通度寺[文化遺産](통도사[유네스코세계문화유산]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

通度寺[文化遺産](통도사[유네스코세계문화유산])

通度寺[文化遺産](통도사[유네스코세계문화유산])

13.3 Km    31980     2024-02-07

キョンサンナム道ヤンサン市ハブク面トンドサロ108

通度寺(トンドサ)は、643年に創建されたといわれる深い歴史をもつお寺で、ユネスコ文化遺産に登録されました。仏様の真身舍利を安置していて、大雄殿(テウンジョン)、金銅毘盧遮那仏像などの仏教文化財と聖宝博物館があります。テンプルステイプログラムも運営しています。

蔚山駅(울산역)

13.6 Km    10854     2021-04-23

蔚山広域市 蔚州郡 三南面 蔚山駅路177

蔚山(ウルサン)の昔の名称「鶴城」から、鶴の羽のイメージし、明るく開放的で快適な室内環境を実現すべく計画された駅舎です。

迦智山道立公園(梁山)(가지산도립공원(양산))

迦智山道立公園(梁山)(가지산도립공원(양산))

13.6 Km    21614     2018-04-03

慶尚南道 梁山市 下北面 一帯

慶尚南道のアルプスと呼ばれる迦智山道立公園は慶尚南道密陽市、蔚山市蔚州郡と慶尚北道清道郡の境界にあり、1,189メートルの天皇山と隣り合わせに太白山脈と並んで南端そびえています。通度寺、内院寺、石南寺などの寺院を基準に通度寺地区、内院寺地区、石南寺地区に分かれ、それぞれ独立した地区でできています。1979年11月5日、国民休養及び情緒の育成に資する目的で迦智山道立公園に指定されました。この公園内にある霊鷲山は嶺南アルプスといわれるほど自然環境が秀麗で登山客が多く訪れ、特に夏は霊鷲山の麓に長く伸びている渓谷の涼しさが人々を魅了します。

キョンギ食堂(경기식당)

キョンギ食堂(경기식당)

13.6 Km    3272     2024-02-23

キョンサンナム道ヤンサン市ハブク面シンピョンガンビョンロ86

キョンギ食堂(シクタン)は、韓国3大仏教寺院の1つとして挙げられる通度寺(トンドサ)の前に位置している韓国料理店です。看板メニューは山菜ビビンバ。5種類以上のナムルと自家製コチュジャンで作られたビビンバで、おかずとスープを一緒に提供しています。他にも蔓人参焼き、どんぐりこんにゃくの和え物、ねぎのチヂミ、鶏肉の水炊きが味わえます。

通度 自然観光ホテル(통도 자연관광호텔)

13.7 Km    1376     2019-07-31

慶尚南道 梁山市 下北面 新平江辺8キル 11
+82-55-381-1010

通度自然観光ホテルは、通度寺と通度ファンタジア周辺にある唯一のホテルで、通度寺まで徒歩5分、通度ファンタジアまで徒歩10分のロケーションにあります。会議室も完備しているためビジネスでの利用も可能です。

ペネコル(배내골)

ペネコル(배내골)

15.5 Km    34406     2021-07-26

慶尚南道 梁山市 院東面

「ペネコル(ペネ谷/ペネゴル)」は嶺南アルプスの心臓部に位置し、渓谷の周辺には野生の梨(배:ペ)の木がたくさん育っていることからペネコルといわれ別名二百里ともいわれています。ここは神仏山~霊鷲山の南アルプスと、密陽の天皇山~載薬山をつなぐ西アルプス間の二十里ほどの渓谷で、避暑シーズンには多くの人々が訪れます。

蔚山岩刻画博物館(울산암각화박물관)

蔚山岩刻画博物館(울산암각화박물관)

15.7 Km    23805     2021-02-22

蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 盤亀台アンキル 254
+82-52-229-4797

蔚山岩刻画博物館は2008年5月に蔚山岩刻画展示館としてオープンし、2010年5月から現在の名称に変更されました。博物館には盤亀台岩刻画や川前里刻石の実物大模型、岩刻画遺跡を紹介する立体映像施設、先史時代の生活が分かる各種模型や写真、子ども展示館、家族体験施設などがあります。

蔚山大谷博物館(울산대곡박물관)

蔚山大谷博物館(울산대곡박물관)

15.8 Km    36691     2022-06-20

蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 西河川前路257

「大谷(テゴク)博物館」は、大谷ダム建設により水没を余儀なくされた大谷里一帯で出土した文化遺産を展示・研究する博物館です。発掘調査当時、下三政古墳群をはじめとした多くの遺跡が確認され、約1万3千点の遺物が出土したため、これらを展示するために2009年6月24日開館しました。

蔚州大谷里 盤亀台岩刻画(울주 대곡리 반구대 암각화)

16.3 Km    19110     2023-10-17

ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑パングデアンギル285

蔚山広域市大谷里にある「盤亀台岩刻画(パングデアムガックァ)」
岩刻画とは名前の通り「岩に色々な動物や、幾何学的な象徴模様を描いたり、彫った絵」を指します。蔚山の母なる川・太和江(テファガン)上流の盤亀台一帯に人造湖があり、その西側の岩壁に盤亀台岩刻画があります。ダムがあるため通常は水の中に浸かっており、水が減るとその姿を見ることができます。大きさは幅10メートル・高さ3メートルです。
1年のうち9~10ヶ月は水に浸かっており、岩刻画が見られる時期は10月から2月までの期間中、2~3ヶ月だけです。しかし岩刻画の手前に大谷川があるため、接近して見ることはできません。盤亀台岩刻画の向かいに横6メートル・高さ3メートルの大型模型図が設置されており、理解を深めるのに役に立っています。
岩壁に鹿、虎、猪などの陸地動物の姿と狩の場面、鯨、オットセイ、亀などの海の動物と漁夫の姿など75種類200点あまりが描かれています。狩りの美術であると同時に宗教美術である盤亀台岩刻画は、 先史時代の人々の生活と風習を推察できる、最高の傑作品として評価されています。

蔚州川前里刻石(울주 천전리 각석)

蔚州川前里刻石(울주 천전리 각석)

16.4 Km    16187     2022-11-10

ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面チョンジョン里

岩や大きな岩壁、洞窟の中の壁面などに彫る、削る、漆を塗りつけるなどの技法を使い描かれた絵を岩刻画(アムガッカ)といいます。
岩刻画は、旧石器時代後期の遺跡でも発見されましたが、典型的な事例は新石器時代および青銅器時代の遺跡から主に発見されます。大部分の岩刻画の場合、豊穣や多産を祈願する祭儀の様子が描かれていると解釈されています。ここの岩刻画は、上部に鹿をはじめとする数種類の動物と様々な幾何学模様が刻まれており、下部にはいくつかの銘文と人間、動物の姿などが刻まれています。描かれている事物の内容から、新石器時代から青銅器時代にかけて作られたもので、当時の豊穣儀式に関する内容が込められていると解釈されています。また、下部の騎馬行列や船による航海の様子、龍、馬、鹿、300あまりの銘文は、三国および統一新羅時代の人々が残したもので、新羅の人々は三国時代以降、この地を聖地として考えていたことがうかがい知れます。