チュンハウォン(竹軒故宅)[韓国観光品質認証](죽헌고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality) - エリア情報 - 韓国旅行情報

チュンハウォン(竹軒故宅)[韓国観光品質認証](죽헌고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

チュンハウォン(竹軒故宅)[韓国観光品質認証](죽헌고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

12.7 Km    120     2023-09-05

キョンサンブクト アンドンシ テジャンジュクホンギル 24
+82-10-5217-2174

「竹軒古宅」は、安東の鳳停寺の付近にある古宅で、1886年に独立運動家のキム·ガジン先生が建てた家屋を、1890年に竹軒のイ·ヒョンチャン先生が引き受け、今までジェサ(祭祀のために墓所のそばに建てた家)として使用しています。2人室の竹軒ギャラリー部屋、書斎部屋、エリザベス部屋と、4人室の竹軒ドンノン部屋があります。藁葺きの形の精米所で踏み場の体験ができ、鳳停寺に行く道にある「クイーンエリザベスロード」の散歩を楽しむのに最適であります。簡単な無料朝食も提供します。 

鳳停寺[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](봉정사[유네스코 세계문화유산])

鳳停寺[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](봉정사[유네스코 세계문화유산])

12.9 Km    12897     2023-05-27

キョンサンブク道アンドン市ソフ面ポンジョンサギル222
+82-54-853-4181

「鳳停寺(ポンジョンサ)」 は672年、義湘大師が創建したという説と、その弟子・能仁が創建したという説が伝わっています。
韓国戦争でほとんどの資料が消失したため創建以後の寺院の歴史は不明です。しかし、1972年に鳳停寺の極楽殿を解体・修復した際、棟上げ文から高麗時代・恭愍王12年の1363年に極楽殿を修理したという記録が発見されました。こうした事実より極楽殿が現存する韓国最古の木造建築物と認められるようになりました。

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

12.9 Km    8295     2022-11-17

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガンギル103

固城李氏(コソン・イシ)塔洞派(タプトンパ)の宗宅(チョンテク:本家)で、今も固城李氏塔洞派の子孫が暮らしています。朝鮮時代に李後植(イ・フシク/1635-1765)が母屋を建て、その後サランチェ(別棟)や永慕堂(ヨンモダン)が彼の孫の元美(ウォンミ/1690-1765)の代に完成しました。永慕堂の北側にある北亭(プクチョン)は李宗周(イ・ジョンジュ)が1775年に建てたものです。もとこの家は新羅時代の古刹・法興寺があった場所だと伝えられています。現在も家の前に国宝に指定されている新世洞七層塼塔があります。

固城李氏塔洞派宗宅は新世洞七層塼塔と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので一度に見ることができます。バスやタクシーを利用し法興地下道前で下車。地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。

[文化財情報]
分類:家屋
指定:国家民俗文化財(1984年1月14日指定)
所在地:安東市 法興洞 9-2(안동시 법흥동 9-2)
時代:朝鮮時代

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

12.9 Km    6991     2021-07-14

慶尚北道 安東市 法興洞7-9

安東(アンドン)法興寺址(ポブンサジ)七層塼塔(チルチュンチョンタプ)は韓国で最も大きく由緒ある統一新羅時代の七層塼塔です。
高さは17メートル、基壇部は7.5mあります。この一帯の地名を法興里(ポブンニ)と呼んでいることから、統一新羅時代に創建されたという法興寺(ポブンサ)に建てられた塼塔と推定されます。
この塔は1487(成宗18)年に改築されたことがあると記録に残っています。
基壇は単層の方形の形をしており、地表面に八部衆像や四天王像を彫り上げた花崗石の板石を1面に6枚ずつはめ込んでいます。また、南面の中央には階段も設けています。
八部衆像や四天王像の彫刻手法から推定して、それぞれ制作年度に違いがあるほか、はめ込まれている板石の順序も規則的ではありません。その上、基壇上面は斜めに丸くセメントを塗られており、過去にこのように単層基壇側面に多くの彫像をはめ込み配置した例がないため、どの程度この塼塔が造られた当時の原型がとどめられているのかは疑問なところがあります。


七層塼塔の構造

塔身の部分は各層を長さ約28cm、幅約14cm、厚さ約6cmの濃い灰色の模様ない寺院などで使われる土を高温で焼き上げ石版のようにした塼石(チョンドル)を互い違いに積み重ねています。
一番下の段の初層屋身はとても高く、南面の中央下半分には花崗石で枠を作り小さい厨子・龕室(カムシル)を作っています。内部は上部を紡錘形にし、1面48cmの方形の穴が上に空けられ、仏塔の心柱を通す擦柱孔(チャルジュゴン)が見えます。
2層目の屋身は1段目の初層屋身の高さに比べ、およそ4分の1の高さと随分低くなりますが、3段目以降の屋身についてはさほど大きさが変わらないので、7層になっている高さでも全体的に安定感を感じます。
各段の屋根のようになっている屋蓋石は塼塔特有の形をしており、軒の上部が薄い板が何層にも重なっている形式となっているため反りはなく水平で、各段の屋蓋の幅は石塔の基礎部分に比べ上に行くほど顕著に狭くなっていきます。
各段の塔身に積まれた薄板の高さは1段目の初層屋身が9段、2段目からは8段、7段、6段、5段、3段となっています。その各段の屋根のようになっている部分は1段目の初層屋身が12段、2段目からは10段、9段、8段、7段、6段、5段となっており、上の層に行くほど少しずつ少なくなる構造となっています。
現在、各段の屋根の傾斜面・落水面(ナクスミョン)にはごく一部に瓦を葺いた部分が見とめられ、塼塔が造られる前に木塔が存在したといわれる塼塔は落水面が設けられるなど木塔を模倣したものと見られます。
仏塔の最上部に付けられる金具の相輪は現在、その金具の下部にある露盤のみが残っている状態です。
慶尚南道安東に残る邑の記録・邑誌「永嘉誌(ヨンガジ)」によると「府東五里」にあるという法興寺塼塔がこの塼塔であると推定されています。
また、法興寺塼塔については「上有金銅之飾 李股撤面納官鋳成客舎所用什物」という記録があり、元々は金銅相輪があったものと見られます。

安東 臨清閣(안동 임청각)

安東 臨清閣(안동 임청각)

13.1 Km    6448     2022-12-26

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガクギル63

臨清閣(イムチョンガク)は、中宗の時代に刑曹佐郞を務めた李洺(イ・ミョン)が建立しました。韓国に現存する住宅のなかでも最大規模で500年の歴史を持つ安東固城李氏の大宗宅です。
臨清閣という堂号は、陶淵明の「帰去来辞」のうち「登東皋以舒嘯、臨清流而賦詩」からとったものです。李重煥の『択里志』には「臨清閣は、帰来亭や映湖楼とともに村の名勝である」と記されています。

東亜炭火カルビ ( 동아숯불갈비 )

東亜炭火カルビ ( 동아숯불갈비 )

13.1 Km    75     2021-04-02

慶尚北道 安東市 ジェビ院路 277
+82-54-857-6942

サムギョプサルとカルビが美味しい店です。おすすめはカルビです。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。

孤山亭(고산정)

孤山亭(고산정)

13.1 Km    21310     2024-04-29

キョンサンブク道アンドン市トサン面カソンギル177-42

孤山亭(コサンジョン)は朝鮮中期の文臣・学者・義兵将である琴蘭秀(クム・ナンス)が建てた亭子(東屋)です。35歳の時、宣城県一の名勝だった佳松峽(カソンヒョプ)に孤山亭を建て日東精舎(イルドンジョンサ)と呼んだとされています。孤山亭は安東八景のひとつである佳松峡の絶壁下に位置し、周囲を外屏山と内屏山が屏風のように取り囲まれており、その向こうには松林とともに独山がそびえ、絶景を成しています。その優れた景観から琴蘭秀の師である退渓・李滉(イ・ファン)をはじめとする多くのソンビ(儒生)が訪れたところです。

コランエ魚の辛味スープ ( 거랑애매운탕 )

コランエ魚の辛味スープ ( 거랑애매운탕 )

13.3 Km    17     2021-04-05

慶尚北道 アンドン市 ギョンドンロ763-1
+82-54-841-6768

野菜とタレを入れて辛く煮込んだチゲが味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは淡水魚の辛味スープです。

ピクニックキンパプ天国 ( 피크닉김밥천국 )

ピクニックキンパプ天国 ( 피크닉김밥천국 )

13.3 Km    36     2021-04-01

慶尚北道 安東市 ジェビ院路 249
+82-54-858-2279

様々な韓国料理が味わえる店です。 慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめはツナキンパプです。

新世洞壁画村(신세동 벽화마을)

13.3 Km    0     2023-12-26

キョンサンブク道アンドン市テサギル78

新世洞壁画村はかつては暗い雰囲気の貧しい集落でしたが、2009年の地域アートプロジェクトを皮切りに都市再生事業と創造地域事業が実施され、安東の代表的な観光名所に変身しました。路地のあちこちで様々な壁画を鑑賞することができ、毎月フリーマーケット「クリメ(絵・愛)市場」と月映市場も開かれます。