12.5Km 2025-08-14
カンウォン特別自治道カンヌン市ヨンジガクキル19
+82-10-5919-0050
江陵(カンヌン)市にある「江陵ingゲストハウス」では清潔さを心がけており、きれいな布団で旅の疲れを取ることができます。4人部屋のドミトリールーム、2人部屋のオンドルルームがあり、ドミトリー内部にはトイレが付いています。1階には共同の休憩スペースが設けられていて気軽に利用できます。ゲストハウスは江陵市内にあり、江陵駅まで徒歩7分、江陵中央市場まで徒歩10分ほど。主な観光地には鏡浦台(キョンポデ)海水浴場、正東津(チョンドンジン)、船橋荘(ソンギョジャン)などがあります。
12.5Km 2024-11-29
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面ハングァマウルギル20
江陵(カンヌン)モレネ韓菓村(カルゴル韓菓)は、韓国の伝統菓子である韓菓を作る村の企業です。昔から村に受け継がれてきた韓菓の製造工程にこだわってお菓子を作っており、伝統の味を継承しています。村では伝統韓菓作り体験ができますが、そのためには事前に電話で予約する必要があります。江陵駅から12キロメートル離れており、車では15分でアクセスできます。
12.6Km 2025-11-28
カンウォン特別自治道カンヌン市ウンジョンギル63
船橋荘(ソンギョジャン)は、江原道(カンウォンド)地域で最もよい状態で残されている品格を感じる上流階級・士大夫(サデブ)の家屋です。
江陵市(カンヌンシ)から鏡浦(キョンポ)方面に4キロメートル程離れたところにある船橋荘は、朝鮮時代の上流階級の邸宅を代表する建造物で、国家民俗文化遺産に指定されています。
船橋荘という名前は、鏡浦湖が現在の水面より広かった時代、湖の出入りに船を利用していたことから、この地域を船橋の村(船橋里=ソンギョリ)と呼んでいたことに由来しています。
船橋荘は朝鮮時代後期・朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ・1694~1776年)の時代の1703年、孝寧大君(ヒョリョンデグン)の子孫・李乃蕃(イ・ネボン/1703~1781年)が、イタチの群れを追いかけていたところ偶然見つけた風水地理的に素晴らしい土地・明堂(ミョンダン)に建てた邸宅で、現在でもその子孫が住んでいます。
延面積は1,051.24平方メートル(318坪)で、敷地入口の大門の左右に建つ長い行廊(ヘンナン=伝統的な屋敷で表門の両側にある部屋で、仕える者が居住)に囲まれた母屋や舎廊(サラン)チェ、東別堂(トンビョルダン)という家族が集まる部屋や祖先を祀る家廟(カミョ)などが整然と残っています。
門外には数百坪の広さを誇る池に浮かぶ活来亭(ファルレジョン)という東屋があり、また美しい庭もある完璧なまでの邸宅となっています。
船橋荘は建物のみならず、朝鮮時代後期の暮らしぶりや生活用品を研究する上でも大変貴重な史料となっており、周辺の景観と相まって、素晴らしい風景の場所です。
船橋荘の舎廊チェの建物は悦話堂(ヨラダン/ヨルファダン)と呼ばれ、この建物には朝鮮王朝の歴代の王の事績を詠った叙事詩『龍飛御天歌(ヨンビオチョンガ)』や高麗史など、数千冊に及ぶ書籍、書、絵画が収められています。
*母屋
母屋は1700年代に世宗(セジョン)大王の兄にあたる孝寧大君の10代目の子孫・李乃蕃が建立した建物で、船橋荘の建物の中で最も庶民的な造りとなっています。居間とその向かいの部屋の間には広い板の間があり、さらに台所が居間と床続きとなっています。
*悦話堂
悦話堂は男主人専用の舎廊チェの建物として李乃蕃の子孫・李厚(イ・フ)が純祖15(1815)年に建てました。
建物の悦話堂という名称は、中国の詩人・陶淵明の散文『帰去来辞』にある「悅親戚之情話」という一文からとって名づけたと言われています。
悦話堂は三段になった長台石の基礎に建てられた楼閣形式の建物で、非常に風情のある造りとなっています。
*東別堂
東別堂は母屋につながる形で主人専用に建てられた別棟の建物で、李厚の子孫に当たる李根宇(イ・グヌ)が1920年に建てた「フ」の字型の建物です。東側に2室、西側に1室のオンドル部屋を設け、建物前面には広々とした板の間が、建物後方と東側には小さな縁側があります。
*活来亭
活来亭は船橋荘の庭内に掘られた人工の池の中に造られた東屋で、純祖16(1816)年、悦話堂に次ぎ建てられました。活来亭という名称は、朱熹の漢詩『観書有感』の一文「爲有頭源活水来」から取られたものと言われています。活来亭の建物は、池の中に石の杭を打ち池の上に浮いているように建てた「フ」の字型の楼閣形式の東屋です。活来亭は側面の各柱とのすべての間が4枚からなる格子戸となっており、部屋と板の間をつなぐ廊下の脇には客人をもてなす茶室もあります。
*その他
母屋と悦話堂の間にある書斎と書庫を兼ねて使われていた西別堂(ソビョルダン)は、過去、焼失の憂き目にあいましたが、1996年復元に漕ぎつけました。建物の正面には行廊チェの建物があり、また建物の横には元々倉庫として使われていたものの、開化期になり西洋から入ってきた新しい学問を教育した東進学校(トンジンハッキョ)の跡があります。
12.7Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市カンドン面タンギョンロ841
檀京谷(タンギョンゴル)休養地は、江陵(カンヌン)市群仙江(クンソンガン)上流の檀京谷渓谷にある休養地であり、奇岩怪石と絶景を誇ります。静かで過ごしやすい場所のため夏の避暑地として知られていますが、秋には紅葉、冬には雪景色が美しいことで人気があります。江陵(カンヌン)駅から南へ16キロメートル離れたところにあります。
12.8Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道カンヌン市キョンガンロ2255ボンギル25-2
+82-33-642-0178
江陵(カンヌン)オムジネコマクチプは、ハイガイの和え物ビビンバで有名な韓国料理店です。新鮮なハイガイがたっぷり入って香ばしいソースにご飯を混ぜて食べると美味しいです。ハイガイの和え物にイカの中を野菜とひき肉で詰めた江陵の珍味、イカスンデと一緒に食べるのもおすすめです。江陵駅から歩いて8分距離に位置しています。
12.9Km 2023-12-08
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡テグァンリョン面ヨンサン里
白頭大幹(ペクトテガン)の山中にある龍平(ヨンピョン)リゾートは、人間の身体に最も理想的な生態リズムをもたらすといわれる標高700mから1500mの素晴らしい自然に恵まれた高原にあるスキーリゾートです。
ここ龍平一帯は韓国のアルプスとも呼ばれている場所で、ソウルから東へおよそ200kmのところに位置しています。
1975年、韓国初の最新式施設を完備するスキー場としてスタートした龍平リゾートは、「韓国スキーのメッカ」として、韓国のスキー発展と大衆化に一役を担いました。
スキー場は標高1458mの発王山(パランサン)山麓にあり、年平均積雪量はおよそ250cmと雪が豊富で、11月中旬から4月初旬までスキーを楽しめる素晴らしい自然条件に恵まれています。
スキー場以外にも1700ヘクタールを超えるリゾート内には、全45ホールのゴルフコース、ゴンドラ、プールな各種レジャースポーツ施設や特級ホテル、コンドミニアム、ホステルなどの宿泊施設など数多くの施設が龍平の大自然の中にあります。
日頃の仕事から離れ、快適な憩いのひとときをお過ごしいただける龍平リゾートは、いつでもレジャーが楽しめるオールシーズン総合休養地として発展してきました。
韓国のスキーの歴史は龍平とともに歩んできたと言っても過言ではなく、IOC・国際オリンピック委員会の現地視察ではハード及びソフトともに充実した世界的なスキー場として評価されました。
龍平リゾートスキー場には、レインボースロープをはじめとしたさまざまなスロープ・28コース、全長3.7kmのゴンドラを含む14基のリフト施設、韓国最大のスキーハウス(ゴンドラプラザ)があり施設が大変充実しています。
韓国で最も多いスキーヤーが利用する龍平リゾートスキー場は、ワールドカップスキー大会や冬季アジア大会など国際大会を長年開催し世界的にも有名なスキー場で、日本をはじめアジア各国のスキーヤー・観光客から高い評価を受けています。
12.9Km 2025-04-18
カンウォン特別自治道ピョンチャン郡テグァンリョン面オリンピックロ715
発王山(パルァンサン)ケーブルカーは安定性と速度感に優れた100基の8人乗りキャビンが繋ぐ往復7.4キロメートルのケーブルカー(ロープウェイ)です。ドラゴンプラザ乗り場から発王山山頂のドラゴンキャッスル降り場までの18分間、海抜1,458メートルの発王山で空中散歩が楽しめます。
強風や正常な運行が難しいと判断される天候の場合は運行中断されるため、お確かめの上おでかけください。
13.2Km 2025-08-01
江原道 ガンヌン市 ハピョンギル5
+82-33-653-0540
鉄板で炒めて食べる、韓国人が好きなタッカルビ料理を提供しています。おすすめはタッカルビです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。