとにリンゴ狩り体験、栗拾い、野外キャンプなどを運営しています。
16.8Km 2025-08-13
キョンサンナム道ヤンサン市ウォンドン面ヌルバンロ64
院洞自然休養林(ウォンドン・ジャヨンヒュヤンニム)は、嶺南アルプス(ヨンナムアルプスとは、韓国のアルプスという意味)と呼ばれる迦智山(カジサン)、霊鷲山(ヨンチュクサン)に接している自然休養林です。渓谷と鬱蒼とした森、滝などがあり壮観を成しています。奇岩怪石と渓谷の清らかな水に沿って歩くと森林浴が楽しめます。院洞で最も規模の大きいキャンプ場もあるため、キャンプを楽しむ観光客が多く訪問するスポットでもあります。
17.3Km 2025-09-03
ウルサン広域市ナム区テハクロ169ボンギル2
ヌマルは、ヘルシーな鴨肉とタコやアワビなど海産物の新鮮さを組み合わせて、深く新しい味をつくり出しました。代表メニューはファンジェ水炊きとタコと鴨肉のプルゴギです。広い駐車場、団体席、個室を備えています。
19.2Km 2024-02-23
キョンサンナム道ミリャン市サンネ面ウォンソ3ギル167
密陽(ミリャン)雲門山(ウンムンサン)に位置しているお寺です。北側の雲門山、左側の迦智山(カジサン)、西側の億山(オクサン)の峰が連なっています。そこには奇岩絶壁と深い渓谷の美しい景色が広がります。石骨寺の下には一年中水が流れる石骨寺滝と渓谷があり、観光客と登山客の足が後を絶ちません。
19.4Km 2024-10-29
ウルサン広域市ナム区テゴンウォンロ94
「蔚山(ウルサン)大公園」は大規模なプールやテーマパーク、野外劇場、多目的球場などを備えた生態型都心公園です。
野外にあるテーマパークには大小4つの池、散策路、各種遊具、屋外劇場、広場、多目的球場、ピクニック空間などがあります。また、公園の南門側には蝶園、バラ園、ミニ動物園があります。
19.6Km 2025-09-03
キョンサンナム道ミリャン市サンネ面サンネヤチョン1ギル7-8
郷遇堂(ヒャンウダン)は築120年余りの古宅韓屋体験場で、アンチェ(母屋)、サランチェ(主人の居間)で構成されています。宿泊施設は2棟で、それぞれ独立して単独で使用することができます。レーザープロジェクターと音響装備のあるセミナー室とバーベキュー場があります。庭の広い古宅で、リンゴマッコリづくり体験、天然染色体験、木工体験をすることもでき、家族連れでの利用にも良い宿です。
19.6Km 2024-02-20
ウルサン広域市
蔚山(ウルサン)十二景とは、蔚山の美しい12の景色を指します。太和江(テファガン)庭園の竹林や青い海と奇岩怪石の大王岩(テワンアム)公園、加智山(カジサン)の四季、神仏山(シンブルサン)の ススキヶ原、艮絶岬(カンジョルゴッ)の日の出、新石器時代に刻まれた盤亀台(パングデ)岩刻画と川前里(チョンジョンリ)刻石、江東・朱田(カンドン・チュジョン)のモンドル海辺、蔚山大公園、蔚山大橋展望台から見た夜景、長生浦(チャンセンポ)クジラ村、外高山(ウェゴサン)甕器村、大雲山(テウンサン)内院庵(ネウォナム)渓谷です。
19.8Km 2023-01-03
ウルサン広域市チュン区テファ洞
黄河の中国文明、インダス川のインド文明、チグリス川のメソポタミア文明、ナイル川のエジプト文明。この人類四大文明発祥地すべてが大河の下流域で栄え、また二十世紀の産業化を成し遂げたところも、欧州の主要都市を流れる国際河川・ライン川、韓国の首都ソウルを流れる漢江(ハンガン)、そしてここ蔚山(ウルサン)を流れる太和江(テファガン)と、いずれも川の流域にありました。すなわち、川は人類の母なる存在であり、文化の源泉とも言える存在でした。太和江は蔚山の人々を育む限りないあたたかな母の懐のような存在であり、抒情や浪漫を人々に抱かせ、そして情恨を慰めてくれる母のような存在なのです。
太和江は蔚山の中心を縦断し流れる川で、太和閣の楼閣の下にある黄龍淵(ファンニョンヨン=別名・龍黔沼[ヨングムソ]))で大きく蛇行し、鶴城(ハクソン)や古の時代二水三山と言われた絶景の場所を経て、蔚山湾で東海(トンへ)の海に注ぎます。
東西およそ36平方キロメートル、南北およそ28平方キロメートルの流域の大部分が山地で、川の両岸や下流には肥沃な平野が広がっています。現在でも蔚山市民の重要な水源となっており、太和江は蔚山の生命を守る大切な役割を果たしています。
太和江は環境部と文化体育観光部によって「全国二十大生態観光地域」に指定されています。華麗に蔚山の空を群れをなし飛ぶミヤマガラスを生態観光として活用するプランが本格的に推進していますが、ミヤマガラスの排泄物などの鳥害により被害を受けている地元住民に配慮し、該当エリアを生態観光と連携したエコ村として造成する計画があります。
蔚山太和橋から三湖橋(サモギョ)に至る太和江の両岸には幅20mから30m・総延長4Kmの太和江十里竹林※があります。この竹林は日帝強占期に頻繁に起きた洪水で耕作地への被害が多発したことから、流域住民が氾濫防止のため砂地の河原に竹を植えたのが始まりで、その砂地の竹林が今日の十里竹林になりました。
2011年5月には太和江国家庭園草花団地がオープンし、16ヘクタールの敷地にはポピー、ヤグルマソウ、 青麦、キンケイギク、カスミソウなど7種およそ6000万本の花々が咲き乱れ、一面、花の海原のようになる場所で、単独規模としては韓国最大の水辺草花団地となっています。
[出典:蔚山観光]
※註)韓国の1里は約400m。