11.3Km 2025-06-19
プサン広域市チュン区ヨンドゥサンギル37-30
釜山(プサン)タワーは龍頭山(ヨンドゥサン)公園にある高さ120メートルの展望タワーです。展望台からは釜山港や広安大橋、南浦洞一帯が一望できます。夜景が美しく観光客に人気のスポットです。タワー内には多様な展示と文化イベントのための空間もあり、訪れる人々に多彩な文化体験を提供します。タワー上層には展望台、下層には空飛ぶ潜水艦をコンセプトにしたアミューズメント施設があり、その下にある展示階にはフォトゾーンや釜山を象徴する代表的な観光地をテーマにした空間も設置されています。また、タワー周辺にはグルメ通りや博物館があり、あわせて巡るとよいでしょう。
11.3Km 2024-10-14
プサン広域市チュン区テチョンロ126ボンギル12
釜山(プサン)映画体験博物館は映画関連専門展示体験施設です。映画の原理を理解し、制作の楽しさを体験できるさまざまな展示施設および映画の過去と未来をつなぐハイテクシネマを備えています。ストーリーのあるコンテンツと多彩な体験施設を通じて映画のすべてを見て、感じて、楽しむ文化空間となっています。
11.3Km 2024-10-29
プサン広域市チュウ区ナムポギル4
BIFF広場(クァンジャン)は、1996年に釜山国際映画祭を開催するために造成された、映画館が密集している場所です。釜山(プサン)は毎年秋にアジア最大の映画祭である釜山国際映画祭を開催し、その期間中にはハンドプリンティング、オープントークなど様々なイベントが行われます。屋台では多様な食べ物を楽しむことができ、釜山の代表的なグルメ路地としても有名です。ショッピングと観光を一緒に楽しむことができ、若者が多く訪れます。
11.3Km 2020-05-12
釜山広域市 中区 龍頭山キル 37-55
[館守屋]
草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。
当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。
日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。
なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。
[草梁倭館址]
草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。
龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。
現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。