グルメ[韓国観光品質認証](구름에 [한국관광품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

グルメ[韓国観光品質認証](구름에 [한국관광품질인증/Korea Quality])

グルメ[韓国観光品質認証](구름에 [한국관광품질인증/Korea Quality])

1.1 Km    996     2019-02-15

慶尚北道 安東市 民俗村キル190
+82-54-823-9001

「グルメ(Gurume/雲に)」リゾートは韓国初の伝統韓屋リゾートです。グルメリゾートの韓屋は安東(アンドン)ダム建設で水没の憂き目にあった韓屋を移築したものです。博山亭(パクサンジョン)、清翁亭(チョンオンジョン)、甘洞斎舎(カムドンチェサ)、八懐堂斎舎(パレダンチェサ)、渓南(ケナム)古宅、栖雲亭(ソウンジョン)、漆谷(チルゴク)古宅など7棟の韓屋からなります。1600年代に建てられた博山亭が最も古く、客室1室があります。清翁亭や甘洞斎舎、八懐堂斎舎は1700年代、栖雲亭や渓南古宅、漆谷古宅は1800年代に造られました。
それぞれ韓屋ごとに構造も少しずつ異なり、構造を比べてみる楽しみもあります。また各韓屋は伝統的な韓屋の美は活かしつつ建物内部は新しくリモデリングし、伝統家屋特有の趣と余韻を快適な空間で楽しむことができます。全客室には最新の浴室やトイレがあり、室内の温度調整も客室ごとで可能です。最新セキュリティシステムも設置し、安全にも万全を期しています。
グルメリゾートのある幸福伝統村はグルメリゾートのほかに韓屋ブックカフェやダイニングレストラン、伝統体験空間、野外広場などがあり、一ヶ所で状況に応じた様々な活動が可能です。古宅宿泊と各種施設を同時に利用できる特別パッケージもあります。幸福伝統村の様々なイベントや情報についてはホームページを参照してください。

安東湖(안동호)

安東湖(안동호)

1.3 Km    18349     2020-11-03

慶尚北道 安東市 湖畔路

「安東湖(アンドンホ)」は洛東江最上流をせき止めて四大江開発計画の一環として造られた湖です。安東ダムの大きさは高さ83メートル、長さ612メートルで昭陽江ダムに続いて2番目に大きなダムです。安東湖周辺の自然景観はとても美しく、散策路があり、遊覧船を利用することができる他、釣りの名所としても有名です。近郊には陶山書院、河回村、安東民俗村、安東民俗博物館など有名な観光地があります。

海鮮モンタンカルグクス ( 해물몽땅칼국수 )

海鮮モンタンカルグクス ( 해물몽땅칼국수 )

1.4 Km    79     2021-04-02

慶尚北道 安東市 観光団地路 287
+82-54-821-9290

ボリュームたっぷりの海鮮で作ったカルグクスが味わえる店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめはアサリカルグクスです。

豚カツワ ( 돈까스와 )

豚カツワ ( 돈까스와 )

1.4 Km    43     2021-04-02

慶尚北道 安東市 観光団地路 287 2階
+82-54-841-9290

抗生剤未使用の冷蔵豚ロースを調理し、叩いて作った手作りトンカツ店です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。おすすめは豚カツです。

洛江ムルギル公園(낙강물길공원)

1.6 Km    0     2023-12-26

キョンサンブク道アンドン市サンア洞423

韓国のジヴェルニーと呼ばれる洛江(ナッカン)ムルギル公園は、安東(アンドン)秘密の森ともいわれています。あちこちに隠れているフォトスポットで写真を撮ると、まるでモネになったような錯覚を覚えます。森の中の休憩所を通り過ぎてもう少し上っていくと安東楼までつながる階段が出てきて、そこから安東ダムを一望できます。

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

法興洞 固城李氏塔洞派宗宅(법흥동 고성이씨탑동파종택)

1.7 Km    8295     2022-11-17

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガンギル103

固城李氏(コソン・イシ)塔洞派(タプトンパ)の宗宅(チョンテク:本家)で、今も固城李氏塔洞派の子孫が暮らしています。朝鮮時代に李後植(イ・フシク/1635-1765)が母屋を建て、その後サランチェ(別棟)や永慕堂(ヨンモダン)が彼の孫の元美(ウォンミ/1690-1765)の代に完成しました。永慕堂の北側にある北亭(プクチョン)は李宗周(イ・ジョンジュ)が1775年に建てたものです。もとこの家は新羅時代の古刹・法興寺があった場所だと伝えられています。現在も家の前に国宝に指定されている新世洞七層塼塔があります。

固城李氏塔洞派宗宅は新世洞七層塼塔と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので一度に見ることができます。バスやタクシーを利用し法興地下道前で下車。地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。

[文化財情報]
分類:家屋
指定:国家民俗文化財(1984年1月14日指定)
所在地:安東市 法興洞 9-2(안동시 법흥동 9-2)
時代:朝鮮時代

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

安東 法興寺址 七層塼塔(안동 법흥사지 칠층전탑)

1.7 Km    6991     2021-07-14

慶尚北道 安東市 法興洞7-9

安東(アンドン)法興寺址(ポブンサジ)七層塼塔(チルチュンチョンタプ)は韓国で最も大きく由緒ある統一新羅時代の七層塼塔です。
高さは17メートル、基壇部は7.5mあります。この一帯の地名を法興里(ポブンニ)と呼んでいることから、統一新羅時代に創建されたという法興寺(ポブンサ)に建てられた塼塔と推定されます。
この塔は1487(成宗18)年に改築されたことがあると記録に残っています。
基壇は単層の方形の形をしており、地表面に八部衆像や四天王像を彫り上げた花崗石の板石を1面に6枚ずつはめ込んでいます。また、南面の中央には階段も設けています。
八部衆像や四天王像の彫刻手法から推定して、それぞれ制作年度に違いがあるほか、はめ込まれている板石の順序も規則的ではありません。その上、基壇上面は斜めに丸くセメントを塗られており、過去にこのように単層基壇側面に多くの彫像をはめ込み配置した例がないため、どの程度この塼塔が造られた当時の原型がとどめられているのかは疑問なところがあります。


七層塼塔の構造

塔身の部分は各層を長さ約28cm、幅約14cm、厚さ約6cmの濃い灰色の模様ない寺院などで使われる土を高温で焼き上げ石版のようにした塼石(チョンドル)を互い違いに積み重ねています。
一番下の段の初層屋身はとても高く、南面の中央下半分には花崗石で枠を作り小さい厨子・龕室(カムシル)を作っています。内部は上部を紡錘形にし、1面48cmの方形の穴が上に空けられ、仏塔の心柱を通す擦柱孔(チャルジュゴン)が見えます。
2層目の屋身は1段目の初層屋身の高さに比べ、およそ4分の1の高さと随分低くなりますが、3段目以降の屋身についてはさほど大きさが変わらないので、7層になっている高さでも全体的に安定感を感じます。
各段の屋根のようになっている屋蓋石は塼塔特有の形をしており、軒の上部が薄い板が何層にも重なっている形式となっているため反りはなく水平で、各段の屋蓋の幅は石塔の基礎部分に比べ上に行くほど顕著に狭くなっていきます。
各段の塔身に積まれた薄板の高さは1段目の初層屋身が9段、2段目からは8段、7段、6段、5段、3段となっています。その各段の屋根のようになっている部分は1段目の初層屋身が12段、2段目からは10段、9段、8段、7段、6段、5段となっており、上の層に行くほど少しずつ少なくなる構造となっています。
現在、各段の屋根の傾斜面・落水面(ナクスミョン)にはごく一部に瓦を葺いた部分が見とめられ、塼塔が造られる前に木塔が存在したといわれる塼塔は落水面が設けられるなど木塔を模倣したものと見られます。
仏塔の最上部に付けられる金具の相輪は現在、その金具の下部にある露盤のみが残っている状態です。
慶尚南道安東に残る邑の記録・邑誌「永嘉誌(ヨンガジ)」によると「府東五里」にあるという法興寺塼塔がこの塼塔であると推定されています。
また、法興寺塼塔については「上有金銅之飾 李股撤面納官鋳成客舎所用什物」という記録があり、元々は金銅相輪があったものと見られます。

儒教ランド(유교랜드)

1.8 Km    5552     2022-08-17

キョンサンブク道アンドン市クァングァンダンジロ346-30

安東文化観光団地にある「儒教ランド」は韓国の精神文化の基である儒教文化をストリーテーリングしたテーマパーク型展示体験センターです。幼稚園、小中高校生の団体や家族単位の観光客たちが体験と遊びを通して楽しみながら自由に学ぶことができる施設で、難しい儒教を簡単に楽しく理解することができます。

MONTRER CHEF ( 몽뜨레셰프 )

MONTRER CHEF ( 몽뜨레셰프 )

1.9 Km    50     2021-04-01

慶尚北道 安東市 観光団地路 346-124
+82-54-813-5454

家族のお集まりにも良い場所で、屋外テラスも完備しています。 慶尚北道のアンドン市に位置したファミリーレストランです。おすすめは豚の肩肉ステーキです。

安東 臨清閣(안동 임청각)

安東 臨清閣(안동 임청각)

1.9 Km    6448     2022-12-26

キョンサンブク道アンドン市イムチョンガクギル63

臨清閣(イムチョンガク)は、中宗の時代に刑曹佐郞を務めた李洺(イ・ミョン)が建立しました。韓国に現存する住宅のなかでも最大規模で500年の歴史を持つ安東固城李氏の大宗宅です。
臨清閣という堂号は、陶淵明の「帰去来辞」のうち「登東皋以舒嘯、臨清流而賦詩」からとったものです。李重煥の『択里志』には「臨清閣は、帰来亭や映湖楼とともに村の名勝である」と記されています。