9.3Km 2024-09-20
江原道 平昌郡 大関嶺面 車項西ニョッキル27-22
白頭大幹の峻嶺・黄柄山ふもとにある小さな農山村「雪花村(ヌンコッマウル)」は、韓国の高冷地農業のさきがけであり、牧畜・酪農などが盛んなところです。また、韓国内におけるスキー発祥の地としても知られています。山林が村の80%を占めており、2008年には山林庁の補助を受けて平昌郡主管により雪花村山村生態体験場をオープンしました。乗馬、四輪バイク、平昌黄柄山狩猟民俗体験および公演などの他、春は残雪の中で咲き始めるカタクリ、オタカラコウ、チョウセンヤナギアザミ(コンドゥレ)などを使った山菜体験、夏は特殊部隊の遊撃体験やコンドゥレご飯炊き体験、秋は家族とロバに乗ってのお散歩や植物図鑑づくり、冬は雪ゾリといった雪遊びなど、季節に応じたさまざまな体験プログラムが用意されています。
9.4Km 2021-05-11
江原道 平昌郡 大関嶺面 オリンピック路715
年中利用可能な屋内型ウォーターパークです。屋外施設は夏の繁忙期のみ運営しています。リゾート内に位置しているため客室から行きやすく、また施設内にはサウナやチムジルバンも備わっています。その他リゾートが運営するシャトルバスを利用することができます。(シャトルバスの時間および乗車場所はホームページ参照)
9.9Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道カンヌン市クジョン面ヒョンチョンギル7
TERAROSAコーヒー工場は、コーヒー工場、カフェ、レストラン、ベーカリー、アートショップ、コーヒー博物館、ガーデンなど様々な施設を備えた大型コーヒーショップであり、コーヒーを焙煎する工場でもあります。このカフェのシグネチャーメニューは、様々な味のドリップコーヒー。その他にも様々な飲み物やスイーツを販売しています。ベーカリーでは、コーヒーに合うパンやクッキーが用意されています。美しい自然を背景にした赤レンガの建物やインダストリアルインテリアなど、あらゆる場所から趣が感じられます。
10.0Km 2024-03-15
カンウォン特別自治道カンヌン市チョンウォンロ83-9
+82-10-7642-2446
チホハンバンサムゲタン(韓方サムゲタン)は、韓国のスタミナ食であるサムゲタン専門の韓国料理店です。看板メニューは韓方サムゲタンで、韓方材料でだし汁を作った濃いスープに柔らかい鶏肉、もち米がバランスよく融合する料理です。サムゲタンを注文すると高麗人蔘酒と韓方茶を提供するのが特徴的です。
10.3Km 2025-11-05
カンウォン特別自治道カンヌン市ワンサン面アンバンデギギル428
アンバンデギの「アンバン」は餅つきのときに用いる厚くて広い板、「テギ(デギ)」は平らな土地という意味があります。海抜1100メートルの高山地帯で、傾斜が急なため農業機械を使うことができず全面的に人力で畑を耕してきたところです。
1965年から火田民(焼畑農業を行う農民)が山を削って開墾・定着し、1995年には代々畑を耕してきた約28世帯の住民が、土地を正式に買い入れ実質的な所有主となりました。約200万㎡に達する荒涼とした山地は豊かな高冷地白菜畑へと姿を変え、今では単なる白菜畑にとどまらず人間の労働が作った景観として注目されています。
10.6Km 2023-09-20
カンウォンド カンヌンシ キョドングァンジャンノ100(ベク)ボンギル 19
+82-33-645-5511
「ボムボム」は、江陵ソルオル宅地の中心地に位置するブティックホテルです。2018年の平昌冬季オリンピックを契機に江陵を訪れる観光客に便宜を提供し、家族が一緒に休める都心内のカジュアルな宿泊施設になれるように用意した空間であります。客室はスタンダードルームと複層タイプのスイートルームで構成され、客室ごとにテラスを確保してオープンした憩いの場を提供しています。駐車場も広く、車の利用にも便利です。
10.6Km 2024-02-01
カンウォンド カンヌンシ ハスルラロ192(ベククシブイ)ボンギル 22-1
+82-33-647-2222、 +82-33-643-1881
江原道の江陵の何瑟羅路にある「VVホテル」は、地上10階規模の都心ホテルで、校洞の繁華街に位置してバスの利用が便利だし、ホテル本館の横に広い駐車場が用意されていて自車利用も便利です。1階の案内デスクの前には、共用コンピュータがあり、セミナー室、事務室などの付帯施設も運営します。様々な骨董品や装飾品が展示されているレストランでは、新鮮な材料で調理されたビュッフェ式の朝食を提供します。
10.8Km 2022-11-25
カンウォン道
+82-33-330-2799
大関嶺観光特区は江原道の山岳地帯や海岸沿いを囲む5つの市・郡から構成されています。高原地帯の自然の景観を誇る大関嶺観光特区は、江原道の中でも観光スポットとして人気を集める江陵市や東海市、三陟市、横城郡、平昌郡からなり、各種見どころが満載です。
江陵市は大関嶺に最も近い場所で、鏡浦湖(キョンポホ)や鏡浦台(キョンポデ)は定番の海洋レジャースポットです。また、烏竹軒や船橋莊などの伝統が残る文化観光スポットもあります。嶺東高速道路に隣接しているため、ソウルからのアクセスも非常に便利です。
東海市には、迫力溢れる港の風景が広がる東海港と墨湖港があります。東海第1の国際貿易港である東海港からは、ロシアや日本を往来する国際線フェリーが運航中です。また、墨湖灯台で有名な墨湖港は、北坪5日市と共に東海市の人気観光スポットとして脚光を浴びています。
三陟市は、江原道の最南端に位置する街で、国道7号線を境に北に東海市、南に蔚珍郡を置く海洋レジャー都市です。韓国最大の石灰岩洞窟「幻仙窟(ファンソングル)」や「大金窟(テグムグル)」があり、洞窟体験にもおすすめです。
横城郡は、上質な韓牛の生産地として有名な場所で、各種農村体験などが楽しめる、のどかな田舎の風景が広がる街。のんびり休める憩いの森や、泰岐山(テギサン)の絶景を望むドライブコースもおすすめです。
標高700メートルの高原地帯に位置する平昌郡は、韓国最大のリゾートが集まるなど、冬のレジャースポーツのメッカとして人気を博しています。
大関嶺観光特区概要
範囲:江陵市、東海市、三陟市、横城郡、平昌郡一帯
面積:428.3平方キロメートル(江陵 90.4平方キロメートル、東海 48.4平方キロメートル、三陟 11.3平方キロメートル、横城 63.5平方キロメートル、平昌 214.7平方キロメートル)
観光特区指定日:1994年8月31日
大関嶺観光特区観光地
龍平リゾート、アルペンシアリゾート、フェニックス平昌、大関嶺牧場、東海港、墨湖港、船橋荘、泉谷洞窟 など