内院寺渓谷(내원사계곡) - エリア情報 - 韓国旅行情報

内院寺渓谷(내원사계곡)

内院寺渓谷(내원사계곡)

17.6 Km    69855     2021-02-17

慶尚南道 梁山市 下北面 内院路207
+82-55-380-4826

「内院寺(ネウォンサ)渓谷」は千聖山の麓に位置した内院寺の下にあります。渓谷の北東には鼎足山、南には円寂山、南東には千聖山があり、その間にある多くの谷で流れる水が竜連川や上里川などになって西側で梁山川に流れこんでいます。内院寺渓谷は古くから小金剛と呼ばれるほど自然景観がよく、常にきれいな水が流れて神秘な谷と呼ばれています。夏には避暑目的で、春、秋、冬には登山目的でたくさんの観光客が訪れます。

密陽189(밀양189)

密陽189(밀양189)

17.7 Km    0     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市ヨンピョン洞188-1

密陽189(ミリャン・イルパルグ)は、密陽江近くに位置している大型カフェです。アンティーク家具と小物が目を惹くインテリアで、ヨーロッパに来ているような感覚が覚えられます。看板メニューはアーモンドラテで、他にもアインシュペナー、練乳ラテなどを販売しています。専門バリスタがローストしたコーヒー豆を使ったコーヒーが味わえます。

密陽駅(밀양역)

密陽駅(밀양역)

18.0 Km    14890     2015-12-01

慶尚南道 密陽市 中央路 62

1905年1月1日に慶釜線開通とともに営業を開始、1982年12月28日に瓦葺の韓屋の構造をしている駅舎が築造されました。駅舎の屋根は伝統家屋の形式である瓦葺を利用し、地上2階地下1階建ての建物で忠と孝を重要視した密陽市のイメージにぴったりです。また、駅舎まえの広場は密陽市民だけではなく観光客達が楽に休むことが出来る美しく快適な空間です。密陽駅は釜山を除外した慶尚南道唯一のKTXの停車駅で馬山、昌原、などの旅客の長距離旅行の起点にもなっています。

三浪津駅(삼랑진역)

18.2 Km    563     2016-11-04

慶尚南道 密陽市 三浪津邑 天台路 72

三浪津(サムナンジン)駅は1995年1月1日に普通駅として営業を始め、1999年12月31日に現駅舎の姿となりました。京釜線のムグンファ号が1日36本(上り18本、下り18本)、慶全線のムグンファ号が1日10本(上り5本、下り5本)運行しています。

密陽市立博物館(밀양시립박물관)

18.2 Km    18101     2021-05-14

慶尚南道 密陽市 密陽大公園路100

「密陽(ミリャン)市立博物館」では洛東江流域の文化を集大成して効率的に保存、展示しています。郷土資料の収集、調査、研究、整理などを行い、歴史と文化芸術に関する考証などにおいて中心的役割を果たしており、文化向上や社会教育への貢献を目的としています。
博物館は常設1展示室、常設2展示室、企画展示室に分かれていて、密陽地域の歴史を知ることができます。主な所蔵品としては密陽12景図、龍潭翠叫亭雑詠、 金弘道の「船遊図」、張承業の「花鳥図」などの書画類と李芳仲墓出土の明器や誌石、陶磁器・土器類、更には密陽地域で出土したものなど、全39種4,835点があります。また、密陽市立博物館には洛東江の文化遺跡の他にも化石展示館、密陽独立運動記念館があります。化石展示館は密陽市立博物館内にあり、古生代・中生代などの全世界に分布している主要化石(恐竜、魚類など)244点が展示されています。密陽独立運動記念館は独立義烈団の団長だった金元鳳や尹世胄など、密陽出身の独立運動家達の活動を知ることができる場所です。1919年3月13日に起きた密陽地域の主要万歳運動や爆弾投擲事件などはもちろんのこと、密陽の近現代史に関することも知ることができます。

VANASTHA(와나스타(울주에서 치유하다))

VANASTHA(와나스타(울주에서 치유하다))

18.4 Km    1     2024-01-23

ウルサン広域市ウルチュ郡オニャン邑テアム1ギル207

VANASTHA(ワナスタ)は、「森にとどまる」という意味が込められている森ヨガ瞑想施設。日常に追われて自分を振り返る余裕のない現代人に、正しい呼吸瞑想とハタヨガを通して自分と向き合うことができる場を提供しています。ひたすら自然の中で自然の音に耳を傾け、自然を感じながら自然や宇宙との一体感を味わうことができます。ワンデークラスと土曜日の午前に行われる土曜ヨガ瞑想プログラムがあり、4人以上でワンデークラスを予約すればプライベートに利用することもできます。土曜日の午前6時から9時まで行われる土曜ヨガ瞑想プログラムにはヨガ服と朝食が含まれています。

チュンニムサンバン(죽림산방)

18.4 Km    20355     2024-02-26

キョンサンナム道ヤンサン市サンブク面テソク2ギル13

チュンニムサンバンは、梁山(ヤンサン)虹龍寺(ホンニョンサ)の入口にある韓国料理店です。すべての料理に薬草または薬草の煎じ液を入れ、健康を気遣った料理を提供しています。看板メニューはチュンニム定食で、サラダや焼き魚などが味わえます。定食を注文すると、食前には食欲を高めるために天然高麗人参と桔梗の根の砂糖煮が、食後にはおこげ湯が提供されます。

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

18.8 Km    0     2024-03-19

キョンサンナム道ミリャン市チュンアンロ324
+82-55-355-0306

密陽(ミリャン)文化遺産夜行は密陽が持つ有形・無形文化財、密陽の歴史的人物、神秘的な物語に多彩な角度から触れられる歴史・芸術・伝統が共存する祭りです。

イベント内容
8夜(夜景、夜路、夜史、夜画、夜説、夜食、夜市、夜宿)のテーマからなる30のプログラム

密陽アリラン祭り(밀양 아리랑대축제)

密陽アリラン祭り(밀양 아리랑대축제)

18.8 Km    15205     2023-05-16

キョンサンナム道ミリャン市チュンアンロ324
+82-55-359-4500

密陽アリラン祭りは2012年ユネスコ無形文化遺産に登録された密陽アリランを継承・発展させるために開かれるお祭りです。1957年密陽文化祭りとして始まり慶尚南道を代表する郷土祭りとして位置づけられており、密陽アリランコンテストやアリラン体験、各種伝統文化体験などが用意されています。祭りのハイライトとなる『密陽江Odyssey』は密陽の歴史と密陽アリランを結合して創作したファンタジーミュージカルで、華麗なパフォーマンスと美しい音楽、魅力的なストーリーテリングで観覧客の心をつかみます。

イベント内容
○ 代表プログラム
密陽江Odyssey
アリランテーマ館

○ テーマ型プログラム
アリランメイズ
アリランワンダーランド
密陽アリラン創作大会
密陽アリラン競唱大会
国民大統合アリラン
世界密陽アリランFesta(閉幕式)
密陽アリランOrigin(序幕式、テーマ公演)
密陽アリラントークコンサート
歴史ストリートパレード

○ 地域文化観光資源連携プログラム
密陽ポップアップストア 
無形文化財公演
アリランストーリーツアー
密陽未来農業館
農楽コンテストなど

○ 密陽文化祭
全国学生美術実技大会
全国ハングル白日場
全国密陽アリラン演劇祭など

○ 付帯プログラム
フリンジコンサート
アリラングルメゾーン
広報・体験館
水上体験ゾーン
ストリートアートなど

密陽 嶺南楼(밀양 영남루)

密陽 嶺南楼(밀양 영남루)

18.8 Km    21683     2020-07-08

慶尚南道 密陽市 中央路 324

韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)を流れる南川江(ナムチョンガン)の畔に聳える衙東山(アドンサン)。この山に建つ嶺南楼(ヨンナムル)は宝物第147号に登録され、晋州(チンジュ)の矗石楼(チョクソンヌ)、平壌(ピョンヤン)の浮碧楼(プビョンヌ)とともに韓国の三大楼閣のひとつに数えられています。
東西に五間、南北に四間の大きさを誇る入母屋屋根造りの建物で、左右にはそれぞれ張り出すように楼を持つこの巨大な二階建ての楼閣・嶺南楼。嶺南楼は新羅の五大名刹のひとつであった嶺南寺(ヨンナムサ)の境内にあった小楼に過ぎない建物でしたが、嶺南寺が廃寺となり高麗時代の恭愍王の時代にそれ以前にあった楼閣を撤去し規模を大きくして建て直したという記録が残っています。
現在の楼閣は1884年にここ密陽を治めていた地方官吏の長・密陽府使であった李寅在(イ・インジェ)が再建したものです。

嶺南楼の建物と見どころ
嶺南楼にはこの楼閣と付随する形で、凌波閣(ヌンパガク)、枕流閣(チムニュガク)、四柱門(サジュムン)、天真宮(チョンジングン)などの建物があります。嶺南楼の楼閣には歴史の経過を今に伝える古の時代の名筆家らの作品が扁額という形で多数残されており、また庭に敷かれるような形である花の紋様のような石・石花(ソッカ)も訪れる人々の視線を釘付けにしています。
嶺南楼と付随する形で建てられている枕流閣との間には瓦屋根付きの三段階に分かれた階段の通路があり、建物の配置や構造において大変特長ある造りとなっています。
建物の勇壮さ、そしてその景観は大変素晴らしく、1931年には当時の朝鮮総督府が朝鮮の十六景を選定する際、嶺南楼を十六景のひとつとして選んだほどでした。